オープンスペース街・日誌 |
毒舌セカンドオピニオン(精神医療の荒廃)笠 陽一郎 |
愛媛・味酒心療内科のホームページ |
11月Eへ | 11月Gへ |
11月29日(土) 「街」日誌 |
渋谷ピースウォーク、今日です! |
|
| |
「街」3928−1378 |
昼食は焼鮭、納豆、海苔など | リンゴが送られてきました (^o^)丿 | 差入れです (^o^)丿 |
29日、渋谷ピースウォークのアピール | お客さんが見ています | |
1000円のカンパをくれる人もいます | 夕食はカレー・揚げ鳥ほか |
来年2月上旬から陸自投入 自衛隊派遣計画の全容判明 |
イラク支援特別措置法に基づき政府が検討している自衛隊派遣計画の全容が28日、判明した。先遣隊を含む陸上自衛隊部隊を来年2月上旬から4波に分けイラク南部のサマワ周辺に順次派遣し、3月下旬までに約550人の陸自隊員を投入。航空自衛隊のC130輸送機は1月中旬にクウェートに送り、イラク国内との輸送業務に着手する。 政府は来月中旬までに自衛隊派遣の「基本計画」を閣議決定し、年内に派遣時期や活動地域・内容などを明記した「実施要項」を策定。C130派遣に先立ち、来月末に航空自衛隊から約10人の先遣隊をクウェートとバグダッドなどに派遣。空自部隊は最終的に約150人となる。 政府はこの段取りを軸に自民、公明両党と調整に入るが、イラクの情勢は極めて不安定で、予定通りに派遣できるか流動的な要素が残っている。(共同通信) [11月29日2時3分更新] |
街のみなさま 沖縄一坪反戦地主のマコちゃんです。 昨日の「軍用地特措法違憲訴訟」の最高裁判決公判の写真を送ります。 ともにたたかおう ともにたたかおう(^_^)/~ |
27日午前9時半、開廷を前に談笑する原告の知花昌一さんたち |
石の要塞、人権の墓場、最高裁の法廷に傍聴団が出発 | 右から反戦地主会会長照屋さん、違憲共闘議長有銘さん 沖縄の弁護士石嶺さん、そして昌一さん |
基地撤去へ、たたかいはつづく | どんな判決であろうが沖縄は屈しない |
たった7秒の判決に怒る照屋会長「八万円もかあちゃんに もらって来たのに、これじゃ説明しきれんじゃないか。 許さんぞ!」 |
「安保が憲法の上にのさばっている沖縄の現実がまた、 はっきりした。この国を変えよう」 |
|
入会地無断使用反対、米軍実弾演習阻止 11・28北富士総決起闘争の写真(詳しくは後日) | |
http://www.act-unite.org/ |
11月26日(水) 昨日から北海道にいます。自衛隊の出兵を何としてもとめたいという思いでここまで来てしまいました。というのも、派兵されるとしたらまず、北海道の旭川にある舞台から派兵されるからです。僕が来る前からすでに、数人が本州から集まって反戦活動を行っていました。 彼らの話では、休日街頭で宣伝していると自衛隊員に出会うこともあるそうです。しかも、署名には応じてくれませんが、自分たちのしていることに対して励ましの言葉をかけてくれたそうです。また、隊員には年内派兵なら二十日になると伝えられているそうです。 今日初めて札幌市内で街宣やったのですが、めちゃくちゃ寒かったです。ゼロ度でした。明日は旭川でやります。基地にも行きます。まだ感触はつかめていませんが、今後自衛隊員の中から出兵拒否者を作り出し、実際に出兵をとめる大運動を作っていきたいと思います。 |
11月28日(金) 旭川街宣報告 三人で二時間弱やったが、とても反応よかった。寒いなんて思うひまもなく、次から次へと署名してくれた。中にはこっちから行かなくても署名しに来る人もいた。中高生の関心もとても高い。兄や父が自衛隊員という人もいて、その中には第一陣としてイラクに行く人もいた。 彼らには、10・25京都反戦デモでのみんなの発言をのせたパンフを渡しました。自衛隊員の人にぜひ見せてくださいと言っときました。 明日は近くの大学に行ってきます。あと今日の街宣で、少しですが、派兵をとめる感触をつかめました。 |
11月28日(金) 「街」日誌 |
昼食は讃岐うどん | 差入れの赤福・大福 | |
夕食はサンマの生姜煮 | 三里塚の小松菜などが入った湯豆腐 |
リハーサルをする仁君 | いつも元気な会長 | |
金城さんが差入れを持って登場 | ||
ミッちゃんが徳島全国集会のお礼・報告 | そこに知花昌一さんが登場 | ハイサイ、みなさん |
歌と三線とアピール | ||
10時すぎから打ち上げ | ||
知花さんとヨッシー | ビールを飲むタカちゃん | ワインを飲むナンちゃん |
ハネやんと知花さん | 買い物をする知花さん | |
今日の最高裁判決はわずか7秒だった。この国はまったくおかしい | 仕事帰りの飯田さんも聞く | |
抗議声明 |
本日・最高裁判所第1小法廷(泉徳治裁判長)は沖縄の米軍基地に土地を有する反戦地主8名に対し、97年「改定」駐留軍特措法違憲訴訟の判決を言い渡した。判決は地主側の提起した全ての憲法違反の主張を全面的に排斥した福岡高等裁判所那覇支部の判決を追認し、97年「改定」特措法を全面的に合憲とするものであった。私達は違憲立法審査権を有しているにもかかわらず、憲法の番人としての役割を完全に放棄したに等しい今回の不当判決に、満身の怒りを込めて抗議するものである。それまで地主の意思に反して強制的に土地を取り上げ続けてきた(旧)駐留軍用地特措法においてはもはやこれ以上土地取り上げができない状態にまで追込まれた政府が、1997年4月、ル一ルを一方的に捻じ曲げ、もっぱら政府の都合のいいように使用期限後も暫定使用できるとしたのが、今回の97年「改定」特措法である。それは、憲法の上に安保条約を置き、安保条約に基づくアメリカヘの基地提供のみをひたすら念頭においた安保翼賛国会ともいえる異常な国会審議のもとで、僅か2週間にも満たない短期間の間で成立させられたものである。ひたすらアメリカに追随し、沖縄にのみ基地の負担を押し付ける行政権と立法権による横暴を、司法権も追認してしまったことの意味は極めて大きい。政治部門による権力の専横に対して、司法が司法としての機能を果たさない時、法治主義ないし法の支配に対する国民の信頼は結局維持し得ないからである。今回の判決により政府・与党は、沖縄県や沖縄県民が何を言おうが、土地を強制使用し続ける法制度に最高裁のお墨付きを得たことに安堵しているであろう。しかしながら法治主義がその本来の意味で機能せず、司法権が行政追随の判断しかしない国家にまともな未来など断じてない。 本日の最高裁判決では、1996年3月31日で実際に使用期限が切れ、不法占拠となった読谷村楚辺通称「象のオリ」に対する判断もなされた。判決は使用権原なく土地を使用し続けた389日間について、違法な公権力の行使による''不法占拠”と認めて国家賠償請求の対象となるとした1、2審の判断を是認した。何らの権原もなく、地主の意思に反して使用し続けたのであるから当然のこととはいえ、最高裁においても違法と判断されたことの意味は大きい。法を守るべき国が"不法占拠"を長期間継続した法的責任は大きく、国はその責任を問われているといえよう。しかしながら最高裁は、不当な法論理を用いてこの違法な土地使用によりすでに発生している損害賠償請求権が、その後に作られた97年「改定」特措法の損失補償規定とその補償規定に基づく弁済供託により消滅してしまうとした原審福岡高裁那覇支部の判断を支持した。土地を不法に占拠されていた所有者が受け取りを拒否している以上、損失補償規定による供託があっても、国家賠償請求権は消滅しないとして1審判決が僅かに示した司法の良心にさえ、最高裁は立ち返ることもなかったのである。今回私たちが最高裁に問い続けたことは、国の不法占拠が厳然たる事実として存在し、国家賠償請求裁判が現に進行しているその裁判の最中に、被告であり訴訟の一方当事者である国が、立法権を行使して自己に都合のいい法律を作り、損失補償規定をつくり、供託さえすれば損害賠償請求権がなくなるというそのような専横行為が本当に許されるのかということであった。「象のオリ」不法占拠という特定事件の処理のみを念頭において、損害賠償請求権を排斥することをもっぱらの目的とする「狙い撃ち」とも言える法律がはたして立法権の名の下で許されるのか否かということであった。本日の最高裁判決は、国の違法を救済するためであれぱ、事実上個人を狙い撃ちにする立法も可能であることを示したものであり、立法行為の横暴に対して司法が全く無力であることを示したものである。また国家の違法を確認し、損害の回復を図る国家賠償請求と、公益的な国家目的遂行の過程で国民に生じる(主に経済的)損失を公平の観点から填補する損失補償制度との質的相違を必要以上に相対化し、国家賠償制度を形骸化する危険性を有する判決といえる。このことは武力攻撃事態対処法や国民保護法などの有事法制の中で、国家行為に基づく損害賠償請求をあらかじめ(損失)補償規定で補おうとする立法の傾向に一層の拍車がかかる危険性とも相通ずるものであり、その点からも今回の最高裁判決は到底容認できないものである。 なぜ沖縄だけが米軍基地の更なる重圧に耐えなけれぱならないのか。この沖縄からの問いにまたしても最高裁は真正面から答えることはなかった。しかしながらこれで闘いが終わったわけでは決してない。私たち反戦地主会、違憲共闘会議、反戦地主弁護団は今後とも、基地の取り上げに断固反対し、沖縄を基地のない平和な島にするべく全力を尽くすことをここに宣言する。 2003年11月27日 権利と財産を守る軍用地主会(反戦地主会) 基地違憲訴訟沖縄県民共闘会議 反戦地主弁護団 |
<改定特措法違憲訴訟>最高裁、地主の上告棄却 琉球新報 | |||||
強制使用期限切れ後も国の占有を認める改定米軍用地特別措置法(改定特措法)は違憲として、県内の地主8人が国に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第一小法廷(泉徳治裁判長)は27日午前10時30分、上告棄却の判決を言い渡した。二審と同じく合憲判断を示し、読谷村議の知花昌一さん(55)の損害賠償請求権も消滅するとした。地主側が全面敗訴した。改定で新設された暫定使用制度の違憲性を問う1998年の提訴から5年を経て、司法判断が確定した。閉廷後、傍聴した地主らは判決に対して「不当だ」と抗議を表明した。 泉裁判長は判決理由で「改定特措法に関する強制使用の公共性の判断は、専門的判断を要するもので首相の裁量にゆだねられるべき。関係地主には意見を述べる機会が与えられている。同法の暫定使用制度は、担保を提供した時点を起点に将来に向かって発生するもので、遡及効を定めたものではない」などと、地主側の違憲主張をすべて退けた。 2002年10月31日の福岡高裁那覇支部判決は、一審の那覇地裁と同じく、暫定使用制度について合憲と判断。地主の1人で読谷村議の知花昌一さん(55)が、同村の米軍楚辺通信所内に有する土地について、暫定使用開始前の389日間は国の不法占有と認めたが、一審が認容した知花さんの損害賠償請求権は、国の補償金供託で消滅したとした。 97年4月に新設された特措法の暫定使用制度は、国による米軍用地の強制使用期限が切れ、地主が土地提供を拒否する場合でも、国が損失補償金を供託することによって占有継続を可能とする仕組み。 ◇妥当な判断示された 石井道夫防衛施設庁総務部長の話 今回の判決は、国の主張について裁判所の理解が得られた結果であり、妥当な判断が示されたと評価している。当庁としては、引き続き、駐留軍の用に供する土地等の使用権原の取得について適切に対処したい。 【判決骨子】 一、暫定使用は安保条約の義務履行のため必要で、専門技術的判断を要し、内閣総理大臣の裁量に委ねられる 一、暫定使用は地主に意見を述べる機会が与えられており、法31条違反とはいえない 一、暫定使用は担保提供によって将来に向かって発生するもので、法の不遡及原則に違反しない 一、改定特措法は本件土地を対象に定められたものではなく、法律の一般性を欠くものではない 一、上告人知花昌一の損害賠償請求権は担保提供によって消滅する ◇怒り 廷内に飛び交う 【東京】27日午前、最高裁第一小法廷で言い渡された改定米軍用地特措法違憲訴訟の判決は、反戦地主の訴えをあっさり退けた。言い渡しは「上告を棄却する」と述べただけ。棄却であっても判断理由が示されると思っていた原告らは一瞬あっけに取られ、廷内は「何が最高裁か」「こんないいかげんな判決があるか」との怒りが飛び交った。原告らは引き続き会見で「安保が憲法に優先する実態が暴かれた」「沖縄への構造的差別が立法、行政、司法にも貫かれている」と口々に訴えた。 判決には8人の原告のうち、楚辺通信所(通称・象のオリ)の所有地を国に一時不法占拠された知花昌一さん(55)、嘉手納飛行場内に土地を持つ違憲共闘会議議長の有銘政夫さん(72)、キャンプ・シールズ内に土地を持つ池原秀明さん(60)の3人が駆け付けた。 午前10時30分すぎに開廷し五人の裁判官が入廷。静まりかえる廷内で池原さんらは裁判長に目をこらした。泉徳治裁判長が「本件上告を棄却する」と判決を読み上げる。言い渡しはわずか7秒。退廷する裁判官に対し、原告を支援する傍聴人からは「逃げるのか」「何たる茶番だ」との声が上がった。 判決後、「不当判決」の垂れ幕を持ち南門前に現れた有銘さんは険しい表情で「実にけしからん。まさに不当判決だ。私たちの気持ちは全く通じていない」と語気を強めた。 知花さんは「憲法よりも安保が優先された」と淡々と語りながらも「沖縄の基地を無くすことが私たちの根本にある。平和を求めてこれからも闘っていく」と決意を新たにしていた。 池原さんは「(判決は)最低だ」と切り捨て、「これで終わったわけではない。命がある限り私たちは闘いを続ける」と静かに語った。 待機していた支援者も判決に硬い表情で、判決後の緊急抗議集会では「不当判決を許さんぞ」「軍事基地撤去」との怒りの声を上げた。 判決後の記者会見で知花さんらは「改定特措法は違憲だと訴えてきたが、今回、司法までもが日米関係重視のためには国民の生命・財産を奪い取ってもよいと示した。沖縄への構造的差別だ。立法・行政・司法に貫かれるこの差別を国民も認識してほしい」と切々と訴えていた。 ◇米軍楚辺通信所 読谷村にある米国防総省の施設で、航空機や船舶などの軍事通信傍受を目的とする。高さ約28メートル、直径約200メートルの巨大な円筒状にアンテナが立ち並んでおり、形状から「象のオリ」と呼ばれる。1996年の日米特別行動委員会(SACO)で、同県金武町のキャンプ・ハンセン内への移設が決定し、来年夏に完成予定。供用開 始時期は決まっていない。
|
11月27日(金) 「街」日誌 |
お客さんがくれた風船かずらに似た 綿の実(?) |
たかちゃんに仕事を教える新亀さん | |
夕食はオデン | 食べる仁君、天カメさん | ヨッシーのヘアー改造ライブ。 |
「街」女性陣の御用達・上井草「Aller.a」のスタイリスト麻生さんが出張 | 僕もカットしてもらいたいなぁ | |
サッパリしたヨッシー | お疲れ様の乾杯 (^o^)丿 | 麻生さん&赤野さん |
ライブで感謝 |
11月26日(水) 「街」日誌 |
フッ君が、狭山要請行動で最高裁・最高検へ。 |
昼食は豚汁・シシャモ・キンピラなど | ||
夕食は、レバーカツ・コロッケ・海草サラダなど |
戦争が55000人のイラク市民を殺した! シャイスタ・アジス アルジャジーラ・ネット 200.年11月11日 |
(翻訳 イラク監視センターHP翻訳チーム) イギリスに本部のある支援団体の発表した新たな衝撃的な報告によると、イラクに対する侵略と戦争と占領は、55000人にも及ぶ市民の生命を犠牲にした。 この医療支援団体は現在、イラク侵略後のイラク住民の医療の必要問題に緊急に注目するようにアメリカとイギリス政府にロビー活動を行っている。 医療支援団体のメダクトの報告は、戦争がイラクの住民に対して壊滅的な影響を与えたことを強調して、イラク爆撃中に22000人から55000人のイラク市民が死亡したことを明らかにした。 報告の表題は「続く民間人の殺傷:イラク戦争による健康と環境の損害」で、アメリカとイギリスの占領者は国際法の下でイラク住民の医療の必要に確実に応えられるようにしなければならないと述べている。 所見 報告の共著者であるサブヤ・ファラク博士はアルジャジーラ・ネットに対してイラク全土が自暴自棄の状態だと語った。 「妊婦の出産時の死亡率が増加し、深刻な栄養失調がこの1年で4%から8%へとすでに倍増し、水を媒介とする病気やワクチンでないと防げない病気が増加しています。」 イラクは人口2500万人で、その半分は18歳以下である。戦争後のイラクでは、サダム・フセインが権力を追われて以後4人に1人が免疫注射を受けていないので、特に子どもたちがはしかにかかりやすくなっている。 メダクトは地雷と不発弾が人々を殺し手足を切断し続けていると述べている。侵略軍によって使用された劣化ウランのような化学物質の影響が何十年後かに市民に対して現れるかも知れない。 紛争の火種 ファラク博士はアルジャジーラ・ネットに、最近のイラク侵略の前の記録ではイラク国民の健康状態は不健康なものだったが現在の状況は限界を超えていると語った。 1990年には国連開発指数は医療の供給、教育、平均余命の点ではイラクは130ヶ国中の50位としていた。2003年までと最近の侵略を受ける前には、イラクは174国中の126位に落ちていた。 「イラクは決して第三世界の国ではなく、住民の要求に応えることができる相当に発展したインフラと医療システムを持っていました。今や、戦後のイラクで増大する暴力が巨大な問題を作りつつあります。」 「戦争の影響が将来の世代の医療に衝撃を与え、状況によっては健康状態はもっと悪化するでしょう。」 支援 メディアクトはますます困難が増す状況の下で働くイラクの医者や医療労働者へのより良い支援も呼びかけている。「この報告はイラクで医者がこれまで受けてきて現に受けているトラウマについては触れてさえいません。彼らは前線で働いているのであり、ほとんど毎日自らを暴力にさらしているのです。」 ファラク博士は医者と再建に従事する働き手がイラクで現実に起こって事態について声を上げることが重要だと語っている。 「医療労働者は声を上げてイラクで何が起こっているのかを外部の世界に知らせる義務があります。我々は市民が現状以上の苦難を受けないと確認できるようになるまで声を出さなければなりません。」 メダアクトは人道と復興活動が始められるように国連に対して休戦監視団をイラクに送るように呼びかけている。 |
11月25日(火) 「街」日誌 |
休日の夕食は、豚タラタラ鍋 | 焼鳥 | |
晋くんのアピール | 真剣に聞く仁君 | |
住基ネットの歌 | 名護・マサーのギター | 晋くんは25日、名護に戻ります |
沖縄(南部)一般合同労働組合 結成大会(11月23日) 沖縄・名護「ジュゴンの家」日誌より転載 |
職場に労働組合がなくても、一人でも入れる労働組合の結成大会に行きました。会場には、「一人でも入れる」というチラシを見て来たパートで働いているおばちゃんや、建設現場で働いているおじさんなど、いろんな職業の人がいました。 | 東京の労働者集会に行った人が着ていたのは、韓国の民主労総の人が日本に来た時に作ってきたベスト。 |
みんなで、カンパーイ! | みんなでお寿司を食べる。余った お寿司をいただきました。 |
「自衛隊はイラクに行くな」を歌う ありちゃん、ようこちゃん |
←バヤリース労組の柿本さんから、 さんぴん茶をたくさんいただきました。 ありがとうございます!! |
鉄道労組「鉄道工事法の国会通過時はスト」 朝鮮日報 | |
|
[核]扶安住民,政府に対する敵がい心燃えて 源を封鎖にも蝋燭は消えない |
扶安は棍棒と盾に重武装した全景たちで'警察戒厳'の状態で住民たちは'政府に対する不信と敵がい心'で腹中に'刀'を抱いている. 扶安邑面別で8千名余全景が蝋燭デモ源を封鎖のためにあちこちに配置された中に扶安邑水産協同組合前広場とターミナルの間にも1千名余の黒い警察兵力たちが大道と町角などすべての道を満ちるという人の通行自体を阻んでいる. '核廃棄場反対'ノ?オと言う(のは)服を着た扶安住民たちは警察の無差別連行と暴力にあわないためにこの日には服を着替えて出た人もうんと増えた. 住民たちは'君たちどうしてここに来ているのか'老若男女が抗議したがインドに立っているようにすることができなかった. 水産協同組合前広場インドに設置された断食天幕にはムンギュヒョン花嫁,金隣境教務,李剛室牧師など住民20人余りを全景たちが囲んだ中にも蝋燭は消えなかった.頑として全景たちはこれらを暴行をはたらいて強制で追い出した. 警察の蝋燭デモ源を封鎖にも扶安住民たちは数十人ずつ集まって扶安邑主要町角でさばき髪デモをして政府に対する敵がい心をそのまま表出した. 11時5分頃警察たちは兵力を撤収させた.二日間の'警察統治'が続いた.住民たちは言う. "君たちがこういうほど私たちの怒りをもっと育てる.いつまで行くが今に見ろ"と戦列を整えていて家家毎に燃える蝋燭が再びいつ爆発するかも知れない. ▲21日全景たちが水産協同組合広場を源を封鎖した中にムンギュヒョンシンブ,金隣境教務,李剛室牧師が蝋燭を灯している. ▲扶安住民が警察の源を封鎖で道が渋滞しように座った. |
|
総合失調症とともに(8) 森実恵(寄稿連載) 2003/10/04 大阪読売朝刊・健康&医療面 |
◆本当は自然体で生きたい 「ぼちぼちクラブ」というグループがあります。正式には大阪精神障害者連絡会といい、病気を抱えながら、無理せず、ゆっくりマイペースで歩んで行こうという趣旨で、この愛称が付けられました。 大阪では何でも縮めて言う人が多く、若いメンバーから「今日、ぼち行こか」と初めて誘われた人が、「墓地」へいざなうクラブだと思ったというエピソードもあります。 実際は墓場どころか、吉本の舞台に明日デビューできそうなお笑い芸人の巣窟みたいな集まりです。 会長の塚本正治さんと、下村幸男さんを中心にしたバンド「ハルシオン」は歌はシリアスだけれど、トークは完全にお笑いのノリ。九月に三枚目のCD「僕たちの未来」が発売されました。 二分に一回、寒いだじゃれで笑わせてくれるUさん。鋭いつっこみと優しいハートを併せ持つ美女ナナちゃん。強迫神経症で用便のあと手洗いを五回しないと気が済まず、夏もあかぎれが治らないA君。「何でだろう、何でだろう」の歌と踊りで和ませる癒やし系のH嬢……。 私が現在あるのは、彼らのおかげです。 精神病の場合、病気そのものの苦しみより、病気に付随する二次的な苦しみの方が大きいことが多々あります。社会の偏見や差別ゆえに誰にも本当のことを打ち明けられず、就職や結婚もままならず、友人や家族からも疎外され、一人苦しみ悩んでいる人が多いのです。 精神科の病院には、近親者以外の見舞客を受け付けない所がまだあります。体の病気なら多くの人が同情してくれ、励ましの言葉ももらえるのに、心の病であるがゆえに蔑まれ、疎んじられるのは理不尽な話です。それだけに、緊張せずに話せる仲間は、かけがえのない存在なのです。 でも、割り切れない何かがあります。病者は病者同士、群れをなすしかないのでしょうか。みんな本当は、自然体で、社会の中で生きたいのです。こんな病気になり、仲間の死に何度も直面していると、笑ってでもいなければ、つらくて生きてゆけないのかも知れませんが、道化の仮面の下に隠された思いを忘れないでほしいと思います。 〈微苦笑〉 私達が微笑んだなら/その皮膚の裏には/ものすごい苦しみがあると思って下さい/私達が微笑んだなら/そのまぶたの下には/幾千もの涙があると思って下さい/それでも私達は微笑む/周りの人を幸福にするために/私達が微笑んだなら/その裏にある悲しいドラマを/いくつも思い出して下さい/私達が微笑んだなら/捨てられた心の奥に吹く乾いた風の音を/いつもいつも思い出して下さい ◇ ぼちぼちクラブは、〒537・0012大阪市東成区大今里1の15の22 (06・6973・1287、FAX06・6973・1289)。電話相談は火・木曜の14―17時。 |
|
11月Eへ | 11月Gへ |
「街」日誌の頁へ |