オープンスペース街・日誌


2003年10月E
10月Dへ 10月Fへ

10月26日(日) 「街」日誌

全世界の人民と連帯して
ワールドアクションが1500人で渋谷デモ

反戦共同行動 のホームページから転載
10月25日、ワールドアクションは、全世界の人民と連帯して集会とデモを闘いました。1500人参加し、ブッシュと小泉を弾劾し、イラクへの自衛隊派兵阻止を訴えました。

 集会では、イラクから帰ってきた労働者が発言し、イラクの経済が極限まで破綻し、米英の占領がその復興を阻害していることが訴えられました。反戦自衛官は、イラクへの自衛隊派兵阻止への全力での決起を訴えました。若い学生、そして戦争体験者など、世代を超えて多くの人が次々と発言しました。

 デモには、多くの飛び入りが参加し、どんどん増えていきました。1500人の反戦の声が都心に響きました。
「街」追っかけカメラマンです
街のみなさま

ANSWERのよびかけによる昨日の渋谷の行動ご苦労様でした。
「街」の人たちが、「50人動員計画」で大勢で、ほんとうに大挙といった感じで現われて、なんか、すごいな〜って、感心するやら、感動するやら…。

でも、ほんとうはそういう力を、みんなが持っているんだよね。みんな自分の枠を破れないから、当たり前のことができなかったりするんだと、思わせられました。

集会の中身も、イラクや韓国に行って来た人たちの、生きいきした話があって、スグレモノでした。
民衆の国際連帯行動、労働者や市民が世界を横に繋がって帝国主義の侵略戦争とたたかうというスタイルが、大事ですね。渋谷のワールドアクションは、お仕着せではなく、それを実現しているように思えました。

小泉政権は50億ドルのイラク支援ならぬ、アメリカ支援の援助金を拠出することを決めたようですが、自衛隊のイラク派兵ともども、絶対にそうはさせないたたかいをつくり出していきましょう。
相変わらずの、へたくそな写真ですが、適当にお使いください。

またね(^_^)/~
ピースウォークの第2グループの先頭は、ヨッシーとジュゴンの家
イラクから帰ってきたばかりの青年は「イラクの
人々は軍隊ではなく、薬を求めている」と訴えた
戦争体験者の訴え「軍隊は民衆を守らない」
韓国の労働者の決死のたたかいを語る 真剣に聞き入る「街」
いろんな国の人も参加した 「うたごえ」の人たちはインターナショナルを歌った
おなじみ「NO WAR」ドックです  則子、トミタ、平三@82
組合の籏をもったきたぞ! 動労千葉も参加
反戦を歌う中三のケイナちゃん 学生だって負けずにやっているんだ!

 「人の世」の籏と街がならぶ ヨーコちゃんが沖縄のことを話す
コスタリカのアルさんがアピール。軍隊のない国、コスタリカを語る
「私たちの望むもの―自衛隊がイラクにいかない
こと」を唄うヨッシーとジュゴンの家
 街の普通のおばさん佐竹さん、ミヨちゃん
ハネやん最後までフントウ! 看護婦さんが、自衛隊の派兵を止めるために、
もっともっと前に進もう!とアピール
 「街」から、51人が参加

 平三@82の参加コメント。「今の小泉首相のやり方は許せない。戦争やシベリア抑留で散々苦労してきた自分達の事など何も考えていない。介護保険は自分のような年寄りからもお金を取る。まして孫たちを戦争に動員させるなんて絶対に許せない! 『戦争は意味が無い』 俺は82才だが、まだ旗ぐらいは振れるぞ!」
平三@82、本当に「街」の旗を振っていた
 その平三@82、看護婦さんと妙法寺の話に大感動 (^_^)v
ピースウォークの後は、
@中華料理組、
Aカラオケ組、に別れて打ち上げ。
Bそのまま帰る組の人たち、ゴメンナサイ

 ↑ 中華組は23人。住基ネットの田中さんが、今後の反住基ネットの闘いを
アピール。住基ネットだけでなく、戸籍・外国人登録もネットワーク化されようと
している話していたので、それを聞いて、ハネやんがコスタリカのことをアルに
聞いたら、何とアルはこの会場に来てなかった。

この時点で、渋谷のスクランブル交差点ではぐれてしまったことに気付き、
← あわてて電話をするヨーコちゃん。

 カラオケ組にも行っていない…

 アルは金城さんと2人、はぐれてしまったので、ジョナサンで食事を
しているという。後で「街」で待ち合わせることにした。
12時前に、やっとアルが「街」に到着。あらためて乾杯 (^o^)丿
1時すぎまで、
今日の総括をしていました。
← ショーちゃんがコーディネイト
   したユッ君の
   10・25渋谷用の衣装 →

2003年「街」日誌の頁へ



10月Dへ 10月Fへ





[PR]動画