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オープンスペース街・日誌


2003年5月A

5月@へ 5月Bへ

5・11―5・16 関町 反戦週間
東京演劇アンサンブル

高橋哲哉さんが芝居小屋にやってくる5.11反戦集会
◆高橋哲哉さん講演「心と戦争」◆

参加費500円 定員100名
お申込みは、ぜひ『コーカサスの白墨の輪』観劇と併せてこちらから・・・

 

5月16日(金) PM4:00より
関町チンドン楽団と一緒に歩こう。
 主催:有事法制いらない・関町住民の会


5月9日(金) 「街」日誌
9日、お店にはほとんど人が残らず、「街」は10人ぐらいで、
国会行動に駆けつけます
 その後で、下の劇に出演します。
朗読劇『春の雨』 で「ヨッシーとジュゴンの家」が「イラクの子ども達は今」「東京の空の下から」を唄い、
劇の最後に「イマジン」を歌います。
 第1部:永井隆『この子を残して』/第2部:自由詩
 5月9日19:00
 DJ RESTAURANT BAR DRAGON(中央区日本橋本石町4-4 TEL03-3275-0818)
 JR神田駅南口より日銀通りを南へ。マツヤドラッグ先の小道を右折して突き当り。
 詳細地図はこちら
 料金:1500円(1ドリンク付)
阻むぞ!有事3法案 国会行動などの速報
 
より転載
国会前行動などの速報(8日)

■5月8日(木)

 国会前連続行動3日目の8日(木)は雨でしたが、20数人が座り込みに参加し、有事3法案ゼッタイ反対を訴え続けました。午後1時には平和フォーラムの労組活動家ら数十人なども座り込みを行いました。また、次々と国会見学に訪れる中学生にもストップ!有事法制をアピールしました。

 座り込み行動終了後、続けて4回目の署名提出行動を7人の参加で行いました。石毛えい子議員(民主、東京比例)、今野東議員(民主、宮城)、筒井信隆議員(民主、新潟、特別委員)、伊藤忠治議員(民主、東海比例)、平岡秀夫議員(民主、山口、特別委員)、山内功議員(民主、中国比例)、植田至紀議員(社民、近畿比例)に署名を渡し、1万4329筆の署名を国会に提出しました。

 昨日、署名受け取りを保留した土肥隆一議員の秘書は、署名提出の紹介議員を断ってきました。その理由は「民主党は対案(=修正案)を出したのだから(有事3法案は)廃案という立場ではなくなった。政府案を基本的に認めたことになるのだ。だから廃案を求める署名は受けられない」。このとんでもない発言に怒りがつのりました。

「万が一、日本が攻撃された場合にどうするかを考えているんだ」への反論

 この日は午後2時から衆院特別委で「参考人質疑」が行われました。与野党から6人の「参考人」が有事3法案について10分間ずつ意見を述べ、それに対して各党から15分ずつ質問するというもので、“これで国会外の意見は聞いた。あとは採決だ”として、議事を進めるものです。
 この中で自民党の林省之助議員は「この1年間、私のところに抗議のFAXや陳情がたくさん来た。そして『平和か、戦争か』と聞いてくる。平和がいいに決まっているじゃないか。しかし万が一、日本が攻撃された場合にどうするかを考えて、この法案がある。どこが戦争法だと言うのだ。『戦争動員をしないで』と言われるが、何かに憑かれているのではないか」と言いました。
 百歩ゆずって、いま「万が一、日本が攻撃された場合」を考える必要があると言うのなら、「米政府が北朝鮮に先制攻撃する」と宣言する場合を考えた方が圧倒的にリアリズムがあるのではないでしょうか。その場合、日本政府は米政府の行為を支持するのか、反対するのか? 支持するなら、どの法律に基づいて、どのように対処するのか? 周辺事態法と有事3法に基づいて対応するのではないか。有事3法は、それこそ「米軍の先制攻撃」対処法、朝鮮侵略戦争法となるのではないでしょうか。
 もともと有事3法案は、日米新ガイドライン協定に基づいて作成されたものです。新ガイドラインでは、「周辺事態」における「日米相互協力計画」と、「日本有事」における「日米共同作戦計画」を作成し、それに対応した法整備を行うと決めています。昨年秋、後者の「日米共同作戦計画」は立てられ、日米の制服(軍人)レベルでサインされています。しかし「周辺事態」と「日本有事」は別のものとは考えておらず、周辺事態が日本有事に波及する場合と、周辺事態と日本有事が同時に起こる場合を想定しています。つまり、有事3法が想定する「武力攻撃事態」=「日本有事」は、「周辺事態」とセットでのみ発生すると考えられているのです。
 では、あらためて「周辺事態」とは何か。アジア太平洋地域で、とりわけ朝鮮半島で、米軍が侵略戦争を引き起こしていることです。先日、ラムズフェルド米国防長官は「対北朝鮮の先制攻撃計画を立てる」と発言しています。このリアルな現実の中で「日本有事」が想定されているのであって、日本が単独で攻められる「有事」は実際には考えられていないのです。
 有事3法は、あくまで「朝鮮有事」のためです。イラクへの侵略戦争を目の当たりにした私たちは、絶対に朝鮮への侵略戦争を起こさせない立場から、この有事3法案に強く反対します。

 8日の毎日新聞朝刊では「与党は9日の委員会採決をめざすことで一致した」と報道しています。朝日新聞夕刊では「与党側は9日午後、修正協議を続けるかどうかの最終判断を下す」と報道しています。自民党・民主党の、有事3法案を成立させるための「修正協議」を許さず、国会前の行動へ、さらに力を集中しましょう!

 5.8参院法務委員会―フッ君
 本日は佐々木(自保)、江田(民主)、浜四津(公明)、井上(共産)、平野(自由)、福島(社民)の各議員が質問。全体の印象としては、どの議員も勉強不足で、質問・答弁とも棒読みが目立った。

 明らかになったことは、医療観察法案の対象者は、刑法でも民法でもなく、私傷事件として扱われるとの最高裁事務官の答弁。精神障害者を健常者とは異なった法体系で処遇する、まさにド差別法案だ。

 また「精神障害の改善」によって「同様の行為を行なうことなく、社会復帰を促進」と政府がやたらと口にするが、これこそ「精神障害者は何をするかわからない」という差別・偏見にほかならない。

 さらに、政府は10年間で社会的入院患者7万2000人を退院させると言うが、現在の計画では到底不可能であることを自ら露呈した。

 福島議員は、人権を擁護すべき法務省が、池田小事件の被告は精神障害者ではないことを広報する必要があり、法案は治療ではなく、社会からの隔離であると政府を追及した。

 看過できないのは、自由党平野議員の発言だ。障害者も健常者も地域で共生していくこと(ノーマライゼーション)が大切だと前置きしておきながら、「私なんかも予算委員会で小泉さんとやりあう時は人格が変わる。一種の障害者になる」との差別発言を平然と行なった。精神障害者が劣った人格の存在であるとの差別意識に基ずいた発言を断じて許さないぞ! 参院で廃案に追い込むぞ

深滝さんの差入れ。高級割烹
の玉子焼き _(._.)_
飯田鮨さんの差入れ、ヒマワリ 「元気を付けてね」こんな差入れも
ありました。_(._.)_
昼食は、焼サバ、カボチャ、椎茸のオリーブオイル焼、差入れの玉子焼き、神保さん差入れのナスとケンチン汁
↑ ハネやんが何やら作ってます。
中野の「スタジオ・ジロ」で安く買って
きたビーチパラソルをさし込んで、

全天候型・即席、
沖縄物産品の販売店
の完成 (^o^)丿

これで
雨にも嵐にも大丈夫さー。
夕食は舞茸ソースのチーズ・ハンバーグ。付け合せは、アスパラガスのカレー・マヨネーズソース、タラコ・スパゲティー。コーンポタージュ、デザートは杏仁豆腐・スライス・マンゴー入り。
ホームページのタイトルを変えました
こんにちは、高見闘争のページにリンクを張ってくださりありがとうございます。高
見闘争のページはリニューアルしました。参加団体が増えたので、タイトルを「共生
舎にようこそ」と変えました。それだけの改定ですので、リンクのタイトルも変えて
おいてくださるとありがたいところです。

以下ホームページタイトル

「精神障害者」の解放を勝ち取ろう
米英日はイラクから出て行け!
「障害者」は反戦闘争を闘う

共生舎へようこそ

連絡先
高見元博 <兵庫県精神障害者連絡会>
oototoro.gen.gan@nifty.ne.jp
http://homepage1.nifty.com/takamitousou/
 サクちゃんからの絵ハガキ

5月08日 20:48
有事法案:「人権保障」で調整大詰め 採決来週に 自民、民主

 自民、民主両党は8日、有事法制関連3法案をめぐる修正協議で、民主党の求める人権保障規定の盛り込みを中心に大詰めの調整を続けた。与党3党は修正協議の期限を1日延ばして9日に設定。協議がまとまれば、週明けに党首会談か幹事長会談で合意文書を交わし、衆院武力攻撃事態特別委員会で修正のうえ、15日の衆院本会議で可決する方針。修正で合意できなければ与党だけで採決する構えで、有事3法案は修正協議の成否にかかわらず来週中に衆院通過の見通しとなった。

 両党は8日、同特別委の理事間で断続的に修正協議を続けた。与党3党が同日開いた幹事長会談で、武力攻撃事態法案の政府原案に「国民の自由と権利」の尊重規定を盛り込ませた公明党が、さらに人権保障規定を追加することに難色を示したが、自民、公明両党間で調整し、修正の文案を両党で作成して民主党に提示することになった。

 民主党は、同日午前の拡大役員会で(1)基本的人権の保障(2)国会による民主的統制(3)国民の保護(4)危機管理庁の設置――を重点修正項目に決定した。自民党はすでに、国会の議決で防衛出動などの対処措置を終了させるなどの修正受け入れを表明。民主党が対案として提出した「緊急事態基本法案」の扱いについては、将来課題としての検討を両党間で合意する方向で妥協点を探っている。

 小泉純一郎首相は同日夜、有事関連法案の修正協議について「取り入れられるものは取り入れていい。明日(の採決)にはこだわらない」と述べ、民主党との修正合意に期待感を表明した。
                                               [毎日新聞5月8日] ( 2003-05-08-20:46 )

海自補給艦が米空母に間接給油 イラク戦争開戦前の2月

 イラク戦争開戦前の2月25日、インド洋に派遣中の海上自衛隊の補給艦「ときわ」が、米空母キティホークに間接的に燃料を提供していたことが8日分かった。テロ対策特別措置法は、自衛隊による米軍への支援の目的を「テロとの戦い」に限定している。当時、同空母はイラク攻撃のためペルシャ湾に向かう途中だったが、防衛庁は「この時点では対テロ作戦に従事していたので問題ない」と説明している。

 海上幕僚監部によると、ペルシャ湾の南のオマーン湾で、「ときわ」が米海軍の補給艦に約22万ガロン(830キロリットル)の燃料を補給。同日、この米補給艦が同湾でキティホークに約80万ガロン(3030キロリットル)を補給したという。

 海幕は在日米軍などから「当時、キティホークは(対テロ作戦の)『不朽の自由作戦』に従事中で、燃料は同作戦従事中に消費した」との回答を得ていると説明。「20万ガロンだと1日で消費してしまう」としている。

 この問題は同空母が横須賀基地(神奈川県横須賀市)に帰港した6日、米軍幹部が明らかにして発覚した。政府は「イラク攻撃に参加する米艦艇が海自から提供を受けた燃料を使用したことはない」(福田官房長官)などと説明していた。

 キティホークは1月23日に出港。2月7日にペルシャ湾への派遣命令を受け、3月20日からイラク戦争に参加した。 (05/08 21:52) asahi.com


5月8日(木) 「街」日誌

ホームページより転載

緊急事態!有事法制の衆院採決をとめよう!
有事法制反対!戦争反対の声を集中しよう!
緊急事態です。日本の全面的な戦争体制をつくる有事法制が5/9(金)にも衆院で強行採決されようとしています。この法律ができると日本が攻撃を受けるとする「武力攻撃事態」のかなり前の段階から「攻撃が予測される」として自衛隊・日本が先制攻撃していくことが可能とされます。とりわけ北朝鮮への戦争発動につながっていくものです。
 民主党は今日、国会議員を全員集めて政策懇談会を行い、与党との修正に応じるかどうかを決定するとしています。協議は今も難航している模様です。野党最大勢力である民主党に有事法制に反対するよう、直接あなたの戦争反対の声を伝えてください。

●有事法制特別委員会
・民主党理事
前原誠司議員(京都) TEL 03-3508-7171 FAX 03-3592-6696
            メールアドレス  g04176@shugiin.go.jp
・委員
玄葉光一郎議員(福島) TEL 03-3508-7252 FAX 03-3591-2635
              メールアドレス  g01748@shugiin.go.jp
筒井信隆議員(新潟) TEL 03-3508-7505 FAX 03-3508-4530
            メールアドレス  ntutui@seagreen.ocn.ne.jp
その他の議員の連絡先については
http://www.stop-yuji.jp/hitokoto/hitokoto.htm
に出ています


有事3法案絶対阻止!
あなたの街から
あなたの職場・学校から
 
 
ちば・いちはら連絡会

緊急スケジュール

Y.F.(ちば・いちはら連絡会)
 民主党が「対案」を決定したことで、一気に有事関連3法案の審議が加速され、このままでは「5月中旬には衆議院を通過」という緊迫した情勢に突入しました。

 小泉首相は有事3法案について、「(民主党の)対案でいいものは採り入れいく姿勢を持ちながら、各党の政策責任者で調整されていくべきだ」と述べ、「今の状況では会期延長なしで成立できるような環境になってきたと思っている」という見方を示しました。 与党は連休明けに、参考人質疑、総括質疑、採決(公聴会もやらないで)というスケジュールを立て、5月中旬衆院通過を狙っています。

 なぜこんなことになってしまうのか。
 民主党の「対案」なるものが、有事法制の狙い<武力攻撃事態、武力攻撃予測事態に自衛隊が武力攻撃、先制攻撃をかけることができる。 そのために「国民総動員することができる」>という問題点に全く触れないからです。(管理人注1)
 その上で、
(1)国会の議決で、自衛隊を撤収させる規定
(2)国民保護関係11項目を設ける、 国民保護を担当する「危機管理庁」を設置するというのでは、小泉首相に「いいものは採り入れて・・・・・」などといわれて、たいした議論にもならず採決に持ち込まれてしまいます。
(管理人注1)
 民主党の「対案」なるものが、政府・与党案の最も大切な点(上記のアンダーライン部分)を認めているから、政府は「組みやすし」と考えて、このような急展開になったと思われます。)


 これは、私たちにとってたいへんな事態です。
 有事3法は新ガイドライン、周辺事態法に連動しています。 有事3法が成立してしまえば、ブッシュが次に狙っている北朝鮮攻撃が開始されたとたん、自衛隊も米軍と共に武力行使をするでしょう。 そのため、沖縄、成田をはじめ日本全土が出撃兵站(へいたん)基地になり、労働者をはじめ、すべての人がその戦争に動員され、協力をさせられることになります。(管理人注2)
(管理人注2)
 有事法制の本当の狙いは中国です。中国を相手に戦争するためには、イラク戦争を何倍も上回る広大な米軍の兵站(戦争資材)基地が必要になります。 このとき、あなたの住んでいる家や街が米軍の基地や陣地にさせられ、交通・物流業従事者、土木建築従事者など広範な職業の人びとが、何らかの強制力をともなって、戦争に動員されることになります。 恐らく、自衛隊員以上の働きをさせられることになるでしょう。 何で米国の一国主義の戦略のために、私たちの隣人と戦争をしなければならないのでしょうか。


 北朝鮮戦争のための米韓連合軍の「作戦計画5027」(2年毎に改訂され、「計画」にもとずき、軍事訓練も行われている。)によれば、この作戦で百数十万人の死傷者が出ると想定されています。 百数十万人の死傷者というのも許されませんが、百数十万人にとどまらず、攻撃が終わっても、劣化ウランの放射能によって白血病、ガンなどを発症し、殺され続けることになるのです。

 米軍がイラクに打ち込んだ爆弾は“通常兵器で劣化ウラン弾が少し”、と報道されていますが、これは真っ赤なウソ。 全部劣化ウランでつくられた“劣化ウラン弾”なのだそうです。 劣化ウラン弾つまり核兵器、正確には放射能兵器なのです。 イラクでは大量の劣化ウラン弾の炸裂(さくれつ)によって、空中に、水中に、土中に、めぐっては食物の中へと放射性物質がばらまかれたのです。 イラクの人々はこれからずっと目に見えない放射能に冒され続けなければならないのです。(いますぐにでもイラクの人々を汚染されていないところにつれきてあげたい・・・・・)

 何としても、有事3法制の成立を阻みましょう。 こんなことが許されていいはずがない。

 百万人署名運動は・・・・・
  • 連休中の学習会・街頭宣伝
  • 連休明け1週間行動、国会前すわり込み行動と全国各地で毎夕方の街頭宣伝
  • 5月12日(月)〜18日(日)の決戦行動、国会前すわり込み行動と全国各地で毎夕方の街頭宣伝
  • 5月17日(土)、18日(日)は各地で集会・デモを!
  • 5月23日(金)は明治公園に10万人で総結集!!!
  • 地元民主党議員への「対案撤回」の要請行動を!!
              ・・・・・の行動方針を提起しています。
「医療観察法案」参議院法務委員会の今後の予定
【5月13日(火)】
・午前:刑務所問題での参考人質疑
・午後:心神法案での参考人質疑
【5月15日(木)】
・午前:刑務所問題での質疑
・午後:心神法案での質疑
【その他】
・参考人の選定をはじめ詳細は未定。
・その後の日程は未定。(さ来週以降は、一旦心神の審議は休んで、衆院からの法案
を審議する可能性もあり)
・厚生労働委員会との連合審査は行う方向で検討されている。

ヨーコちゃん、朝、沖縄・名護へ戻りました。アリちゃんはしばらく東京で「ヨッシーとジュゴンの家」のCD、「街」のビデオの仕事をします
5・16 関町ピースウォークの先頭で
歩くのを楽しみにしている小美野さん
92才。
大阪シネマ塾の人たちが6月の企画のことで来ました。狭山事件・石川一雄さんの現在を撮った作品「たらちね」、京都・えばっちのドキュメンタリー、精神病者とつきあったことがありますか?『かけがえの前進』(「街」も出てきます)、などの6作品の上映会を東京・アテネ・フランセで6/18−6/21にやります。

 写真記録 沖縄への旅「あはごんしゅぎ」のカメラマン大西さんが初めて「街」にきました。名護の「ジュゴンの家」では
常連さんです。
 夕食は鯵が安かったので塩焼きがメーン。
いわしの手開きはハネやんの得意技だが、
アジは初体験でした。
神保さんの漬物、青木さんのオカラ、
小美濃さんのシジミの佃煮は差入れ
4種類のキノコ汁
川崎魚市場卸協同組合
より

1.取る場所によって包丁の刃先と刃元を使い分け、ウロコを丁寧に取る

背側は包丁の刃先、腹側は刃元を当て、尾から頭の方向へ動かしてウロコを丁寧に取る。

2.エラぶたの下から包丁の先を入れてエラを取り除く                      

エラぶたを開き、そこへ包丁の先を差し込んでエラを引っかけるようにして取り除く

3.尾のほうからそぐようにして包丁を動かし、ゼイゴをそぎ取る

アジをしっかり押さえ、尾のつけ根から包丁をねかせて入れ、大きく前後に動かしながらゼイゴを薄くそぎ取る。裏面も同様にする。

4.盛るときに下になる面に包丁を入れてハラワタを出す                     

盛りつけたときに裏側になるほうの腹のやや内側に包丁を入れてハラワタをかき出す。小アジを唐揚げなどに使う時は、腹を切ってワタを一緒に取り出す

5.腹の中の汚れを丁寧に水洗いし、水気を拭き取る

中骨についた血は割り箸などでよくかき取り、腹の中の流水でよく洗い流し、全体を洗って、水気を拭き取る。丁寧に洗わないと生臭いので気をつけること

阻むぞ!有事3法案 国会行動などの速報
 より転載

■5月7日(水)採決強行が切迫!8、9、13、14日の国会行動に集中を!

国会行動二日目の5月7日(水)、連合が労働法制改悪反対で400人を動員した座り込みを行っている中、午前11時から予定通りの国会前行動を始めました。連合傘下の労働者が横に参加しているので、このファックスニュースを配布しようとしたら、連合執行部から「労働法制反対の一点で(座り込みを)やっているので、有事法制反対のビラは配るな」と言われました。(えーっ、連合も有事3法案廃案を掲げているんじゃないのー)と思いましたが、ここは一応、指示に従うことに。
 正午過ぎ、国立大学の独立法人化と有事法制に反対する請願デモが目の前を通り、エールを交換しました。500人ほどが参加されていました。
 報道によれば、民主、自由、共産、社民の野党4党は7日午前の国会対策責任者会議で有事関連法案の週内衆院通過に反対することで一致したそうです。徹底審議と地方・中央公聴会の開催を求めていくそうです。しかし、民主党が武力攻撃事態法案の修正協議に乗ったことで、採決情勢が切迫してきたといえます。与党側は来週はじめにも委員会採決に踏み込みたい構えです。事態は緊迫しています。8(午後2時から5時まで参考人質疑)、9、12、13日の国会行動に集まって下さい。10日は渋谷駅ハチ公前で街頭宣伝をやりましょう。
3回目の署名提出 「国会を取り巻く反対の声が頼りです」

 7日午後2時から3回目の署名提出行動を8人で行いました。署名を渡して紹介議員になってくれたのは桑原豊議員(民主、北陸信越比例、特別委員)、重野安正議員(社民、九州比例、特別委員)、玄葉光一郎議員(民主、福島)、山花郁夫議員(民主、東京)、大島令子議員(社民、東海比例)の5人。土肥隆一議員(民主、兵庫)は保留で、伊藤英成議員(民主、東京)には断られました。この日提出した署名は1万3583筆です。
 「街」は5・9国会行動へ、総力決起 を決定 (^o^)丿  
★「キィティホークは、出て行け!」 100人の労働者が横須賀で闘争
5月6日、米空母キティホークが横須賀に寄港しました。イラクで多くの人々を虐殺した戦艦です。約100人の労働者は、これを弾劾しました。また反戦共同行動委員会は、横須賀市内で、米軍と横須賀市民に対して街頭宣伝を行いました。
さらに5月10日、米原子力空母カールビンソンが横須賀に寄港しようとしており、神奈川の労働団体は、集会とデモを計画しています。
★「有事法制反対!」 百万人署名運動が、国会闘争に立つ

有事法制に反対して、百万人署名運動が国会闘争を開始し、労働者や学生が国会前に集まりました。政府は今月中にも、この戦争法案を成立させようとしています。これを絶対に阻止しなくてはなりません。この日から連日、百万人署名運動は国会闘争を闘います。多くの人の結集を呼びかけています。


より転載


5月7日(水) 「街」日誌
 「医療観察法案」の趣旨説明があったので、ヨッシー、フッ君、チューやんの3人が行ってきました
 関西から高見さん  「ヨッシーとジュゴンの家」が唄います
委員会傍聴に行くフッ君  多田さん フッ君
ハネやんの作ったお弁当をみんなで食べます (^o^)丿
有事3法案阻止 国会前座り込み。100万人署名の人たち、北富士、妙法寺の人たちがいました
「法案」審議は8日に入りました。各党からの質問です。13日(火)は刑務所問題が取り上げられる予定ですが、それで終わり、と決まったわけではないそうです。13日以降のことは衆院から回ってくる法案もありまだ全く決まっていないとのことです。

参議院法務委員会 : 5月8日(木) 10:00〜
・ 会場 : 未定
・ 所要時間 : 5時間
【質疑予定】
10:00-11:00 佐々木知子 君(自保)
11:00-12:30 江田五月 君(民主)
13:30-14:30 浜四津敏子 君(公明)
14:30-15:00 井上哲士 君(共産)
15:00-15:30 平野貞夫 君(国連)
15:30-16:00 福島瑞穂 君(社民)

なお審議は以下の参議院のページで中継をみることができます。後で録画も見られます。ぜひ審議にご注目を
http://www.sangiin.go.jp/japanese/frame/joho1.htm 山本真理
 昼食は豚汁、竹の子ご飯、シシャモ 杉並区議選に出た北島邦彦さん訪問。
もう駅頭に出て訴えているそうです。
「街」のお客さんの質問に丁寧に応える
姿を見て「こういう人に議員になって
ほしい」と思いました。
 フッ君が国会から戻ってきた。
法務委員会の傍聴券
 夕食は、引っ張りそば。天ぷら―ホタテ、椎茸、ナス、カボチャ、しし唐
2003年5月6日
「医療観察法案」反対の新聞意見広告への賛助をお願いします!

 ご存じのように、本日(5/6)より第156通常国会において、「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案」(「医療観察法案」)の審議が、参議院法務委員会ではじまりました。

 この法案は、健常者に対しては許されない予防拘禁を、「再犯の予測」という不可能な予測によって、精神障害者に対しては不十分な法的手続きのみで行うことができるという、まさに精神障害者差別の感情に立脚した粗暴な法律です。そして、医療に名をかりた保安処分に他なりません。

 このような法律の安易な成立を許す現在の状況は、精神科医療の不当な拘禁性と精神障害者への援助の立ち後れを、私たちの社会が放置し隠蔽してきた結果です。この法律とそれがつくられる制度によって、精神障害者は社会のみせかけのセキュリティ確保のためのスケープ・ゴートにされてさらなる差別の対象となり、精神科医療はますます社会治安維持の道具とみなされるようになるでしょう。

 この法案は、精神科医療と社会の大きな変節の曲がり角となるものです。それにもかかわらず、精神科医療従事者や法律家をも含めた一般市民の関心は非常に薄く、社会一般への知識の浸透のなさが私たちの運動を阻む壁となってきました。隠されてきた精神科医療の現実と社会の無関心という相互の悪循環が、現在の困難の大きな原因です。

 この閉塞した状況をうち破る活動の一環として、精神科医療が抱える問題と今回の法案の危険性を一般市民に訴える内容の意見広告を出したいと思います。このような意見広告を出していくという活動自体が、当事者と精神科医療従事者、そして関心をもつ人々が連帯して行える運動として、かけがえない価値を生むものと思います。

 時間が差し迫っています。国会の会期は6月18日までであり、それまでに参議院でも昨年の衆議院と同じような強行採決という破廉恥な結末に至るおそれが十分あります。至急行動を起こしたく、ここに皆様の協力をお願いする次第です。

意見広告内容:
媒体;毎日新聞全国版 全面広告(2003年5月後半に掲載予定)
内容;掲載文案別紙(精神科医療状況と法案問題点の解説)
   拘禁状況への抵抗をイメージしたデザイン
   各界からの数行メッセージ(人選未定)
   賛同者名(広告そのものに載せるか、HPをつくるかは未定)
募金目標額;広告掲載費 500万円
新聞社が協賛となればもう少し安くなる見込みもあります。
内容の決定や集金などの事務を、現在新聞社との交渉をしている高木を中心として当事者も含めた協力を得て「医療観察法案反対意見広告を出す会」をつくり担います。

    郵便振替口座 00120−6−561043
    加入者名   予防拘禁法を廃案へ
    一口500円
    〆切 2003年5月19日

 通信欄には必ず「意見広告」とご記入ください。
 また、賛同者のお名前はHP等に掲載する予定ですが、匿名を希望される方は通信欄に「匿名希望」とお書きください。何も記載がない場合には掲載いたしますのでご注意ください。

    銀行口座 東京三菱銀行 出町支店 普0758602
      銀行振り込みの場合は下記高木にお名前、連絡先をお知らせください。 
ご意見、疑問がありましたら
高木俊介(精神科医・ウエノ診療所)Eメール:shun-t@mbox.kyoto-inet.or.jp
FAX:ウエノ診療所 075-724-5521までお寄せください。
「医療観察法案」反対の広告文案
<現時点での案です。変更もあり得ますので、ご了承ください。>
 
広告文案(5/7現在)^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

私たちは医療観察法案に反対します。

“閉じこめないで!もうこれ以上、”

<知っていますか?日本の精神科医療の現状。>
 現代は「こころの時代」と言われて「こころの病(ルビ やまい)」「精神の障害」への関心も高まっています。しかし、現実はあまり知られていません。

 日本では精神の障害のために医療を受けている人が200万人いますが、そのうち34万人が入院しています。このうち半分近くの人が5年以上の長期の入院をしています。同じく半分近くの人が鍵のかかる閉鎖病棟に入院しています。これは世界でも類をみない異常な入院の多さ、長さであり、入院というより「閉じこめ」なのです。

 10万人ともいわれる入院患者さんが、実際は入院の必要もないのに閉鎖的な入院生活を余儀なくされています。これは、この国では精神の障害をもつ人たちが安心して地域で暮らせるサポート体制がないからです。

 諸外国では精神の障害をもつ人たちが地域で生活しながら病気を治療していくことが当たり前になっています。精神病院をなくした国もあります。

 これで本当に「こころの時代」と言えるのでしょうか?こころの病は誰でもなりうる病気です。精神科医療の現状は知らないですむ話ではないのです。

<「医療観察法案」をご存じですか?>
 この法案は、「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律案(修正案)」といい、昨年暮れに衆議院を通過し、現在開催中の第156通常国会で審議中です。通常の精神科医療では、精神の障害によって混乱したために何らかの事件を起こした人に対応ができないという理由で、特別な手続きと施設をつくって対応するという法案です。この法律によって手厚い医療が受けられると言われますが、本当にそうでしょうか?

 まず、特別な法律が必要であるという前提が間違っています。精神障害者による不幸な事件が報道では大きく取り上げられますが、実際に数が多いというデータはありません。

 この法案では、精神の障害をもった人の犯罪行為を予測して強制的な収容を行うことになっていますが、人を長期にわたって拘禁できるほど「この人は将来犯罪を行う」と予測することは不可能なのです。不可能なことを精神障害者にだけは行おうというのは、精神障害者に対する差別以外の何ものでもありません。

 さらに、この法案による裁判の手続きは裁判の名に値せず、被疑者の防御権はないに等しいため、本当に他害行為があったかどうかの事実認定ができず、えん罪が多数発生する可能性があります。この法案は、司法手続においても精神障害者を差別するものです。

<「医療観察法案」を廃案にしましょう!>
 この法案は、特別な施設に隔離を行うことによって「精神障害者は危険だから閉じこめられるのだ」という誤った見方を助長し、この社会に新たな差別と偏見をもたらします。

 この法案は、誤りやすい予測によって、実際には犯罪を行わない数多くの人を犯罪を行うと予測して拘禁することになります。

 この法案は、強制入院の期間に上限を定めておらず、再犯の予測が不確かなものである限り、一度この法律で入院すると一生拘禁されてしまう可能性があります。

 この法案と同じように、誤った認識によって人を隔離拘禁した法律に「らい予防法」があります。ハンセン病に対する誤った政策に苦しみ「人生被害」を被った人がいることに対して、国の責任が問われ、大臣が謝罪したことをもう忘れたのでしょうか。

 私たちは、この法案を廃案とすることを要求し、今の精神科医療と福祉の現状をきちんとふまえて、その改善のためにこそ多くの知恵と資源が使われることを切望します!
朗読劇『春の雨』 で「ヨッシーとジュゴンの家」が「イラクの子ども達は今」を唄います
 第1部:永井隆『この子を残して』/第2部:自由詩
 5月9日19:00
 DJ RESTAURANT BAR DRAGON(中央区日本橋本石町4-4 TEL03-3275-0818)
 JR神田駅南口より日銀通りを南へ。マツヤドラッグ先の小道を右折して突き当り。
 詳細地図はこちら
 料金:1500円(1ドリンク付)
精神保健福祉士協会への手紙
日本精神保健福祉士協会御中
                                予防拘禁法案を廃案へ!共同行動
前略
 私達は、「予防拘禁を廃案ヘ!共同行動」と申します。
 私達は、今参議院で審議されようとしている「心神喪失等の状態で重大な他害行為を
行った者の医療及び観察等に関する法律(案)」を廃案にするために、精神障害者本人、
精神障害者家族、精神医療・保健・福祉従事者、労働者、市民といったさまざまな立場で
共に闘っております。

 日本精神医学ソーシャルワーカー協会は、1974年の第10回大会総会において、以下の
理由で反対の決議を行いました。

@保安処分の新設は、精神障害者を治安の名の下に社会防衛、社会治安の目的で社会から
隔離、収容するものに他ならない
A精神障害の判断基準が暖昧
B拘禁状況下での治療は困難
C将来犯罪を行うおそれのある者として収容するのは予防拘禁に他ならず、収容が無期
限になる可能性があり、人権侵害の危険性が大きい。

 また、2002年の精神保健福祉士協会第38回全国大会においても、以下の理由で反対の
決議を行いました。

@「再犯のおそれ」を基準とした無期限の予防拘禁を可能にする
A医療はいかなる状況にあっても疾病からの回復を支援するべきものであって、社会防衛
 を目的とするべきでない
B裁判を受ける権利保障C現在の精神保健福祉施策の抜本的改革をまず行うべき。
この2回の総会決議は、日本精神保健福祉士協会・倫理綱領の「1.個人の尊厳擁護2.法
の下の平等の尊重4.生存権の擁護5.自己決定の尊重」「社会に対する責務」から考えると
良識ある当然の判断と考えます。

 ご存じのように昨年、法案は修正案が出され、医療と社会復帰を付け加え、衆議院を通
過し参議院で審議されています。また、修正案が出される過程で、この法案が精神保健福
祉士に求める内容が明らかになってきました。それは、参与員と社会復帰調整官という立
場で再犯の予防の為の役割を期待されているのです。つまり、この法案が通過し施行され
ると、裁判所から参与員としての協力や、保護観察所から社会復帰調整官として役割が依
頼されることになると思われます。

 私達は皆様に以下のことを強く要請します。
1.この法案による参与員の要請を拒否してください
2.この法案による社会復帰調査官の要請を拒否してください
3.精神保健福祉士協会として2つの役割についての見解を出してください

 この法案が、精神障害者の人権を大きく踏みにじるものであり、差別以外の何ものでも
ない内容であることから、この法案の中で役割を取ることは精神保健福祉士の理念や役割
が大きく歪むことは必然であると考えます。また、精神保健福祉士という国家資格が色々
な議論の中で生まれ、社会福祉士とあえて分けた事が、この様な形で国家に利用されよう
としていることに怒りをおぼえます。どうか、2点の要請について日本精神保健福祉士協
会としてもご検討をお願いいたします。

                   2003/4/28予防拘禁を廃案へ!共同行動


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