オープンスペース街・日誌


2003年10月@
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10月7日(火)  「街」日誌
10・6 狭山要請行動/フッ君
 前段集会・星陵会館  東大阪市議選に勝利した坂口克己さんの発言。田中書記長
 フッ君も握手  狭山闘争の勝利に向け、最高裁へ要請行動・デモ
最高裁・最高検とも、これまで以上に
官僚的・差別的な対応だったが、
鋭く追及した。

これを打ち破って、石川さんの
無罪判決を勝ち取ろう!

 10・26の狭山中央集会に
結集しよう!
その頃「街」では…
サントクにハロウィーンの南瓜  すっかりキレイになった「街」横の壁  今季初登場のサーター
 昼食はサンマ  神保さん手作りのアームカバー。
冬の水仕事・外仕事もこれでOK
みなさん、使ってください
 剣玉名人の登場
10・25に向けたアピール
夕食は、モツ鍋

「モスル現地調査はわずか45分間」…イラク派兵調査団内部で意見の差

  イラク現地実態を調査して最近帰国した政府合同調査団が、韓国軍追加派兵候補地に取り上げられている北部モスル地域の治安状態をめぐり、内部で意見の差を露出、派兵をめぐる論争がさらに激しくなる見通しだ。

  姜大栄(カン・デヨン)調査団長(国防部政策次長)は6日、イラク現地調査に関するブリーフィングを行い「韓国軍のイラク派遣候補地に挙がっているモスルは、米軍への敵対行為および治安秩序の面で安定が維持されており、テロの危険性は少なくなっている」と評価した。

  しかし民間専門家資格で今回の調査団に含まれた朴健栄(パク・コンヨン)カトリック大国際学部教授はブリーフィングの途中、「姜団長の報告内容は同盟軍司令部などが提供した資料などを分析したもの」とし「調査の結果が断片的であるため、追加で調査団を派遣する必要がある」と述べた。

  朴教授は「調査団はモスルで、米軍が提供した飛行機で約20分間、都心の上空を飛行した後、車両で20分間市内を視察し、現地住民と5分間会って対話したのが、われわれの独自調査活動のすべてだった」と明らかにした。  

李哲煕(イ・チョルヒ)記者mailto:chlee@joongang.co.kr
李永鐘(イ・ヨンジョン)記者 2003.10.06 17:08


10月6日(月)  「街」日誌
日曜の夕食は、喜多方ラーメン  暴走餃子  高菜チャーハン
ジュゴンを愛する皆様へ!
日ごろよりSDCCの活動にご理解ご協力を戴きありがとうございます。お蔭様をもちまして、SDCCも3年目の充実した活動を送っております。

しかし、現状では皆様のジュゴンを愛する気持ちとは裏腹に、ジュゴンの棲む辺野古の海へのボーリング調査が強行されようとしています。ボーリング調査予定地は、ジュゴンの食べる海草が豊かに生い茂るとても奇麗なサンゴ礁の海です。のどかな海を埋め立ててジュゴンを絶滅に追いやってでも、基地を造る事が本当に必要なのでしょうか?

2000年10月にヨルダンのアンマンで開催された国際自然保護連合(IUCN)世界大会では、日米両政府に対して「沖縄のジュゴンの保護勧告決議」が採択されました。2004年に開催されるタイ・バンコクでの国際自然保護連合(IUCN)世界大会で、前回の勧告決議の履行が、世界各国の政府・NGOから注目されています。

今回、ジュゴン保護キャンペーンセンターでは「沖縄のジュゴンの思いを世界に」と題して国際自然保護連合(IUCN)2004年バンコク大会に向けて、ジュゴンを愛する皆様と共に、何が出来るのか、何をすべきかを考えて行きたいと思います。

お忙しい秋の連休中ではございますが、是非沖縄のジュゴンを守るために下記、イベントへのご案内をさせていただきます。

なお、御手数ですがご参加いただける方は、村上までお知らせ下さい。皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

表題:「沖縄のジュゴンの思いを世界に」国際自然保護連合(IUCN)2004年バンコク大会に向けて

日時:10月13日(月・祝) 17:30〜20:30

場所:市ヶ谷アルカディア(私学会館) JR市ヶ谷駅徒歩5分

内容:海勢頭豊さん(音楽家)「創作曲・【ザンの海】から3年・・沖縄から世界へ」
    宮城康博さん(名護市議・SDCC代表)「ボーリング調査中止を」
    花輪伸一さん(WWFジャパン)「2004年IUCN大会に向けて」
    月桃の花歌舞団による演奏及び合唱
    その他

参加費:会員700円、非会員1000円

主催:ジュゴン保護キャンペーンセンター、WWFジャパン
後援:日本自然保護協会

連絡先:ジュゴン保護キャンペーンセンター
     〒162−0814 新宿区新小川町9−7−A302
     tel&fax   03−5228−1377
     e-mail:info@sdcc.jp
     http://www.sdcc.jp/

毒舌セカンドオピニオン 

(精神医療の荒廃)

笠 陽一郎 (りゅう よういちろう)

愛媛・味酒心療内科のホームページ

 精神科医として32年、開業して23年目になる。年を経るごとに思うこと...........それは過去のあやまちの数々........特に最初の8年間の精神病院時代は、基本的な「精神医療論」から始まって全てがあやまちの連続だった。もちろん現在も相変わらず「小さなミス」が積み重なる日々であり、それらの検証の為にこのホームページを開いてみようと思う。
 当院外来には当然周辺の精神病院やクリニック又一般病院からの患者がいろいろな形でやってくる。それを通して思うこと........ほとんどの患者は「医原病」である。「病気」は医者によって作られ医者によって増悪させられている。
(2003年9月21日)


10月5日(日)  「街」日誌
渋谷に一緒に行きましょう!(^^)!

10・25渋谷
50人動員計画
現在 37人
確定
頑張ったけど…変わらず  (-_-;)
 丸山さんから「ねぶた餅」の差入れ !(^^)!
昼食は、キノコソース・ハンバーグ
10・25渋谷に向けて「街」前アピール  福祉作業所が休みなので、洋平君も参加
署名とりの名人・タカちゃん
 「近くに来たので」と来客。「ヨッシーとジュゴンの家」の新CDを買ってくれて、
一緒に夕食を
 カレーうどん、栗ご飯 レバー・カツ  デザートは柿
13名で食べました
新企画・母親開放日(ママ・フリー・デー)

母子家庭のママたち、
子供のことは忘れて、
一人だけのフリー・タイム

土曜の夜は、

サタデー・ナイト・フィーバー 
(^o^)丿

土曜〜日曜までの一泊二日、
「母親開放日」をスタート。

 第1号は、ミヨちゃんでした。 
 扶安地域47学校の中で28学校運営委員団総32人が参加したこの日会議は午後2時から約2時間半ほど進行された後満場一致で登校拒否中止と、6日からの学生たちは登校することを決めた。
デチェックウィと学校運営委員長は会議後、記者会見を持って、 これらは「登校拒否闘いの成果で@政府との対話が模索されている、A校長団と教師らが核廃棄場御破算闘いに一緒に意味を集めて同参したら学生たちは学校に帰って来なさいという呼びかけだから」と撤回決定の背景を明らかにした.

 だが、「今模索されている政府との対話が扶安民の意思を取り集めないで、核廃棄場を推進する過程で置かれる場合、学父兄と学生、教師は第2次登校拒否をもっと力強くして行くこと」と強調した。


10月4日(土)  「街」日誌
渋谷に一緒に行きましょう!(^^)!

10・25渋谷
50人動員計画
現在 37人
確定

 自衛隊のヘリが何度も轟音を立てて飛んできた
昼食は肉じゃが 斉藤さんにもらったモロヘイヤを納豆に  「街」横の塗装工事
お客さんが買ったイスを直す飯田さん
 夕食はカレー  マカロニ・サラダ  ワインを飲んでご機嫌のタカちゃん
「実物の大量破壊兵器」見つからず 米のイラク調査団発表

イラクの大量破壊兵器について、記者団に説明する米調査団のデービッド・ケイ団長=2日、ワシントン(AP)

 イラクで大量破壊兵器を捜索している米調査団のデービッド・ケイ団長=中央情報局(CIA)特別顧問=は2日、これまでの現地での捜索で生物化学兵器など「実物の大量破壊兵器」は発見されなかったと発表した。

 上下両院での秘密聴聞会に出席した後、議会で記者団に語った。

 団長は一方で「フセイン(元大統領)を含むイラク高官が大量破壊兵器製造を続ける意図を持っていたことを裏付ける証拠を見つけた」と強調。旧イラク政権が射程1000キロを超えるミサイル開発計画に従事していたことなどを指摘した。

 会見に同席した上院情報特別委員会のロックフェラー議員(民主党)は、団長が聴聞会で提出した中間報告について「驚くべき内容はなかった」と指摘。大量破壊兵器の存在は「われわれが戦争に踏み切った理由だったのに」と述べ、不信感をあらわにした。

 ケイ団長はCIAを通じて公表した声明の中で「現時点では大量破壊兵器が存在しないとは断定できない」と指摘。捜索によって(1)生物化学兵器研究が可能な研究所の秘密ネットワークの存在(2)生物兵器に転用できる新たな細菌研究の実態−などを発見したと述べた。しかし実際に兵器が生産された証拠は提示できなかった。

 団長はまた、実態解明を終えるには、さらに半年から9カ月の捜索が必要との考えを示した。(共同)◇

 調査団長の声明要旨

 イラクの大量破壊兵器を捜索している米調査団のデービッド・ケイ団長が2日、米議会に提出した中間報告に関する声明の要旨は次の通り。

 一、調査団は約3カ月間、イラクで初期的な調査を実施し、暫定報告をまとめた。

 一、現段階では大量破壊兵器は見つかっていない。

 一、今回の報告はあくまで断片であり、今後も調査を継続する。

 一、イラク戦争前に大量破壊兵器が存在しなかったのか、存在したがどこにあるかを突き止めていないのか、結論を出す段階ではない。一部の分野では目標を達成できないと思われる。

 一、昨年、国連査察団がイラクに戻った際、イラクが申告せずに隠していた大量破壊兵器に関連した開発計画や相当の量の装備を発見した。

 一、発見した車両2台が移動式の生物兵器製造装置なのかどうかは、結論が出ていない。

 一、ミサイル開発の分野では、イラクは国連決議で認められていた射程150キロを大幅に超える射程1000キロの弾道ミサイルの開発に従事していた。

 一、イラクは北朝鮮からミサイルやミサイル技術を入手しようと図り、1999年12月から2000年10月までベオグラードで高官レベルの協議を行った。

 一、イラクには核兵器を所有する意図があったが、98年以降に核兵器を実際に開発したり、核分裂物質を製造しようとした証拠は見つかっていない。

 一、イラク戦争前にイラク軍が米英軍に対して化学兵器を使用する準備をしているとの情報があったが、これを裏付ける証拠は見つかっていない。(共同)

大量破壊兵器:未発見暫定報告にブッシュ大統領が釈明
 【ワシントン中島哲夫】ブッシュ米大統領は3日朝(日本時間同日夜)、イラクの大量破壊兵器は未発見だという捜索チームの暫定報告に関連して予定外の記者会見を行い、報告内容のうち生物・化学兵器の開発疑惑に触れた部分を引用しながら、フセイン政権を打倒した決断は正しかったと強調した。イラク戦争をめぐる逆風が重なり、国民の支持が急落しているため、自ら釈明したものだ。

10月3日(金)  「街」日誌
渋谷に一緒に行きましょう!(^^)!

10・25渋谷
50人動員計画
現在 35人
確定

怖いぐらい参加者が増えてます。
それほど、地域の人たちは、
小泉政権の戦争政治に
怒っている (^_^)v
10・25渋谷に行くぞーッ (^o^)丿
昼食は山菜ソバ かき揚げと南瓜  まぜご飯
差入れです  斉藤さんからシソ
 ← サギリちゃん、久々に登場
    歯科助手をしています。


   フッ君の狭山紙芝居  →
  
 夕食はアルゼンチン・チキン  キノコの巣ごもり蒸し  ヨッシー、新曲を披露
住基ネット:外部から侵入可能 長野県の実験で判明

 住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)の安全性を検証するため、長野県が実施した実験で、インターネットを通じ、外部から市町村の住基ネットに侵入できることが分かった。県は実験結果を第三者の専門家に評価、分析してもらった後、発表する方針。住基ネットが庁内LAN(構内情報通信網)を通じ、インターネットとつながっている自治体は全国に約800あるといわれており、波紋を広げそうだ。

 県は実験結果を公表していないが、関係者によると、自治体側のシステムに外部からの侵入経路となり得る弱点が見つかったという。

 実験は9月22日から、不正アクセス禁止法に触れないよう同意書を得たうえで、長野県阿智村など同県内の3町村で実施した。庁内LANとインターネットがつながっている自治体に対しては、外部から庁内LANに入り込んだ。インターネットとつながっていない自治体ではパソコンを持ち込んで庁内LANに直接、接続するなどして住基ネットのサーバーへの侵入を試みたとみられる。

 実験結果を総合すると、条件がそろえば自治体が管理している住民の氏名、住所などの個人情報を不正に入手したり、改変することが可能になるという。

 田中康夫同県知事は「分析をしている段階と聞いている。個人情報にかかわることなので慎重に行っている」と話した。【西田進一郎】[毎日新聞10月2日] ( 2003-10-02-12:41 )

<住基カード>予定枚数のわずか1.9% 3割の自治体ゼロ
 住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)の本格稼働から1カ月、県内の住基カードの発行は657枚で、県内の3割の自治体が発行枚数ゼロ―。市民団体「住基ネットに反対する市民ネットワーク沖縄」(上江洲由美子代表)の調査で明らかになった。上江洲代表は「県民もそれほど必要性がないと思っている」と話している。

 県内52市町村の発行予定枚数は3万3297枚だが、1カ月で1・9%しか需要がなかった。

 同ネットは9月25日から30日まで県内52市町村を調査し、8月25日のカード発行から1カ月たった9月24日時点の数字をまとめた。

 調査によると、発行枚数は那覇市の152枚が最も多く、続いて浦添市の77枚が多かった。最も準備枚数が多い名護市は74枚だった。10枚以上の発行があったのは、14市町村だけ。恩納村、粟国村など16市町村は1枚も発行がなかった。

 発行された顔写真付きカードは588枚、写真なしカードは69枚だった。上江洲代表は「希望した人はほとんどが身分証明書代わりだったのではないか。カード希望は低調なのに、各市町村とも数百から数千万円の予算を使っている。予算の効率からしても、必要のないものに金を使った感じがする。国も何のために住基ネットを始めたのか、今後も注意深く見守る必要がある」と語った。

 本格稼働から1週間たった時点での琉球新報社の調査では、発行枚数は292件だった。琉球新報トップページへ


10月2日(木)  「街」日誌
水曜日はハネやんの定休日なので、ガスレンジ回りの掃除をフッ君が 小美野さん久々に登場
佐竹さんから自家製キャベツ差入れ キンダーサプライズのオモチャだけがほしい小島さんのために卵割り
 フッ君&タカちゃんの狭山紙芝居 賑わう店内 事業部長・新亀さん
夕食は則子さん作の生姜焼き サトイモの煮っ転がし  なす炒め
渋谷に一緒に行きましょう!(^^)!

10・25渋谷
50人動員計画

27人
確定
ミヨちゃん、奈津ちゃんなど13名で食べました

ヘックオブは世の中のための懺悔の苦行
<映像>全北道庁の前まで,扶安軍民たちのサンボ一杯



10月1日(水)  「街」日誌
タツローちゃん寄付のタルト 店内の掃除をするタカちゃん  衣類をたたむのはナンちゃん
 昼食はアナゴご飯、和野菜の煮付け、漬物に、柿 先生が花の差入れ (^_^)v
 「街」の外壁の塗装の為の足場がけ  マックと遊ぶ職人さん
 夕食は鶏鍋。鶏は手羽元、モモ肉、
挽肉のツミレの3種。なぜか豚肉と白菜、
椎茸、焼き豆腐、ネギ、小松菜、一番上
は、ハリハリの水菜。鍋の似合う季節が
やってきたなぁ。
飯田鮨さん差入れの玉子焼き
 渋谷に一緒に行きましょう!(^^)!

10・25渋谷
50人動員計画

23人 確定

全北大学生10人の中で8人派兵反対 UN承認後にも反対64.2%
 全北大学校学生10人の中8人は米-イラク戦争に戦闘兵派兵は反対しているが、残りの2人の中1人はこの問題にあまり関心がないした。また応答者の78.5%は派兵可否決定は国民投票を通じてしなければならないと応答した.

これは去る24日全北大新聞が我校学生を対象で実施した「イラク戦争戦闘兵派兵に対するのかであるアンケート調査」によるのだ.

 先に派兵賛否の質問に
「賛成する」の意見は20.7%(積極賛成1.2%,賛成する方19.5%)に止めたが、
「反対する」の意見は79.3%(積極反対23.7%,反対する方55.6%)で圧倒的だった。

 派兵反対理由では応答者の
43.4%が「名分ない戦争なので」と応答したし
「わが軍隊の生命危険がとても大きいから」(14.2%),
「派兵支援費用を政府が負担しなければならないので」(11.2%)など。

.その他では「戦争自体に反対する」
「アメリカの勢力拡張に役に立つだけ」という意見が出た。
賛成するという立場の学生たちはその理由で
「我が国は力がないから」(29.0%)を一番多く指折ったし
「友邦であるアメリカの要請なので」,
「派兵される兵士らに金銭的利益になるので」などの理由を指折った.

「UN承認下の戦闘兵派兵に対してどう思うか」という質問では応答者の
64.2%派兵に対する反対立場
35.8%は賛成の立場
このような現象には「UN承認」という理由が大きく作用したからなことで見られる。
27日国際反戦行動・全羅北道道民集会  「派兵反対・核団地化阻止」叫ぶ
Photo

 9月29日、ブレア英首相が労働党大会で、イラク戦争に反対した党員らによる厳しい追及に直面。写真は労働党大会2日目に、首相を批判するプラカードを持つ人


ブレア首相、イラク攻撃めぐり労働党大会で批判の矢面に


 [ボーンマス(英国) 29日 ロイター] ブレア英首相が労働党大会で、イラク戦争に反対した党員らによる厳しい追及に直面している。

 反対派はイラク攻撃をめぐる投票で、同首相に大きな打撃を与える可能性があるとして、党幹部らが投票を阻止したことを強く批判。同首相はイラク開戦で支持率を落としているほか、党内からも辞任を求める声が挙がっている。

 労働党の主要支持母体でもある運輸・一般労働組合(TGWU)のトニー・ウッドレー委員長は「世界も国連も我が国も我が党も、この問題では見解が割れている。こんなときに、この決定的に重要な問題について議論が起きなかったとしたら、それこそ説明不可能な事態だろう」と語った。
 さらに、今後予定されている年金制度改革等に関する投票で、反対派がブレア首相を押し切る可能性も残っているという。(ロイター)
[9月30日13時29分更新]
豊田直巳―新しい写真集とフォトルポルタージュ
いつもお世話になります。豊田直巳です。
豊田の新しい写真集とフォトルポルタージュのお知らせというか宣伝です。
写真集は岩波書店より「岩波フォト・ドキュメンタリー 世界の戦場から」の
シリーズの一冊として『イラク 爆撃と占領の日々』を10月7日に発売
(1700円)。
フォトルポルタージュは七つ森書館より『「イラク戦争」の30日−私の見たバ
グダッド』のタイトルで9月末には書店に並びます(1800円)。
ともに現在まで続く「イラク戦争」を現時点で俯瞰すると同時に、現場密着で取
材したものです。担当編集者の骨身を惜しまない協力と努力で、すばらしい仕上
がりになっています。是非お手にとって頂き、ご感想をお寄せいただければ嬉し
く存じます。
勝手なお願いですが、よろしくどうぞ。
また、このメールも転送してご紹介頂けたら嬉しく存じます。
重ねてのお願い、すいません。
2003年9月25日
豊田直巳拝
PS
*イラク、パレスチナ、難民をテーマとした写真展は全国で巡回中。HP参照。
公式ホームページは『境界線の記憶』http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/




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