オープンスペース街・日誌

2003年2月B

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2月16日(日) 「街」日誌

イラク攻撃反対デモの輪、世界各地をつなげる
60カ国、600都市で約1000万人

London: 1.5 million 、Rome: 1.5 million、Barcelona: 1 million、Madrid: 1 million、New York City 500,000、Berlin: 500,000、Melbourne: 200,000、Athens, Greece: 200,000、Montreal, Canada: 150,000、Dublin, Ireland: 100,000、Begium: 100,000
Paris: 100,000、Sweden: 100,000、Jakarta: 100,000、Amsterdam: 80,000、Montevideo, Uruguay: 50,000、Thessaloniki, Greece: 40,000、Sao Paulo, Brasil: 30,000、Bern, Switzerland: 30,000、Japan: 25,000、Budapest, Hungary: 20,000、Vienna: 20,000、
Basque Country: 20,000、Buenos Aires, Argentina: 15,000、Rio de Janeiro, Brasil: 15,000、Helsinki, Finland: 15,000、
Johannesburg: 10,000、Aukland, NZ: 8-10,000、Sydney, Australia
2.15.London Hyde park
2.15.rome
2.15.Seattle
2.15-Picadilly Circus
2.15-Tel-Aviv
イラク攻撃「ノー」/反戦訴え沖縄市でデモ 米軍嘉手納基地に向けてデモ行進する市民たち=15日午後、沖縄市
「ブッシュは戦争をやめろ」「日本は参戦するな」と、デモ行進でイラク攻撃反対を訴える参加者ら
米軍嘉手納基地に向けてデモ行進する市民たち=15日午後、
大規模な国連近くのデモ
各国でイラク攻撃反対デモ

大規模な国連近くのデモ

 15日、ニューヨークのNYの国連前でも反戦の声る抗議デモ(ロイター=共同)

各国でイラク攻撃反対デモ

 15日、ロンドンで対イラク攻撃に反対するデモ隊
(ロイター=共同)
パリのイラク反戦デモ
反戦集会に5000人

パリのイラク反戦デモ

 15日、パリでイラク攻撃反対を訴える市民のデモ(AP=共同)

反戦集会に5000人

 イラク攻撃に反対し、JR渋谷駅前でブッシュ米大統領の面をかぶって踊る人たち

非戦、反イラク攻撃統一行動/「沖縄から出撃阻止を」 市民らがデモ行進

 イラク攻撃に反対する国際的な統一行動日の十五日。日本でも各地で市民らが反戦の意思を示した。「沖縄から出撃するな」。米軍嘉手納基地を抱える沖縄市で市民らがシュプレヒコール。「戦争はたくさんだ」。東京や大阪の街頭で、女子高生や会社員が「戦争反対」を口にし、パフォーマンスを繰り広げた。訴えは世界に届くか。(1面参照)

 米国のイラク攻撃に反対しようと、平和市民連絡会は、沖縄市内でデモ行進を行った。「アメリカのイラク攻撃阻止!」と書かれた横断幕を掲げ、シュプレヒコールを上げ、反戦を訴えた。

 デモには約六十人が参加。沖縄市球場前を出発し、国道330号、空港通りを抜け、嘉手納基地第二ゲート前付近まで行進。ミュージシャンのまよなかしんやさんのギターに合わせ、こぶしを挙げながら、「攻撃反対」と連呼した。

 また第二ゲート付近では、戦争反対を呼び掛ける英文のチラシ三百枚も配布。チラシを真剣な表情で読む外国人や受け取りを拒否する若い米兵の姿も見られた。

 昨年、韓国で開かれた反米集会に参加した桑江テル子さんは「沖縄を決して武力発信基地にしたくない」とデモの先頭に。国連安全保障理事会でイラク査察継続の支持が多かったことについて、「当然だ。査察を続けて、外交努力と国際協力の形で解決すべき」と強硬な米国の姿勢を批判した。

 九歳の娘と参加した沖縄市内に住む主婦(45)は、「最近は家族でもよくこの話題が出るようになった。戦争反対と思っていても具体的に声を上げなくては意味がないと思い初めて参加した。戦争はやめるべきだ」と話した。

バンコクでもイラク反戦デモ
15日、バンコクの米大使館前で反戦のデモ行進をする参加者=AP
ニューデリーで15日、プラカードを首から下げて反戦を訴えるインドの生徒=AP
ニューデリーで15日、プラカードを首から下げて反戦を訴えるインドの生徒=AP
アテネのアクロポリスの城壁に掲げられたイラク攻撃に反対する横断幕=AP
15日、アテネのアクロポリスの城壁に掲げられたイラク攻撃に反対する横断幕=AP
 米国のイラク攻撃に反対する集会やデモが15日、世界各地であった。時差に従って、日本やアジア諸国から始まった反戦の輪は、ロンドン、パリ、ローマなど欧州各都市での大規模な行動へと広がり、ニューヨークの国連本部前などで集会が開かれる米国にまでつながる。英メディアによると、計60カ国、600都市で約1000万人が参加し、60年代のベトナム戦争時を上回る規模になる見込みという。

 香港では15日、中心部のセントラルで宗教団体や環境保護グループなど約20団体が反戦集会を開き、700人(警察調べ)が参加。欧米人やインド、パキスタン人ら若い外国人の姿も目立った。「宗教を戦争の道具にしてはならない。私たちの信じる宗教はみな、罪なき人を殺すな、と説いている」とキリスト教、イスラム教の信者団体が共同声明を発表。環境保護団体のメンバーは寸劇でイラク攻撃反対を訴えた。集会後、近くの米総領事館までデモ行進した。

 ソウル市内では11月末から1日も欠かさず開かれている韓米地位協定の全面改定などを求める集会の参加者らも、米国のイラク攻撃に反対を訴えた。ソウルの別の反戦集会では、米国の攻撃阻止を目指して16日にイラクに向けて出発する女性メンバーらも参加した。

 米国のイラク攻撃に反対する集会が15日、バンコクでもあった。イスラム教徒や平和運動などの約80団体から、2000人余りが米大使館前に集まり、イラク問題の平和的な解決をブッシュ大統領に求める手紙を、大使館員に渡した。

 参加者が手にした横断幕やプラカードには「ブッシュは悪魔の枢軸だ」など、米国を激しく批判する言葉が並んだ。大使館周辺にはタイ警察が厳戒態勢で待機したが、混乱はなく、デモは平和的に行われた。

 デモに参加したイスラム教徒の教師アディット・ムンマンさん(50)は、「米国のやり方は強引だ。世界中のイスラム教徒が怒っていることを伝えたい」と話した。仏教国タイのイスラム教徒は人口の約5%だが、米国製品の不買運動を呼びかけるなど、米国の対イラク強硬姿勢に不満を示している。

 対イラク戦争に反対するデモと集会は15日、ドイツ各地でも開かれ、ベルリンでは警察によると約50万人が参加した。

 シュレーダー独政権はイラク問題の平和的解決を主張しており、反対集会にはトリッティン環境相ら3閣僚も姿を見せた。与党、社民党の支持率は経済政策などが批判され各世論調査で20%台に落ちているが、戦争反対のイラク政策は70%以上が支持している。しかし、戦争が始まった場合に同政権は米英軍の領空通過や国内の基地使用などを認め、欧州最大の後方支援基地になることに対して平和団体から強い批判の声が出ている。

 ロンドンでは15日正午(日本時間同午後9時)前、中心部の2カ所でデモ行進が始まった。参加者は「石油のための戦争に反対」などと書かれた横断幕やプラカードを手に、集会場のハイドパークへ歩いている。ロンドン警視庁の調べによると、行進の参加者は50万人を上回っている。

 また、英与党・労働党が会議を開いているスコットランドのグラスゴーでは、約4万人がデモ行進し、ブレア首相ら党幹部が集まっている会場へ詰めかけた。北アイルランドのベルファストやアイルランドのダブリンでも、大規模な反戦集会が開かれている。

 米英のイラク攻撃に反対するデモが15日、ダマスカス、カイロ、アンマンなどアラブ世界各地でも行われた。米国によるイラクへの武力行使への反対とともに、イスラエルによる対パレスチナ攻撃反対も掲げた。

 ダマスカス市中心部では過去最大規模の約20万人が参加。シリア、イラク、パレスチナの旗が交じり、「イラクへの戦争反対」の横断幕がはためいた。一方のカイロ中心部では、2000人以上の治安警察が出動する厳戒態勢のなか、ムスリム同胞団などイスラム勢力を中心に500人ほどが集まり、「ブッシュ(米大統領)はイスラムの敵」などと叫んだ。

 パリの反戦デモには、呼びかけた左翼政党や労働組合だけでなく保守中道政党の支持層も参加、20万人規模にふくらんだ。

 反戦活動家のセルジュさん(58)は「昨日のドビルパン外相の演説はよかった。この調子で徹底してもらいたいね」と、日頃は批判する政府にエールを送った。デモにはフランスの三色旗を掲げる「愛国主義者グループ」も。メンバーは「どう転んでも米国は戦争をやるだろうが、国際社会の名前が使われるのはごめんだ」などと話していた。 (00:49)



「戦争はいや!!平和。」杉並行動

写真 ジャミーラ高橋さん


とき◆2月15日(土)午後6時30分〜 コンサートとメッセージの集い
ところ◆阿佐ヶ谷地域区民センター第4・5集会室(JR阿佐ヶ谷駅南口徒歩5分)
出演◆高田渡(フォークシンガー)/鈴木浩遊(ベーシスト)/田中敦(奄美三味線と唄)/奈良大介(アフリカの太鼓ジャンベ演奏)/ヨッシーとジュゴンの家
講演◆三輪隆さん(埼玉大学教員)「有事法制とイラク・朝鮮」/イラク&アメリカ訪問の報告(市民調査団ほか)

とき◆2月16日(日)午後1時〜3時入場無料
講演◆白井佳夫さん(映画評論家)「映画はアラブ・イスラム世界をどう描いてきたのか?」
ところ◆阿佐ヶ谷地域区民センター第1集会室(JR阿佐ヶ谷駅南口徒歩5分)

とき◆2月16日(日)午後6時30分〜 「しんやが見てきたイラク・バグダッド」コンサート
コンサート◆まよなかしんや(フォークシンガー)/ヨッシーとジュゴンの家
メッセージ◆「イラク訪問報告&沖縄の声」まよなかしんや/「戦場の子どもたち」エクトル=シエラさん(「国境なきアーチストたち」代表)/当日券600円、2日間通し券1000円(シルバー、中高生、障害者は半額。小学生以下無料)
ところ◆阿佐ヶ谷地域区民センター(JR阿佐ヶ谷駅南口徒歩5分)

その他、15〜16日、「イラクの子どもたちは今」写真展、アメリカの反戦運動のビデオなど
主催◆戦争はいや!!平和。杉並実行委員会(杉並区阿佐ヶ谷北5-27-11国際みんなの家 tel.090-2912-4152)

 Today, The Children in IRAQ

Children in IRAQ are dying evereday,
Rain of uranium pollution are damaging them to cancer and leukemia

How much did I know anything about this fact ?
GULF WAR on television was “just a TV game” I thought

11years past, still the bombs were flying.
Bombs are destroying the schools, the hospitals,
the milk factorys, the electricity

America, America
No more killing, No more death the people of IRAQ
America, America
No more killing, No more death all over the world.


No food No medicine By the economic punishment of U.N
Nothing to do but wait till death
Mother's anger and grief

Having sorrowful memories of Hiroshima, Nagasaki
It's not only their own problems of IRAQ to us, Japanese

96 million uranium bombs made from dust of nuclear plants
with everlasting uranium polution
will ever after distress the people of IRAQ


America, America
No more killing, No more death the people of IRAQ
America, America
No more killing, No more death all over the world.




2月15日(土) 「街」日誌
 お客さんにワシントン報告と、2・15−
16のイラク写真展の説明をする則子さん
バレンタイン・デーのチョコ。サギリちゃんからガンちゃんへもプレゼント
 明治公園に向かい大江戸線に乗り換え、
エスカレーターを降りる天カメさん、ハネやん
2・14「平和を願う日本の良心を、今世界に 
NO WAR ON IRAQ STOP有事法制」集会
開始1時間前に、明治公園に到着。
 入口で、「イラクの子ども達は今」を唄いながらアピールする「ヨッシーとジュゴンの家」12名
CDも沢山売れ  外国人から質問され答えるトミタさん。
「イラクの子ども達は今」をホームページに
載せて下さい。それをダウンロードして
宣伝すると外国人の人
サギリちゃんは署名集め  高校生が署名を集めてました 張りぼて・ブッシュの巨大張りぼて
 緊急集会だつたのに25.000人の人が集まりました
アレン・ネルソンさんのアピール。
ネルソンさんの詳細は↓ 
イラク侵略戦争反対のシュプレヒコール。さぁ、デモに出発
 100万署名のデモ隊は、 「イラクの子ども達は今」の歌詞が印刷されたキャンドルを持って唄いながら、
代々木公園まで行進しました。
沖縄に基地はいらない
―― 元海兵隊員が語る本当の戦争 ――
アレン・ネルソン,國弘 正雄
1947年ニューヨーク生まれ。1965年海兵隊入隊。
沖縄の米軍基地で訓練後、ベトナム戦争に従軍。
1970年除隊。高卒の資格を取りニューヨークの
大学に。戦争後遺症に悩まされ、10年余り医師の
カウンセリングを受けながら青少年活動にかかわる。
ニュージャージー州カムデン市で「カムデン青少年
センター」を開設。ボランティア活動で貧困世帯の
若者の相談や就職の世話などに取り組む。
1995年9月、沖縄での少女暴行事件を機に、
米兵を本国に連れ戻す運動を開始。
岩波ブックレット
■体裁=A5判・並製・55頁
■本体 480円
■1997年12月19日
■ISBN4-00-003384-0 C0336

沖縄を経てベトナム戦争に従軍した元海兵隊員が,平和の闘士に転じたのはなぜか.沖縄に米軍基地はいらない,戦争はなくすことができると訴えつづけるアメリカからの訴えは,日本人の平和意識を強く揺さぶる.
 A大学の学生です。「街」と「ジュゴンの家」のHPは毎日チェックしています。

 イラクへの侵略戦争が切迫しています。「戦争絶対反対」勢力がブッシュや小泉に勝
たなければなりません。最近つくづくそう思います。

 2・23の全国総決起集会には「街」の皆さんも参加されると思いますが、ともに戦
争を止めるためがんばりましょう!

ワシントンDC50万人 サンフランシスコ20万人

(1月18日 ワシントンDC国会議事堂前の広場で)

アメリカ・ワシントン報告が下のホームページにありました。


他の写真と簡単な報告はこちらへ



2月14日(金) 「街」日誌
マリちゃん、「街」を卒業!
          来週2月18日(火)に実家に戻ります
 昨年の8月に「街」に来たマリちゃん。すっかり元気になったので「街」を卒業することになりました。
2月17日(予定)に送別会をしますのでご都合のつく方、参加をおまちしています。

吉田さんがジュゴンの家の賛助会費を持ってきてくれました。吉田さんは毎日自転車でカタログを配る仕事をしています。「貧乏ひまなしだよ。」と笑っていました  神保さん来店。退院したハネやんに
「手術を受けた仲間」として話をしにきてくれた。
 昼食は鮭のハラス焼き、里芋や根菜の
煮物、納豆
八王子の作業所、リサイクルわかくさの
人たち15人が見学に来ましたた。
「街」の説明をするガンちゃん
「街」のOBとして大ちゃんも一言。
病者である前に、人として生きていく
こと、それを「街」でまなびました。
さよ〜なら!と、わかくさの人々。
「街」ってとても明るいですね!
目からうろこ、の、思いです。
と帰りがけにボランティアのかたが
言っていました。
2・13国労5・27臨大闘争弾圧を許すな! 1日行動へフッ君が行ってきました。
 地裁を包囲するデモの後、公判傍聴の抽選。きょうも30人強しか入れない小法廷だ。大法廷でやれ、との抗議と法廷内外を貫く闘いとして廊下で100人以上が座り込んだ。後半は僕も傍聴したが7人の"被告”はいずれも自分の無実、国労組合員としての誇り、国家的不当労働行為・分割民営化・四党合意・国労本部への糾弾、今回の弾圧への不当性と怒りを堂々と陳述した。

 中でも、うつ病を患いながら4ヶ月も医者との接見すら禁止され、涙をこらえて述べたAさんの辛さはどれほどのものであったか。同じ病者として涙がこらえられなかった。大義は100%こちらにある。治安維持法と時を同じくして制定された「暴力行為処罰法」による公訴をただちに取り下げ"被告”を釈放せよ!高嶋・寺内執行部、チャレンジ・革同は総退陣せよ!イラク反戦を中心に反戦・反差別・反リストラ闘争の大高揚を勝ち取るぞ!
【賛同団体・個人募集】
「Peace Choice−平和のための選択」アメリカ製品不買運動参加への呼びかけ
【賛同団体・個人募集】(転送可)
「Peace Choice−平和のための選択」
アメリカ製品不買運動参加への呼びかけ

2003年2月12日

呼びかけ人
   「日米環境活動支援センター」  代表  宮崎さゆり(ワシントンDC在)
   「戦争ボイコット・ネットワーク」 代表  宮川 準(東京在)
   「戦争反対ええじゃないか桃太郎運動」 代表  竹林 伸幸(西宮在)

はじめに
 今、日本には春が訪れようとしていますが、イラクの空には戦争という暗雲が覆 い、人々は明日にも始まるかも知れない空爆や地上軍の侵攻という恐怖の中で日々を過ごしています。

 私たちは、このブッシュの対イラク戦争を決して他人事として見過ごすことはできません。イラクの空、海、そして人々の心は、日本の空、海、そして私たちの心とつながっています。私たちはブッシュの戦争を止めるために、今、何ができるかを考え、ここに米国製品・サービスの不買運動(ボイコット)を呼びかけることにしました。

 私たち三人の力はとても小さく、最初の「マッチで火を起こす」程度のことしかできません。しかし、この火が「若草山の野焼きの火が全山に広がるように」やがて日本全土に広がり、世界各地の不買運動ともつながり、初期の目的を達成する日がやってくることを願ってやみません。団体、個人を問わず、不買運動への積極的参加を呼びかけます。

1.ブッシュの戦争
 今日、大量の破壊兵器が充満している地球上で「正義の戦争」が存在するのかどうか、大いに疑問視されなければならないことですが、今回のブッシュの戦争には一片の正義も合理性」もなく、あるのは圧倒的軍事力を持つ強者の傲慢さと独善性のみと言っても過言ではないでしょう。ブッシュの主張する戦争開始への唯一の論拠である「イラクの大量破壊兵器保有」にしても、もしそうであったとしても、イラクに大量破壊兵器を使用させず「平和的に」廃棄にまで導くということが米国等大国の責任です。その際には、大国自身が率先して自らの核兵器廃絶など、大量破壊兵器廃棄
の「お手本を示す」ことが何よりも大事なことではないでしょうか。

 今回のブッシュの戦争は、「火薬庫のなかの火薬を廃棄するのに火薬を用いる」という暴挙であり、広島、長崎の悲劇をイラクで再現するだけでなく、これが導火線となって世界の各地に戦争やテロの悲劇を飛び火させる可能性も否定できません。

2.世界的な反戦運動の高揚
 一方、この戦争の危機を察知した地球市民の反戦の動きは、ブッシュの本拠地米国を始め世界各地で燃え広がっています。そして、その規模は過去の地球上のどの戦争の時よりも大きく、ブッシュをジリジリと追い詰めています。米国政府の総力を上げた開戦準備を決して軽んじることはできませんが、それに対抗して地球市民が総力を上げて立ち上がり、世界最強国の軍隊の暴挙を止めようとしていることも確かです。

  国際政治の舞台ではこの草の根地球市民の反戦運動は、各国政府や国連の動きのなかに反映されてブッシュの戦争を止める力に転化しています。このことを自らの膝下に引き寄せて考えると、小泉政府はブッシュの戦争に追随するのみであり、私たち市民は世界のどこよりも戦争反対の声を大きく上げなければなりません。

3.不買運動(ボイコット運動)の歴史
  消費者が日常的に参加できる不買運動は、社会や環境に悪影響をおよぼす企業や国の政策方針などに異議を申し立てるために、さまざまな抗議対象をターゲットにして実施されてきました。

  戦争史のなかで登場した不買運動の例としては、1919年の五・四運動(日本の屈辱的な21ヶ条の要求と中国政府の屈服に端を発した中国の学生を先頭とする抗日運動)のなかで、日本商品の不買運動が中国全土に広がり、この後の長い抗日闘争のきっかけとなったことが上げられます。

  さらに、社会に大きな変革をもたらした例としては、インドの独立を導いたマハトマ・ガンジーが、英国製の布地のボイコットを人々に呼びかけて非暴力の独立運動を進めたこと、さらに米国公民権運動の発端となった米国アラバマ州でのアフリカ系市民によるバス・ボイコット運動、南アフリカ共和国のアパルトヘイト政策に対抗するために組織されたボイコット運動が同国からの外資系企業の撤退を促してアパルトイト政策の廃止へとつながったこと、などが上げられます。

 また、1995年のフランスの核実験再開に抗議するフランス製品ボイコット運動では、南太平洋、日本、英国等世界の各地から起こった「フランスのワインは飲まない」の声がフランス政府を震撼させ、実験中止に追い込む大きな力となりました。

4.なぜ日本で不買運動を始めるのか
  中東では市民がアメリカ製品のボイコットを始めていることをご存知でしょうか。韓国、香港等でも既にその動きが始まっているようです。

  私たち市民が日々モノを買うことは、選挙のようなもので、製品をつくる企業や経済政策に一票を投じているのと同じことだと言われます。

  アメリカの政治、とりわけ共和党のブッシュ政権は、アメリカの大企業に支えられています。イラクに対する戦争は石油産業や軍需産業が強く支持していますが、他の多くの企業はブッシュ政権に反対はしないものの、戦争で不況になるのではと実はびくびくしています。

  さて、見回してみると日本の消費者はアメリカ企業の良いお客さんです。私たちがアメリカ製品を、アメリカが戦争を止めるまで買い控えるとすると、中東の消費者以上にアメリカ経済に影響を与えることができます。

  そして、日本の市民が平和のためにボイコットが行っていることを知れば、アメリカの大企業や政権は、戦争政策が実害を伴うことを知るでしょう。

  戦争と経済を結び付けること、平和運動と「経済」に焦点をあてた運動を結び付けること、それが今回の不買運動のねらいです。

 「米国の信頼できる同盟国」日本での不買運動は、ブッシュの戦争を止めるためにも、「平和を愛する米国市民との真の友好関係」を作るためにも、平和的で力強い大衆運動として大きな力を発揮するでしょう。

  私たちのちょっとした日々の選択で世界は変わる、戦争は止められるのです。

5.今回のアメリカ商品不買運動のためのメモ
目的
  短期目的: 米国ブッシュ政権に対イラク戦争を思いとどまらせるために、アメリカ企業の製品やサービスをボイコットして消費者として戦争反対の意思を伝える。

  中期目的: もし戦争が始った場合には、それを中止させるために、アメリカ企業の製品やサービスをボイコットして消費者として戦争反対の意思を伝える。

  長期目的: 米国ブッシュ政権の外交政策の見直しを要求するために、アメリカ企業の製品やサービスをボイコットして消費者として外交政策反対の意思を伝える。

アクションの形態
日本国内の消費者団体や反戦・平和団体が横に繋がりこの運動を支える賛同団体となって、ボイコット運動の連合体組織「ピース・チョイス連絡会(仮称)」を形成する。また、団体だけでなく、個人も連絡会に賛同人として参加できるものとする。連絡会をまとめる事務局は、呼びかけ人の宮崎、宮川、竹林が責任をもって運営する。

事務局では、対象製品・サービスをリストアップし、消費者への呼びかけや企業への質問状の送付、マスコミへの広報、ホームページの運営などを並行的に行う予定である。活動は逐次、賛同団体・個人に対して報告される。

対象製品の考え方
 多様に消費されている製品・サービスの中から、効果、象徴性、多世代への影響などを考慮して不買対象製品・サービスを選び、代替製品の選択を消費者に促がす。その際、一般消費者への運動の広がりを考慮して、米国資本の多国籍企業の製品でグローバリゼーションを象徴する製品・サービスを主要ターゲットにすることも考えられる。

 しかし、短期・中期・長期目的にわたって、ブッシュ政権を支えている企業へのボイコットは推薦され強調されなければならない。そのための参考資料として、以下に ブッシュ政権への献金企業リストの一部を紹介する。

ブッシュ大領領と献金企業(2000年大統領選挙時のデータによる)
・ メリルリンチ(投資顧問) $132,425
・ プライスウォーターハウス・クーパーズ(コンサルティング) $127,798
・ シティ・グループ(銀行) $114,300
・ エンロン(エネルギー) $113,800
・ テキサス州(州政府) $87,254 
・ その他

ブッシュ政権主要閣僚、および大統領補佐官と献金企業
・ ジョン・アシュクロフト(司法省長官)− AT&T社(通信)、マイクロソフト社(コンピュータ・ソフト)他
・ ドナルド・ラムズフェルド(国防省長官)− ファルマシア社(製薬)、モトローラ社(電子機器)他スペンサー・エイブラハ  ム(エネルギー省長官)− GM社(自動車)、フォード社(自動車)他
・ コリン・パウエル(国務省長官)− AOL社(インターネット・プロバイダー)他
・ コンドリザ・ライス(国家安全保障担当大統領補佐官)− シェブロン社(石油)他

不買対象製品・サービス(暫定)
1) 娯楽 − ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、ハリウッド映画、アメリカ旅行
2) 食品 − マクドナルド、コカコーラ、スターバックス・コーヒー、米国産牛肉
3) ガソリン − シェル、エッソ、エクソン
4) 衣料 − GAP、リーバイス
5) 車 − フォード、GM
6) 金融 − シティバンク
7) パソコン − IBM、マイクロソフト、マッキントッシュ、DELL
8) 日用品 − P&G
9) 上記企業の株

※ 以上の内容に賛同される個人・団体の方々は、私たちの方に早急に連絡を下さい。イラクへの戦争が目前と言われる今日、このボイコット運動には一人でも多くの個人・団体の方の参加が必要です。E-メールでも、電話・FAXでも御一報下されば、追ってこちらからこの不買運動に関する情報をお送りいたします。どうぞよろしくお願いします。

連絡先: 宮崎 ujeac@igc.org TEL/FAX米国301-887-1390
           宮川 brass@kf7.so-net.ne.jp TEL 070-5564-0081
           竹林 weeds7373@ybb.ne.jp TEL/FAX 0798-36-5689

**********************************
US-Japan Environmental Action Center
P.O. BOX 305
Washington, DC 20044-305 USA
Phone/Fax: (301)887-1390
ujeac@igc.org



2月13日(木) 「街」日誌
今日もアピール。♪イラクの子ども達
が毎日たくさん死んでいます〜♪
♪アメリカ、アメリカ、これ以上イラク
の人たちを殺すな〜♪
その時、爆音とともに!!
私もイラク攻撃には反対です、と、
署名とメッセージ。
夕食はハネやんが作ったカ・ツ・丼 山芋の千切り料亭風
夕食後、歌の練習 茶月の店長からお寿司の差し入れ いつもありがとうございます(^o^)丿
 リサイクルショップ「街」 
 赤羽則子様     2003年2月6日
 
 昨年は『ジュゴンは何故しななければならなかったのか』で大変お世話になりました。

 晋くんたちの活動が本文中に「若い人たちの未来につながる力」として描くことができました。
子どもの本は今は細やかな力にしかならないかも知れませんが、多くの人の目に届くと思います。

 いつもニュースレターをうれしく拝読しています。また沖縄でお会いましょう!!

 1/19のときを楽しみにしています。 かしこ  真鍋和子

 
ジュゴンはなぜ死ななければならなかったのか 


【ISBN】 4-323-06079-3
【著作】 真鍋和子:著
【本体価格】 \1,200
【判型】 A5変型判
【ページ】 143ページ
  ジュゴンはなぜ死ななければならなかったのか
金の星社のホームページ

「たすけて!」ジュゴンの悲鳴が聞こえる−
絶滅の危機にある沖縄のジュゴン。50頭にも満たないといわれる
「まぼろしの海獣」を救うために、今、何をすべきかを問う1冊。

内容:
◆知られざるジュゴンの生態
◆ジュゴンが人魚として登場する沖縄のむかし話
◆鳥羽水族館での飼育と研究
◆ジュゴンの命をおびやかすもの
◆ジュゴン保護に取り組む人たち


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