オープンスペース街・日誌


2003年7月F

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   定例ライブ
7月25日(金)
 PM7:30頃〜
入場無料
電話 3928−1378

7月19日(土) 「街」日誌
佐竹さんからコーラとウーロン茶の差入れ 昼食は、野菜チャンプルーソバ シューマイ
肝機能を考えたハネやんの粗食メニュー。
何て豪華なんだぁー
 小野川さん。「街」は共産党の店(戦争反対の店の意味)だから寄付しない方がいい、
という知人の忠告に「私は『街』で学ぶことが多いので来ている」とキッパリ語る。
「色々言われるのは、チャンとやってるという証しなのよ」とおせんべいの寄付。
 何やら作っている則子さん  反戦・団扇太鼓の完成、  定例の「街」前、イラク新法反対アピール
&ライブ
 閉店後、9人で渋谷へ…
とめよう! イラクへの自衛隊派兵 許すな! 北朝鮮への武力行使
7.18 渋谷行動
 
主催: 反戦共同行動委員会
 少し早く着いたので、ハチ公前のワールド・アクションの人たちのアピールの横でパフォーマンス
 「戦争イブ」を唄う
 太鼓を鳴らしながら宮下公園へ  集会の前に一曲  その後で腹ごしらえ
 デモ、渋谷の街をピースウォーク
 会長、床屋が終わり途中で合流
 外国人が団扇太鼓を叩いてピース
 渋谷一周デモを終え、宮下公園に戻ってきました
10時に「街」に戻り、若宮橋の焼き鳥屋さんで買い物をして、お疲れ様の乾杯 (^o^)丿
白保メール No.49 新石垣空港のアセスはどうなっているか
<新石垣空港のアセスはどうなっているか>        鷲尾 雅久

 このところ、新石垣空港の基本計画案をめぐり、PI(パブリックインボルブメン ト)などについてお知らせして来ましたが、一方で沖縄県は、環境アセスメントの手続きも進めています。昨年末方法書が出されて以降のアセスに関する動きの概略を報告します。

[第8回環境検討委員会]

 第8回環境検討委員会は、3月11日に那覇で開かれました。方法書に対する住民等の意見書提出は、2月12日に締め切られていましたが、どうやら、それと全く関係のないスケジュールに基づき、開かれたようです。

 当日はまず、県側が新空港の基本計画案を説明し、この中で、空港周辺のカラ岳など4カ所の山に航空障害灯を設置することが明らかにされました。航空障害灯は、航空法により、空港の周囲に航空機の飛行に障害となるものがある場合除去しなくてはなりませんが、例外的に残さざるを得ない場合に設置するものです。環境影響評価方法書にも、基本計画案にも載っていませんが、必要な施設なのですから、当然載せるべきものです。特に、カンムリワシの営巣が確認されている水岳とカタフタ山にも航空障害灯を設置する計画となっていることが初めて明らかにされたのは、またしても方法書の軽視で、委員からも、「方法書の公告縦覧の期間が終わった後にこうした重要な情報が出てくることは、手続き上納得できない」という意見が出ました。他の委員からは、「障害灯が設置されると繁殖に影響がある」という指摘がありました。

 議題は、03年度の生態系調査で、陸域生態系の注目種である、カンムリワシ、セッカ、コガタハナサキガエル、小型コウモリ類、海域生態系の中心をなすサンゴ、海藻類の調査を行うというものです。しかし、なぜこの時点で調査計画が出てくるのでしょうか。調査を行うことが予定されていたのであれば、方法書に記載すべきですし、そうでなければ、住民等や知事の意見を検討した上で、出されるべきものでしょう。どちらにしても、方法書の軽視、と言うより、無視です。調査内容についても、特に海域生態系について、委員から不備が指摘されました。

 なお、この回から傍聴席に、「傍聴心得」なる紙が置かれるようになりました。「傍聴席からの発言を慎むこと」といった、議会の傍聴者への注意書のような内容ですが、このタイトルといい、「傍聴人は、傍聴席にあるときは静粛を旨とし」という書き出しといい、明治時代の話かと思いました。県民なら主権者ですし、その他の傍聴者もお客様である、という意識など、全くないようです。

[環境影響評価審査会]

 環境影響評価方法書に対しては、環境影響評価法で、県知事が意見を述べることになっています。今回は、事業者も意見を出す人も同じ県知事という、妙な形になっています。沖縄県では、知事意見を出すにあたり、「環境影響評価審査会」という各分野の専門家の集まりに意見を聞くこととされており、新石垣空港の方法書については、通例3回程度のところ、4回の審査会と1回の専門部会が開かれました。

 会議の中では、委員から、「調査、予測、評価の手法の具体的な記載がない」等、方法書の不備を指摘する意見が相次ぎ、「方法書の白紙撤回もあり得ますか?」といった手厳しい質問も出されました。特に生態系の予測手法については、「全体の予測になっていない」といった意見が多く出されました。審議は、航空機騒音の住民生活及び生物に対する影響、工事に伴う赤土流出の影響、地下水への影響、完成後の景観などを中心に行われました。

 審査会の答申は、5月21日に知事に対して出されました。その中では、方法書には生態系等の調査の具体的方法が記載されていなかったことから、調査の内容や予測、評価の手法を具体的に検討することを指摘しています。また、選定した手法について、調査に着手する前に審査会と文化環境部(県の担当部局)に報告し、必要に応じて協議するとともに、結果を公表することを求めていますが、これは異例のことです。

 具体的内容としては、赤土等による水の濁りや生態系などについては通常の手法より詳細な重点化手法を採用することを求めています。また、カンムリワシの調査は、予定地付近の営巣地の調査のほか、石垣島全域の生息状況調査と繁殖場所の明確化を求めています。小型コウモリ類についても、洞穴の利用状況やえさ場への移動状況、石垣島全域における生息状況を把握した上で、騒音・振動の影響、場の消失による影響を予測・評価し、環境保全措置を検討することを求めました。

 このほか、現空港の拡張が環境保全の観点から困難であるとした具体的な理由の記述、供用後の周辺地域の土地利用変化による環境影響への対策も求めています。

[知事意見]

 この審査会答申を踏まえて、5月29日に知事意見が出されました。上に書いたように、知事が知事に意見を言う、という形です。実際は、県庁内の環境担当部局が新空港建設担当部局に言うわけですが、出されたものを見るとやはり、随分遠慮してものを言っているように見えます。全体としては審査会の答申を引き写したのものですが、肝心なところで骨抜きにされ、言わば、環境に配慮するより、「事業者に配慮」した意見書となっています。

 まず、答申にあった、調査に着手する前に選定した手法を審査会などに報告し公表もするということについては、「アセスの法律的制度になじまない」として、削除されています。しかし、環境影響評価法は、その事業や地域の特性に合った、「オーダーメード」のアセスの実施を求めているはずですから、杓子定規な対応の方が問題があると思います。

 このほか、供用後の周辺地域の土地利用変化による環境影響への対策を求めた項目は、そっくり抜かされています。また、具体的に環境影響や手法を示した部分が除かれ、事業者を縛らないようにしているように見えます。例えば、「塩分濃度の変化によって海域生物、特にサンゴ礁への影響が生じるおそれもある」という指摘や、大気質の予測手法で「3次元予測式によるシミュレーション計算等により」と書いた部分が削除されています。

 さらに、審査会答申では、生態系の調査について、「1年間のしかも各季節ごとの調査を実施する程度では解明可能な調査対象ではないことを理解することが大切である。」として、十分な調査を求めていたのに、「環境影響評価における調査では解明が困難な調査対象である」と変えられているため、審査会の意図が全く無視されているところもあります。

 このようなことで、県民の生活の場としての環境が守られるのでしょうか。方法書の不備を指摘した表現が削除されたり、「定量的に予測すること」に「可能な限り」と付け加えて「配慮」しているところまであるのを見ると、県民より役所内のゴマすりの方が大事なのか、と聞きたくなります。

[その後の動き]

 7月5日に、第9回環境検討委員会が開かれました。住民等の意見及び知事意見に対する事業者見解が説明され、さらに、気の早いことに、「準備書の全体構成(案)」が示されました。この日の議事の中心は、「各環境要素の予測評価手法」でしたが、これこそ方法書の中心部分をなすはずのもので、さらにアセス手続きの形骸化が進んでいます。この会議については、次号で詳しくお知らせしたいと思います。
 また、その直後の7月8日には、第6回建設工法検討委員会が開かれました。これまで浸透池等によって対応するとしてきた、工事中の濁水流出防止対策について、もっと広い範囲の「浸透ゾーン」で対応するという考え方が示されました。基本的な工法であり、アセスの前提ともなるものが、簡単に変わってしまうとは、工法全体に対する信頼性を疑わせるものです。この会議についても、別途報告したいと思います。

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♪ 『白保メール』ホームページ
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白保メール NO.49  03.7.18
発行者   鷲尾雅久 谷崎樹生 小林 孝
      shiraho@estate.ocn.ne.jp

7月18日(金) 「街」日誌
缶バッチ事業部長・ナンちゃん、
缶バッチ作り
昼食は豚とじ丼  キャベツ、キューリ、ニンジン、しし唐
の浅漬け
 今日からハネやん、フッ君の肝機能に問題のある2人が、「粗食」の開始。粗食クラブは、丸干しイワシ、納豆、豆腐の
メニュー
 フッ君たちは、午前・午後の狭山紙芝居「私は無実」をスタート。皆が見ていきます
 横で署名を集めるオヤジさん 25日、関町ピースウォークをやります
 缶バッチ、お買い上げ _(._.)_ 若者組、ピースウォークの練習
 夕食はカレーを15人で食べました  食後、レコーディング
 新CD、今しばらくのお待ちを! プロデューサー・アリ
 早く帰りたいリンタロー  参ったなぁーワン 人間は元気だ !(^^)! −絶好調トミタ

★今週、来週のイラク法案(+共謀罪)反対行動
◎18日(金)午前11時〜午後2時 参院議員会館前歩道
イラク法案 中央公聴会抗議行動」/主催:ワールドアクション
◎18日(金)午後6時〜 渋谷・宮下公園
「イラク派兵阻止 7・18渋谷行動」/主催:反戦共同行動委員会
◎22日(火)午前11時〜午後2時 参院議員会館前歩道
「イラク法案反対の国会前座り込み行動」/主催:百万人署名運動
◎23日(水)午前11時〜午後2時 参院議員会館前歩道
「イラク法案反対の国会前座り込み行動」/主催:百万人署名運動

街の皆様
 7月5日に久し振りに広島から上京し、ふらっと寄らせてもらったSです。広島でいろいろなイデオロギーの違いで1つになれない現実があり、思想や信条を越えてどうしたら平和へ共にあゆめるのかなあと考えていた矢先でした。

 その私にとって皆さんとの出会い、「沖縄」との再会は希望の兆しでした。8月6日は喜納昌吉さんのライブにおでになるのでしょうか。教えてください。時間があえば聴きにいきます。

 またお盆すぎに上京しますので、時間があれば寄らせていただきます。街の日誌に私を載せてくださってとても嬉しかったです。

 それでは感謝と祈りのうちに  S
米「日本はイラン石油に投資すべきでない」
 埋蔵量世界5位のイランの石油をめぐり、日本と米国の間に葛藤が生じている。 米国は、日本がイランで推進中の大規模な油田開発契約について「イランには投資すべきでない」とし、油田開発契約に反対の立場を表明している。しかしイラン政府は14日「米国の圧力にもかかわらず、日本との油田開発契約が間近に迫っている」と明らかにした。

  ◇日本に圧力を加える米国=イランのザンギャネ石油相はこの日「日本とのアザデガン油田開発契約が最終段階にある」と明らかにした。アザデガン油田は1998年に発見された、推定埋蔵量260億バレルのイラン最大油田。日本は2000年にイランのハタミ大統領を招請し、この油田開発の優先交渉権を獲得した。この見返りにイランに対して借款30億ドルを約束した。世界2位の石油消費国である日本としては、安定した石油確保のため、米国、ヨーロッパの石油メジャーが掌握するサウジアラビアやクウェートの代わりに、イランに依存するしかなかった。

  しかし6月30日の契約締結時限を目前にバウチャー米国務省報道官は「米国は核開発疑惑国であるイランの石油産業投資に反対してきた」とし、日本に契約放棄を要求した。一方、日本としては、3年間推進してきたアザデガン油田開発を放棄するのは難しい。すでに借款30億ドルのうち20億ドルが、昨年4月までにイランに供与されている。

  ◇目を向ける国際社会=イランには世界の石油の9%が埋蔵する。イラン政府は14日にも南部ブシェール付近で、推定埋蔵量380億ドルにのぼる世界最大の未開発油田を発見したと発表した。

  しかしブッシュ米大統領は今年3月、対イラン貿易と石油開発投資を禁止する経済制裁措置を延長している。95年に米国はイランの核兵器開発疑惑と国際テロ支援を理由に、自国の企業の対イラン貿易を禁止した。翌年には米国駐在海外企業のイラン石油開発新規投資を制裁する法案もまとめた。このため今年1−3月期、米国、英国、カナダはイランから一滴の石油も買わなかった。

  一方、フランス、マレーシア、ノルウェーは米国に関係なく、98年からイラン油田開発権を確保してきた。エネルギー安保を優先するためだ。今回もイランと日本間のアザデガン油田開発契約が停滞する間、ロシア、中国がイランに接近し、開発権の確保に動いたと、英フィナンシャルタイムズが最近報じた。

蔡竚秩iチェ・ビョンゴン)記者mailto:mfemc@joongang.co.kr2003.07.16 14:56

台湾の元従軍慰安婦女性らが水曜集会に参加
 初めて韓国を訪れた台湾の元従軍慰安婦女性2人が、韓国挺身隊対策協議会(挺対協)が主管する「日本軍慰安婦問題解決のための567回定期水曜集会」に参加した。 
 
 16日午後12時、ソウル・鐘路(チョンロ)区に位置した駐韓日本大使館前。真夏の熱い陽射しの中、盧満妹(77)さんと陳品(81)さんは白い半袖シャツの姿で現われ、慰安婦犠牲者に対する日本政府の謝罪と法的賠償を求めた。 
 
 挺対協関係者は「台湾の元慰安婦女性の訪韓を機に、情報と資料の交換活動を活発に展開し、韓国の元慰安婦女性たちが台湾を訪れる機会も作りたい」と話した。

7月17日(木) 「街」日誌
ヨッシーのボイストレーニングの先生が店で電子ピアノを弾く、トミタさんも弾く。パイタンはリンタローと遊ぶ
 大棟梁、「街」を修理する クォンさん、9月の「街」の旅行に
一緒に行きます
トミタさん、8・6ヒロシマ集会の旅費の
カンパ
飯田寿司さんから差入れ。お盆です
7・20 処遇困難者専門病棟」新設
阻止共闘会議の集会は若者組中心
に参加するので、太鼓の特訓
ハネやん、火曜日に通院した。手術から半年たったので、エコー検査などをした。「ガンの転移は無い !(^^)! が肝臓が弱っている」との診断だったので、水曜日はハネやんの完全休養日に決めた。夕食は無しで外食に決定 (^o^)丿 近くの「ジーンズ・キッチン」で食事。
アリちゃん&ヨーコちゃん、仲良くビール お通しは、レタスとフンワリ卵サラダ アボガド、マグロ、トロロ。
昨日のアルの話。コスタリカでは、アボガドはソフトボールぐらいの大きさで、熟すと木から落ちてくる。皮は手で簡単にむけて、これこそ「森のバターの味」。でも豚のエサになるとのこと。
「街」で買ったスパム入りの
ゴーヤー・チャンプルー
 しめ鯖、スズキの刺身 梅ジャコチャーハン
焼酎・中々を注文  変わり寿司 イカとシメジにフランスパンを付ける

 以下、沖縄・名護「ジュゴンの家」日誌より転載
2003年満月まつりiN沖縄
 私たちの願いは、戦争も飢餓もない、平和・人権・環境が輝く、緑豊かな21世紀の共生世界を実現することです。
 ところが、世界は、私たちの願いとは違う方向に向かっています。

我ったあ沖縄人は、決してアジアの人々へ、2度と銃を向けない!世界の人々を殺りくする新基地を沖縄につくらせない!
有事(戦争)法をゆるさない!ジュゴンの海に基地はいらない!という沖縄人の命どぅ宝の思いを、世界の人々と共有する、沖縄発の満月まつりを今年も開催します。

 海を隔てた、それぞれの土地で、太古の昔から闇世を照らしてきたひとつの満月に向かい、平和を願う人々がたくさんいるということに思いをはせ、同じ日に満月に照らされ、共にまーるい心で21世紀の共生世界を誓い合いましょう。

よびかけ/渡具知智佳子・浦島悦子・平良堀悦美・宮城節子・中村文子・上里和美・村山友子・安里英子・山口洋子・
西陽子・東恩納琢磨・まよなかしんや

9月14日(日)名護市辺野古の浜・特設会場
出演(予定)海勢頭豊・屋良文雄・那良伊千鳥・趙博・アコースティックM・知念良吉・まよなかしんや・知花昌一・知花竜海・金城繁・ヤマジン・ヨッシー&ジュゴンの家
その他、ただいま、出演者募集中!

参加協力金(カンパ)一口1000円 何口でも歓迎!
※協力金は満月まつりの活動資金として活用させていただきます。

〒901−2101 沖縄県浦添市西原1286−21
2003年満月まつりin沖縄実行委員会
共同代表/東恩納琢磨・村山友子・まよなかしんや
TEL/FAX 098−876−1352 (沖縄うたの里)
TEL/FAX 0980−55−8587 (ジュゴンの里)

              7・20(海の日) 浦添浜アシビ               
浦添のサンゴ礁を見たことがありますか?
友ぐぁの皆さん!戦後58年もの間世界の人々を殺戮する基地がワッター島沖縄にあっていいのであろうか。さらに、その基地を再編強化するために、沖縄の豊かな自然を破壊して新基地を作らせていいのであろうか。いいはずがないだろう!
友ぐぁの皆さん!浦添の珊瑚の海をとりかえし、世界をつなぐ海を戦争のために使わせるのではなく世界の国々を平和で結ぶ海として「海の日」をとりかえすために、家族そろって浦添の珊瑚の浜で思い切り遊ぼう!
沖縄・日本そしてアジアの未来のために!

キャンプ・キンザーを撤去させ、市民の生産と生活の場にしたい!
2003年7月20日(日)
@軍港反対!キンザー内道路解放要求行動!
午後5:00〜5:20
キャンプ・キンザー第5ゲート前にて

A浜アシビ(アピール・ミニコンサートあり)
午後5:30〜7:00
西洲海岸にて
 
 主催/軍港建設を問う浦添市民行動実行委員会
(共同代表:黒島善市・平良研一・上里和美・まよなかしんや)
問い合わせ/一坪反戦地主会浦添ブロック(電話876─1352)

「ヨッシーとジュゴンの家」は予算の関係上、9/14の朝の飛行機で沖縄に向かいます。無事、間に合うかな?

        「市民アセスなご」・政府に提出した緊急提言書についての報告会         
15年だけ使用させると県知事が公約している問題も
戦闘機は飛ばさせないと市長が言う使用協定の問題も
環境省が調査だけは進めているジュゴンの具体的保護策も
大事な問題すべてがとぅるとぅるーしてるのに
壊れたブルドーザーのように建設へ手続きだけが進むのはマチガイ!
・・・・・・・・そう思いませんか?

名護市民として私たちが政府に提出したアセスに係わる「緊急提言書」についての報告会
7月22日(火)
6時〜7時30分
場所:港区公民館
主催:市民アセスなご(電話)54─4047


 
ま ち 609号
2003年7月15日発行

 街・を応援する会
応援先 リサイクルショップ・街 住所:東京都練馬区関町北4-2-11 電話:3928-1378
         7・13「解雇撤回・JR復帰へ」
東京西部団結まつりが開催
 

 7月13日、新宿中央公園で東京西部団結まつりが開催されました。国労闘争団や動労千葉を始めとする多くの労働組合や支援が店を出し、国鉄闘争勝利やイラク反戦などを訴えました。舞台では労働組合や労働者がコンサートを行い、また演説をしました。 1047人の国鉄労働者の「解雇撤回・JR復帰へ!」
 この日一日を通じて、労働組合・労働者は連帯を固め、新たな闘いを決意しました。

第一部、「ヨッシーとジュゴンの家」登場
  
  
国労闘争団家族・全動労争議団家族・千葉動労争議団家族座談会
出番も終わったので、
ここから食べに入る
踊りで盛り上げます  トーモロコシは任せてトミタさん
カレーを食べる 貝を食べるクォンさん、則子さん 食べ終わったカニ足で遊ぶハネやん
楽器は車でひと足早く戻り、会長・フッ君らは電車で帰る
「街」に戻って5時から食事、
田無のサボテンのトンカツ&コロッケ
などなど。、

7月Eへ 7月Gへ

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