オープンスペース街・日誌

毒舌セカンドオピニオン(精神医療の荒廃)笠 陽一郎
愛媛・味酒心療内科のホームページ



2003年11月E





今月の定例ライブ
11月27日(木)
 PM7:00頃〜
入場無料

 新CD 

『戦争イブ』

拝啓

 みなさま、戦争前夜を

 いかがお過ごしでしょうか?

      ヨッシー&ジュゴンの家

  全17曲(70分12秒)

11月Dへ 11月Fへ

11月24日(月) 「街」日誌
 連休初日。温泉にでも行こうと思ってたが、前日予約では空いている所がなく方針変更。
8人で出発。まず吉祥寺に行って昼食。「紅虎餃子家」に入る
 定番のアッサリ醤油ラーメン  アッサリ塩ラーメン 極辛・黒坦々麺
人気の鉄鍋餃子 タカちゃんとハネやん  麺をすする洋平君
 さあて、お腹も一杯になり、井の頭の動物園にGO (^o^)丿
モルモットを抱く則子さん  うまく捕まえられないタカちゃん
ヤギさんはメェ〜ッ  琉球猪は寒くて枯れ葉の中で寝ている 「動物園って残酷だなぁ」とハネやん
井の頭自然文化園・人気動物
ゾウのはな子
ゾウのはな子 アジアゾウ Asiatic elephant <愛称 はな子>
園で最も長く親しまれているゾウのはな子、戦後最初に来日したゾウである。
現在50年を越えた飼育期間は国内のゾウの中では最長。
歯が1本しか残っていないため、餌は全て細かく切って与えています。
主な餌は甘藷、リンゴ、バナナ、切青草など約100kg!
 はな子は、ハネやんと同じ年だぁーっ (-_-;)
ティーカップに乗る洋平君・タカちゃん
 「街」に戻って吉祥寺で買ってきた寿司で夕食。  マツタケのお吸い物
 おまけに焼鳥でどうだ  ピリ辛コンニャクも付けます
全羅北道市民社会団体,一日100人の断食及び沈黙座り込み
'22日11時全羅北道地域市民社会団体が中央聖堂で記者会見を持って市民宣伝戦を行った。
全羅北道地域市民社会団体と民主労総全羅北道本部は'市民皆さん「扶安住民を生かしてください」と言いながら扶安核廃棄場事態に抗議する一日100人の断食及び沈黙座り込みに突入した。

先月から22日目座り込み中である民労総全羅北道本部は「県政府が扶安住民たちの苦痛はものともしなくて一日とあけずに言葉を変えている」と「人口2万3千名の扶安邑に8千名の警察兵力を投入して警察戒厳令を宣布して秩序を守る」と言っている。

これらは労動者たちの一日一食ハンストと週100人の一日一食断食及び座り込み闘いの持つ意味は「政府の反民主的な形態に対してこれ以上、扶安住民たちは堪えることができない状態」「大統領の耳を開くこと」

今まで扶安は一日数10人がケガをして200人余りが連行の調査を受けて28人が拘束され、警察は2日間水産協同組合蝋燭デモをを封鎖している.。一方, 22日住民たちが入院した聖母病院の前に出て「暴力警察は退け」と抗議デモをしている。

▲市民社会団体30人余りは、コアから五叉路までピケットをはり抗議行動をしている。2003/11/22

11月23日(日) 「街」日誌
 昼食は焼鮭  納豆、切干大根などの和定食
青梅街道インターチェンジに反対
 午後、会長、フッ君、則子たちが、「外環オープンハウス」が開かれている会場を視察
国土交通省の資料と共に、反対の住民運動のコーナーもありました
 大震度地下トンネルは、1m掘るのに1億円かかるとか、環境アセスをやって
計画をやめた例はないとか…特に杉並で頑張っている住民が沢山いることを
知れたのが成果でした
 反対する杉並の女性と記念写真の
則子さん
 校庭に昔懐かし二宮金次郎像
 青木さんからニンジンの差入れ  差入れ  まよなか★しんやさんのお土産、
ちんすこうを3時に食べました
マレイシアのファデダさん来店
 夕食はロールキャベツ・デミグラソース、ガーリックトースト、ペペロンチーノ、大根サラダに赤ワイン
震災時テロ発言 TV朝日スマステ3
11月22日夜11時からのテレビ朝日スマステの番組「11月震災説は本当か!?」のなかで、VTRが流され、そこで
「震災がおきたらそれに便乗してテロが起きるかもしれない」ということが言われていました。

これは重大発言です。

関東大震災の中で、朝鮮人虐殺が起こった時のデマを想起させるものでした。

こうした発言が影響力の多いテレビなどのメディアを通して流され続けたら、今後、もしも、震災が起きたときに「イラク人、アラブ系の人、イスラム教徒の人」が「テロリスト」ととして虐殺の標的になりかねません。
テロも怖いですが、ここは日本です。

日本人の坩堝の中に外国人が暮らしています。圧倒的少数の外国人に対して敵愾心を持たせかねないこのような発言は慎んでもらうなければならないと思います。テレビ朝日に抗議しようとしたけど、休日は留守電ということでした。とりあえず留守電に入れておきましたが。

テレ朝03−6406−2222
以下は スマステ3の意見欄です。
http://www.tv-asahi.co.jp/ss/only/sendmail_top.html
韓日連帯:友好金曜国会座り込み
  ≪追悼 李京海(リ・ギョンヘ)さん≫

 今年9月11日、WTO開催中のメキシコ・カンクンで韓国の農民運動家
李京海さんが「WTOは農民を殺す」との叫びを残して抗議の死をとげた。

 李さんは2001年8月13日から9月11日まで小泉首相の靖国参拝に抗議して国会前で決死のハンストをされました。当時、韓国全羅南道
議会議員3期目でした。

   子供たちに真実の歴史教科書を!
   「慰安婦」問題の立法による解決を!
   首相・知事らによる靖国参拝反対!

 議員会館前での座り込みにご参加を!

 李京海さんの志を受け継ぎましょう!

 2001年5月、日本の歴史教科書歪曲に抗議して韓国国会議員・金ヨンジンさんが、8月には李京海さんがハンストを決行されました。

 私達はお2人の志を継いで、国会会期中の毎週金曜日、正午から午後1時まで、衆議院第2議員会館前で座り込みを続けています。

 どうかご参加下さい。

<呼びかけ人>
高橋喜久江  芳賀繁浩  服部マリ  西川重則  
日本国会19日開始 12月8日韓国国会農民座り込み開始 
李さん、断食。小泉の靖国参拝・「つくる会」教科書
採択に対し、命がけの抗議!!
2001年9月「街」日誌より

韓国・国会派兵調査団の宿泊するホテルに「ロケット砲」  中央日報

  21日午前、国会イラク派兵調査団が宿泊していたバグダッドのパレスチナホテルが、イラク人によるロケット砲撃を受けた。 調査員(団長、ハンナラ党・姜昌煕議員)は全員無事。彼らは砲撃を受けなかった客室に移ったが、バグダッドにある米軍司令部領内への待避も考慮しているという。

  この日午前7時15分(日本時間午後1時15分)、韓国国会派兵調査団全員が宿泊していたパレスチナホテルの12〜16階と、エレベーター入口などに、ホテル近隣のサドン大通りから発射されたと思われるロケット砲(RPG)7発が命中した。

  10人の国会調査団は、同ホテルの12階に宿泊していたが、無事に脱出した。 姜団長は、砲撃直後の緊急対策会議で「議員全員が無事で何よりだった」とし「安全対策を講じるが、調査団の日程には変更ない」と話した。

  今回の砲撃で、15階に宿泊していた米イラク再建業者ハリーバートン社の下請け職員が重傷。現在、けが人が2人いることが分かっている。バグダッド=メEジョンミン特派員mailto:amirseo@joongang.co.kr
2003.11.21 17:36

【過激デモ】警察は命がけで「戦闘」   朝鮮日報

 火炎瓶の炎が舞い上がり、人々は木製のバッドと鉄パイプを振り回し、炎上して真っ黒の骨組だけ残った戦闘警察バスの風景は、すでに日常のものになった。 
 
 ただでさえ、厳しい経済状況の中、外国人投資家らは韓国を離れようとしており、韓国の信用度は墜落を続けている。 
 
 今月19日夜9時30分、全羅(チョンラ)北道・扶安(プアン)郡庁の前。蝟(ウィ)島への放射性廃棄物処理場の建設に反対する住民1万人余が、数百本の火炎瓶を投げ始めた。デモ隊の前列にいた30代の男性が、円型の電気のこぎりに鉄パイプを溶接したものを戦闘警察に向かって振り回した。 
 
 戦闘警察が後ろに一歩下がるや、今度はもう一方のデモ隊がLPガスボンベに火をつけ、転がし出した。LPガスボンベが爆発し、周辺商店街のガラスが割れる。負傷した戦闘警察を救急車に運び込む瞬間、興奮した一部のデモ隊が救急車を止め、救急隊員に暴力を振るう姿も見えた。

 デモが行われた現場が戦場を彷彿させるほど緊迫した事態になるまで、いったい政府は何をしていたか。今年11月20日現在、全国で発生した火炎瓶デモは9件、使われた火炎瓶数は1040本余。これは昨年1年間(火炎瓶デモ8回、火炎瓶数457本)をはるかに上回っている。 
 
 木製のバッドと竹槍、鉄パイプ、工具用ナットを銃弾とする“鳥打ち用の空気銃”が登場したデモも18回と、昨年1年間(12回)より1.5倍増えた。 
 
 今の公権力は徹底して無視されている。負傷した戦闘警察数が昨年より70%増え、特に中傷者は4倍以上増えた。今年、デモ鎮圧の過程で破損した警察装備は10月末現在、1741件と、昨年1年間(273件)の6倍を超える。 
 
 今月19日、ソウル・汝矣島(ヨイド)と鐘路(チョンロ)などで行われた農民大会だけでも警察バス21台が破損した。連日続くデモの鎮圧は、民生治安や防犯より優先する警察業務となっている。先月までにソウルの各種デモに動員された人数は延べ67万人に達する。 
 
 警察は遅まきながら、このような過激デモに押されないためには、再び催涙弾を使うべきではないか、と悩んでいる。 
 
 98年9月、警察は「無催涙弾原則」を宣言した。その後、デモの現場で火炎瓶が消えるなど、「過激デモを自制しよう」という社会的雰囲気が醸成されたが、最近の火炎瓶デモにより振り出しに戻ったというのが、警察の分析だ。 
 
 「正しい社会のための市民会議」のチョ・ジュングン事務処長は「表現の自由は保障されるべきだが、これは法と原則を守ってはじめて保障される」とし、「法と公権力に対する社会的合意を新たに引き出す必要がある」とした。 
 
アン・ソクベ記者

11月22日(土) 「街」日誌
 佐竹さんからチマチョゴリの寄付。早速着て、チャンゴを叩く則子さん
昼食は牛スジ・大根  食事を取っていたら…外環道アクセスエリア説明会があるという情報が入ったので、
出掛ける
外環道・青梅街道インターチェンジに反対する住民の会のホームページ
2003年7月2日 第2号
外環道・青梅街道インターチェンジに
反対する住民の会 NEWS
杉並区が青梅街道インターチェンジに反対を表明

 6月27日杉並区は、外環道・青梅街道インターチェンジに反対する意向を記者発表しました。地元住民にとっては当然の決定であり、住民の反対の声が区を動かしました。

(1) 区が実施したアンケートでは、地元善福寺で8割の住民が反対でした。
(2) 学識経験者による調査会議から、6月23日にインターチェンジ設置に反対の意見が出されています。
(3) 6月25日の区議会道路交通対策特別委員会の審議では、発言した議員すべてがインターチェンジ設置に反対でした。区がとるべき姿勢は「反対」以外にはありえなかったのです。

 ただし、外環道そのものの建設については、環八の渋滞緩和や高速道路ネットワークの整備による利便性の向上などを承認しています。大深度地下の大工事で地下水はどうなるのか?排気塔設置にともなう大気汚染被害はどうなるのか? 10年先の社会にとって大型道路(建設費は1兆を超えます)が必要なのか?……など疑問は山積しています。こうした疑問に答えるべきデータは一切公表されていません。
「住民の会」として、今後の運動をどう進めていくか、地域へのPRをはじめとして会の活動やあり方をどうしていくか、外環道建設についての疑問や意見交換なども活発に行なっていきたいと思います。下記会合にぜひお集まりください。

 外環道・青梅街道インターチェンジ、絶対反対のノボリ旗が
2人東京都職員、国土交通省からは4
人が来ていた。
7月25日から環境アセスメントの一環である『 方法書の縦覧』が始まりました。都・国交省は住民の意見を聞き、道路建設の必要性から検討する、と言い続けながら住民代表との話し合い(PI協議会)を無視し、突然、記者会見でアセス開始を宣言し、実行に移しました。」(住民の会ニュース3号)
 ビラを読む会長  ホームヘルパーのセミナーが終わり、
あとは施設見学のみ。3級合格確実!
で余裕のタカちゃん
天カメさん、久々に登場。
Y病院に2ヶ月入院させられていた
という。ヒドイ話だ。
 夕食はライブなのでカレー  揚げ鳥のネギソース  豆腐サラダ…
などを15人で食べました お客さんが来たので、外環道の説明をする富田さん。みんなで反対しましょう!
 沖縄にいるので、「ヨッシーとジュゴンの家」のライブをあまり聴いたことのない晋くんのために、突然ライブ
 辺野古の状況、「命を守る会」のことなどをアピールする晋くん
「とみしょうや」のショーちゃん登場  「街」での珍しい姉弟ショット
 母娘ショット  11・29 渋谷へGO (^_^)v
  杉並区の「住基ネット」参加に反対する行動
「街」のみなさま

いつも「街」のHP拝見しています。今日は杉並区にたいして「住基ネット」参加に反対する申し入れをおこないました。
杉並区の山田区長は、かねてより「住基ネット」への接続に不参加を表明していました。しかし国会で「個人情報保護法案」が成立すると、一転して「住基ネット」への「選択制」による参加手続きを強行し、現在、重大な局面を迎えています。

私たち全国連杉並支部は、杉並区の「『住基ネット』参加の撤回を求める申し入れ」行動と、都や国に個人情報を通知しないことを求めて「非通知」の手続きをおこないました。

今日の行動には、時を同じくして「百万人署名運動・杉並連絡会」が「住基ネット」に参加しないことを求める申し入れをおこない、「住基ネット」に反対する多くの区民が「住基ネット」への不参加、「非通知」の手続きを集団で申請しました。戦争につながる「国民総背番号制」に反対し、ともにガンバリましょう (^_^)/

今日の模様を写真で添付します。また、全国連杉並支部の「申入書」も添付します。
{住基ネット」に接続するな!
区民課長をとおして区長に申し入れ
「住基ネット」不参加を申請
「こんなやり方は許せない」追求する区民 「百万人・杉並連絡会」も申し入れ
 「住基ネット」参加の撤回を求める申し入れ書
 杉並区は、去る6月4日「区民選択方式」(横浜方式)を導入し、「住基ネット」に接続する方針を明らかにし、すでに区民に11桁の番号が記入された「住民票コード」通知票が送られています。

 私たちは、山田区長の「住基ネット」への接続準備開始の強行に抗議し、あくまで杉並区が「住基ネット」に参加しないことを強く求めます。

 杉並区がおこなったアンケートでは67パーセントが「参加しない方がよい」と回答しています。区の不参加方針継続を希望したこの声を無視し、「選択制」というまやかしの方式で「住基ネット」に参加することは許されません。そもそも、この横浜方式なるものは「全員参加を前提としての『段階的参加方式』」であり、真の意味での「選択制」ではありません。非通知を申し出、不参加を選択した区民には送付済みの情報に「職権削除」と上書きされるものであり、これ自体プライバシーの侵害にあたる重大な問題です。

 私たちは、これまでもこの「住基ネット」にたいし反対し、システム全体の廃止を求めてきました。

 「住基ネット」は、国・総務省が約1億3千万人の「国民」の本人確認情報を一元的に管理する「国民総背番号制」への第一歩です。さらに「住基ネット」の本格稼働により自治体がICカードを配布し、国家権力はカードに記録される情報を拡大し、個人のプライバシーをことごとく監視しようとしています。まさに、すさまじい人民監視の「牢獄的監視社会」がつくられようとしているのです。

 また「住基ネット」は、有事立法・侵略戦争参戦という情勢のなか、戦争動員のための基礎データづくり、「徴兵制」のための名簿づくりの攻撃にほかなりません。

 さらに、部落解放運動の立場から次の点はとりわけても認めることはできません。「住基ネット」では、「氏名」「住所」「住民票コード」など5つの情報と「その変更情報」がコンピューターに記録されます。そればかりか「続柄」「戸籍の表示」などといった住民基本台帳のすべての情報が通信回線上を流されているのです。

 なかでも住所の変更はその情報がすべて記録・保存される仕組みになっており、個人の住所の履歴を確実に出生地までたどることができます。また、一度でも部落に住所をおけば、その記録がのこります。

 まさに、「部落人名総鑑」もつくれてしまう重大な部落差別につながる情報がコンピューターに記録され、通信回線上をながれているのです。

 コンピューターや通信回線の完全なセキュリティなどありえません。また、役所の職員による個人情報の漏洩の問題が多発しています。興信所などによる身元調査の横行など、悪質な差別者らによって「戸籍」「住民票」の情報が「闇で流される」ことがおこってきました。これらの差別者によって「住基ネット」の情報が盗まれれば、部落民にとってとりかえしがつきません。部落差別を誘発する「住基ネット」はただちに廃止されるべきなのです。

 以上の観点から、私たちは杉並区が「住基ネット」への参加方針を撤回し、「住基ネット」への参加を取りやめることを強く申し入れます。

2003年11月21日
 杉並区長 山田宏 様
                                部落解放同盟全国連合会 杉並支部

19日、ロンドン通りデモ

March organisers claim 200,000
Simon Jeffery and agencies
Thursday November 20, 2003

Protesters in London topple an effigy of George Bush Guardian Unlimited

In scenes reminiscent of the toppling of Saddam Hussein's statue in Baghdad, protesters in London's Trafalgar Square bring down an effigy of George Bush Photograph: Yui Mok/PA
 

Tens of thousands of protesters today converged in central London to demonstrate against US president George Bush.

The Stop the War Coalition, the organisers of the march and a Trafalgar Square rally, said it was the UK's biggest ever weekday demonstration and put the numbers attending at over 200,000.

Scotland Yard said it had estimated participants at 70,000.

The protest began with a march through central London. Slightly delayed from its 2.30pm start time, it moved swiftly through the West End and South Bank before crossing Westminster Bridge, past parliament and Whitehall, and then into Trafalgar Square.

Noisy but well-disciplined, the protesters carried banners with the single word "Bush" printed above a splatter of blood, blew whistles and chanted "George Bush, terrorist".

Some had customised the placards or brought their own. One read: "Get the hint, go home." Others waved Palestinian flags.

Shortly after 5.30pm demonstrators in Trafalgar Square pulled down a papier-mache effigy of Mr Bush with Tony Blair in his pocket in an attempt to re-enact the iconic moment on April 9 when US soldiers and Iraqi civilians brought down a statue of Saddam Hussein in Baghdad.

The Blur frontman Damon Albarn, at the front of the march, told the Press Association that it was a "smart march for smart people".

"My reason is the same as those taken by people collectively today ... and Bush's visit is an opportunity to re-express what they feel," he said.

Bill Hoyes, 72, from Stevenage, said he had come along to call for greater involvement by the UN in Iraq.

"I'm opposed to Bush and Blair fighting an aggressive war and invading a country that could not defend itself."

The Metropolitan police's deputy assistant commissioner, Andy Trotter, said that the conduct of the march was good tempered and there had been no particular problems.

A total of 5,123 officers policed the route as part of one of the largest ever security operations in Britain.

Parliament Square, Whitehall and St James's Park today saw a huge police presence as Mr Bush visited Westminster Abbey and 10 Downing Street for talks with Mr Blair.

Addressing the protests, the president had yesterday spoken of his enthusiasm for free speech but a joint press


conference today with the prime minister was dominated by the twin bombings in Istanbul.

"The nature of the terrorists is evidenced once again - we see their utter contempt for innocent life. They hate freedom, they hate free nations," he told reporters.

The bombings were taken as evidence by some of the protesters that the war on terror was not succeeding in making the world safer.

Caroline Lucas of the Green Party told the rally it showed that "our world is anything but more secure".

Anas Altikriti, spokesman for the Muslim Association of Britain, told the crowd that tonight would be a celebration of belief around the world.

"It is a night where once again we speak loudly, we stand proud and we stand shoulder to shoulder with our brothers around the world who are victims of the policies of Tony Blair and George W Bush."




11月21日(金) 「街」日誌
昼食はサンマ生姜煮コチュジャン入り ゆで里芋ほか
 会長が姿勢の悪いナンちゃんに体操を伝授 元気な吉田さん
 晋くんが沖縄から戻っています  夕食はアルゼンチン・チキン 12人分で3羽を切り分ける
 旨〜い、と晋くん、ハネやん
19日、民労総全羅北道本部、3次ゼネスト決意大会  
19日民主労総全羅北道本部は3次労務現政権糾弾決意大会を持って全北道庁の前まで行進をして「損賠仮押留撤廃」「'不正規職撤廃」「イラク派兵反対」「核廃棄場御破算」'を要求した。.
焚身27日目である17日死んだ税源テックその李海南ゾハブワンルル追慕する黙念で始まった.
19日、全州コアデパート前3次労務現政権糾弾決意大会
にかかった垂れ幕
3次労務現政権決意大会終わりに「損賠仮押留」「核廃棄場」のシンボルを焼く。 民労総全羅北道本部所属労動者たちは警察兵力と1時間位対峙


11月20日(木) 「街」日誌
 中労委闘争の中村さんが来店  11・29用ビラを作るヨッシー  差入れです
← 佐竹さん親子

 今日は、タカちゃんとフッ君がホーム ヘルパーの講習に行き、
 他に、休みの人が4人いて、
 静かな「街」でした。

 夕食は、豚・タラタラ(白子と身)鍋 →
 を9人で食べました
 
核廃棄場 建設に反対する全北プアン郡住民は19日午後 扶安水産協同組合前
広場で「核廃棄場 白紙撤回総決起大会」を開き、あちこちで夜おそくまで警察に火炎瓶を
投げて激しいデモをした。
水産協同組合前広場に集まって来た1万名余の群民たち

ソウルでは 農民 7万名 激烈デモ

一方 ソウルでも 7万名余の 農民たちが 「全国農民大会」を 開いて世界貿易機構農業交渉反対 などを主張して夜おそくまで激しいデモを起こした。この日、集会で火炎瓶が登場することはなかったが、農民たちはバス2台を燃やし、数百人は汝矣島漢江水辺で夜を明かした。扶安=金光やせがまん者 kokim@donga.com

「本当の韓国人として日本の妄言を批判します」保坂祐二教授  朝鮮日報
 日本の政治家の「妄言」に対し、韓国人以上に憤怒し批判していた保坂祐二・世宗(セジョン)大学教授が日本の国籍を捨てた。韓国生活15年目の保坂教授は先日、韓国国籍に帰化した。 
 
 「韓日関係を見ながら、常に日本人が過去の歴史を歪曲することに対し残念な気持ちを抱いてきました。本当の韓国人になってこの問題を真剣に研究し、感じてみたいと思いました」 
 
 保坂教授のこの言葉は、日本の歪曲された歴史観を正すために努力してきたその過程を見れば納得がいく。保坂教授は先月、日本の韓国侵略と植民地支配を正当化した「石原慎太郎東京都知事の妄言」の話を出すと、真剣な表情で首を横に振った。 
 
 「日本は保守化、右傾化しています。その先頭に立っている日本の一部の政治家や論客たちは、それを利用し人気取りをしているのです。韓国人はただ黙っているのではなく、そのような事態が発生する度に強く反発しなければなりません。日本の国民は韓国人が沈黙していると“認めている”と思います」 
  
 自民党の麻生太郎議員が「創氏改名(日本植民地時代、韓国人の氏名を強制的に日本名にしたこと)は朝鮮人が先に希望して始まった」という妄言を吐いた時も、保坂教授は直ちに麻生議員側に電話をかけた。 
 
 「一体どんな資料を根拠にそのような発言をしたのか資料を提示して欲しい」と問いただした。「感情的になるばかりだった」韓国政府の対応とは違い、日本人教授という立場から鋭く「根拠となる資料」を要求すると、慌てた麻生議員側は結局、「創氏改名の発言は講演が終った後に行われた質疑応答で出た突出的なものだった」と弁明したという。 
 
 日本出身でありながら韓国人以上に日本の妄言に憤怒する理由は何なのか。その理由を知るには保坂教授が東京大学工学部の学生だった時代にまで遡る。 
 
 「偶然『明成皇后殺害事件』に関する話を聞いて大きなショックを受けました。『一体、日本がなぜそのような事をしたのか』を調べるため、韓国に留学することにしました」 
 
 韓国語を学んだ後、高麗(コリョ)大学・政治外交学科の大学院を経て博士課程を踏む中で、自分が疑問に感じていた問題を調査した。 
 
 「日本植民地時代」に関する保坂教授の研究は、結局、「日本帝国主義の民族統合政策分析」という博士論文を誕生させ、それが縁となり98年からは世宗大学の日本語・日本文学科の教授となり、現在は日本語と近代・現代日本史を教えている。 
 
 保坂教授は「明成皇后殺害は全て事実でした。それだけでなく、731部隊、生体実験、創氏改名など、日本がやってきたことを新たに知る度に帰化を考えてきました」と話した。 
 
 また、「これまで何食わぬ顔をしていた知人も、私が昨年『日本に絶対やられるな』という本を出したら突然態度が変わりました。自分の信念に基づいてやっていることなので、あまり気にしていません」とした。 
 
 日本人の属性をよく知る保坂教授は、度重なる妄言への対応をこのように話した。 
 
 「韓国は『人間の道理』を重視する儒教、日本は侍文化を持ちます。侍は戦って勝つためには相手の弱みをできるだけ多く探し出します。妄言のたびに怒るだけではなく、『資料』に基づく論理的な反駁を通じて、ひとつずつ論破していくべきです」 
 
 保坂教授はまだ日本名を使っている。改名の手続きが複雑なせいもあるが、これまで「保坂祐二」の名でさまざまな論文や本を出してきたためでもある。 
 
 韓国人女性と結婚し、2男1女をもうけた保坂教授は「私は情に厚く温かい韓国が好きで韓国人になりましたが、最近の韓国人が韓国を嫌って移民する姿を見ていると、まことに遺憾です」と話した。 
 
申知恩(シン・ジウン)記者
住基ネット・名護市からの返答に対して、不服申立て書を提出  沖縄・名護「ジュゴンの家」日誌より転載
 市からの、「住基ネットから個人情報の削除はしない」・「外部への情報提供は中止しない」とする返答に対し、不服申立て書を書いて提出した。  提出した後どうなるのか、先に不服申立て書を出していた男性・Iさんの、その後の状況を我那覇さんに聞く  書類を市民課に提出。
内容は、住基ネットからの個人情報の削除、外部への情報提供の中止を求めるもの
不服申立て書を出したIさん、11月4日に名護市の「情報公開・個人情報保護審査会」にかけられ、それに対する返答は普通郵便で送られ、Iさんの手元に届いていないということです。市の審査会で請求が却下され、不服の場合は、県の審査会にかけるか、もしくは訴訟をするという事もできます、と我那覇さんから説明を受けました。
大城ヨシタミさんからわかりやすくまとめがありました。
「Iさんの出した不服申立て書への回答は4日、市の審査会にかけられました。しかし、審査会には権限はなく、最終的には市長が決める事だということです。審査会といっても、アリバイ的です。
審査会は那覇の弁護士事務所で行われています。人数が少ないため、プライバシー保護の必要に迫られていない、というのが総務課職員の見解です。
2階の総務課に行き、Iさんの書類が届いていない事、どうして普通郵便で届けたのか、を聞く 今回提出した「不服申立て書」は、市の審査会にかけられます。

審査会・市長が返答を決定し、書類提出者のもとに、後日返事が届く・・・・はずです。
沖縄の新聞より
<2003年11月18日 朝刊 1・25・2面>
施設局、辺野古沖ボーリングを申請
半年で63カ所調査

 米軍普天間飛行場代替施設の建設に向け、那覇防衛施設局は十七日、移設先の名護市辺野古沖の海底をボーリング調査するため、県土木建築部河川課に公用財産使用協議書(使用申請)を提出した。県は海洋生物や周辺環境に与える影響を協議した上で同意するとみられ、施設局は年明けに作業に着手する見通し。周辺海域に生息する国の天然記念物ジュゴンなど、周辺環境の保護をめぐる議論も一層活発化しそうだ。

 調査はリーフ周辺を埋め立て建設する代替施設の護岸構造を検討するのが目的とされるが、環境影響評価の基礎資料にも活用される。施設局は同意が得られ次第、六十三カ所をボーリングする。

 作業計画によると、掘削される穴の直径は十一センチか十四センチ。地表から平均して二十五bの深さを掘る。調査は半年ほどかかる見通し。

 施設局は事前の潜水調査で藻場、サンゴの分布状況を踏まえて二十カ所で位置を変更。ジュゴンの食み跡は確認されなかったという。現場の海象調査も約一年予定している。

 施設局はボーリング用の足場など海底面と接する総面積約六百平方メートルのうち、海草藻場に影響する面積は約一平方メートル、サンゴに影響する面積は「おおむねなし」とし、環境面への配慮を強調。ジュゴン保護対策としてボーリングの同時施行は最大八カ所とするとし、環境監視も公表する。

 ただ、作業計画作成に助言を与える環境省や海洋動植物の専門家五人の氏名や職業については「相手との関係上、公表できない」としている。

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静観・反発割れる名護/不安が出たら討議ジュゴンに悪影響

 「地元に事前説明し、理解を得てほしい」「ジュゴンの環境に影響は必至」。十七日、那覇防衛施設局が米軍普天間飛行場代替施設の移設に向け、名護市辺野古沖でのボーリング調査を県に申請したことに、市側は地元の合意形成の必要性を強調した。一方、移設に反対する市民団体や専門家からは疑問と批判の声が上がった。同飛行場の移設にかかる政府の閣議決定から四年。施設局によるボーリング調査の申請で移設作業はより具体化することになるが、地元は「静観」と「反発」で割れた。

 名護市の末松文信助役は「具体的に聞いていない」と前置きした上で、「事業者が所定の手続きを踏むことは当然」とコメント。ただ「事前に市や市議会、地元三区、漁協などに十分な説明を行い、理解を得てほしい」と促した。専門家の意見を聞いた―との説明には「市の意見を踏まえての手続きと理解している」と話した。

 地元辺野古区の大城康昌区長は「(国側は)環境への影響を最小限にすると言っている。不安が出れば地元三区での説明会で討議したい。アセス評価が示された後に工法の変更を含めた基本案が出されると思う。それを区で検討したい」と見守る構え。

 一方、ジュゴン保護キャンペーンセンターの宮城康博代表(名護市議)は「大規模な調査を行うことが事実上の着工に等しい。調査がジュゴンやその生息環境に影響がないはずはない」と指摘。施設局が環境影響に関する専門家の名前を公表しないことに「でたらめだ。調査に断固反対する」と語気を強めた。

 移設推進の立場をとる辺野古活性化促進協議会の島袋勝雄会長は「作業の遅れは普天間や地元の街づくりに影響を与える。決定事項を粛々と進めてほしい」と話した。

普天間代替建設 国に撤回求める
命を守る会

【東京】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する、命を守る会(金城祐治代表世話人)のメンバーらが17日、初めて防衛施設庁を訪れ、代替施設建設計画の白紙撤回を要請した。国側は「計画を粛々と進めていく」と既定方針の説明に終始したが、メンバーらは中止まで要請行動を続ける姿勢を見せた。
ま ち 625
2003年11月16日発行

 街・を応援する会
応援先 リサイクルショップ・街 住所:東京都練馬区関町北4-2-11 電話:3928-1378

11・14−15 星野さんを
とり戻そう! 徳島全国集会
14日13時 駅前集合。
左からチューやん、星野さんのお母さん、星野暁子さん、平良修牧師
    
 神山森林公園から星野さんが収監されている徳島刑務所を見る100人近い参加者
黄色のハンカチを振り、「星野さん、頑張れよーっ」「必ず取り戻すぞ」と叫ぶ



 平良修さんのアピール。
「刑務所は、面会・申入れに入れるのは家族だけと制限する。これは星野さんのことを家族だけの問題にしようとしていることのあらわれだ。家族が亡くなってしまえば、それで終わりにしようとしている。星野さんのことを、もっと全体化して闘いを作り上げていこう」
星野暁子さんのアピール
15日2日目
 全国再審集会の会場  星野さんの絵が展示されています 「ヨッシーとジュゴンの家」のライブ
知花昌一さん(沖縄・読谷村議)の講演。
「1971年、あの日オキナワ、そして今」
星野受刑者の再審訴え 徳島駅前、支援者ら70人署名活動  徳島新聞 11月15日 朝刊33面

 1971年の沖縄返還批准阻止闘争で、警察官を殺したとして逮捕され、無罪を主張し再審を求めている星野文昭受刑者(57)=徳島刑務所で収監中=の支援者らが14日、徳島駅前で再審開始を訴え、署名集めをした。これに先立ち、妻の暁子さん(49)=東京都杉並区=ら家族が、同受刑者の処遇改善を徳島刑務所に申し入れた。

 署名活動には、全国の支援者約70人が参加。同受刑者の母美智恵さん(86)=札幌市=らが「正しい裁判をしてもらいたいと願っている。助けてください」と訴えた。

 徳島刑務所には、海外で例のある、障壁のない場所での家族や夫婦との面会実現など4項目の改善を求めた。暁子さんによると、刑務所側は申し入れ書を受け取り「家族の思いとして聞いておく」と返答したという。

 星野受刑者は闘争でデモ隊のリーダーを務め、75年に殺人容疑などで逮捕された。公判では、容疑の根拠となった目撃証言者6人のうち5人が「虚偽証言を強要された」と告白したが、87年7月に最高裁で無期懲役が確定した。96年に東京高裁へ再審を請求、2000年に棄却され、異議を申し立てている。


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