オープンスペース街・日誌


2003年8月D
8・5−6 ヒロシマ → をクリック

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 「街」「ヨッシーとジュゴンの家」のスケジュール
21日  住民基本台帳ネットワーク反対、練馬区役所行動 午前
22日    田中哲朗さん&「ヨッシーとジュゴンの家」
      ジョイント・ライブ決定!


 田中さんのホームページ 

 ライブチャージ1000円
 午後7時〜 「ヨッシーとジュゴンの家」ライブ
 午後7時半〜 田中さんのライブ(1時間以上を予定)
 終わり次第〜 打ち上げ・交流会
ライブ録音
国鉄闘争 人らしく生きよう1,739kb mp3
31日 第10回 統一マダン 2003 東京
 午後5−8時(出店は午後4時から)
 ピースコンサート(
ヨッシー&ジュゴンの家)、MB舞踊学園の民族舞踊、民謡&群舞、サムルノリ、プンムル(農楽)、テッコ  ンドー演 武、朝鮮学校の子どもたち
 特別出演−金剛山歌劇団「響(ヒャン)」
 入場無料
 場所 旧 真土(まつち)小学校(雨天の際は同校体育館)
JR日暮里から常磐線に乗り、一つ目の駅。三河島下車、3分。

住所 〒116−0013 東京都荒川区西日暮里1−5−8 旧真土小学校
主催 
第10回統一マダン東京実行委員会

 ホームページ http://www.han-chung.com
(在日韓国青年同盟)

8月20日(水) 「街」日誌
昼食は皿ウドン、野菜春巻、鶏スープ
ボランティアの森田さん 差入れ
ヨーコちゃんに耳掃除をしてもらうマック  飯田鮨さんからの差入れ
 毎日恒例、狭山紙芝居
ピアノ・パパも紙芝居を見てます オイちゃん  春子さん
夕食は鶏鍋  運営委員会の後で乾杯 (^o^)丿

うららちゃんの広島・東京日誌 沖縄・名護「ジュゴンの家」日誌より転載
 8月4日に沖縄を出発して、7日に帰るはずが東京を経由して16日に帰って来ました。
 4日の夜の飛行機で、広島に着いたのは8時くらい。その日は広島駅の近くのホテルに泊まって寝ました。

 5日、すでに広島に来ていたありちゃん・ようこさんと合流。お昼ご飯を食べ、高校生達の集会での「沖縄から来ました!!」という発言内容の打ち合わせをしてから、ピースウォーク集合場所に向かいました。集合場所近くでは、東京から来たヨッシーと中馬さんがもう歌っていました。(じゅごんの家に来ていたさおりちゃんもいました) ヨッシーたちと合流した後、集まった若者たちと一緒に広島市街をピースウォーク。ほとんどが若者という、こういうデモは初めてかもしれない。若さ溢れるデモ。

 それからライブと集会の「ピースフェスタ」。去年より勢いがいい気がする・・・。バンドの演奏があり、さおりちゃんからイラクへ行った報告もあり、ヨッシーとジュゴンの家ももちろん歌いました。(沖縄から来たというアピールもしました)

 集会が終わって、タクシーの運転手さんにお勧めされたお好み焼き屋「越田」へ。とってもおもしろいおじちゃんとおばあちゃんでした。おいしかったー。その日の夜は、ようこさんのお友達の家に泊めてもらいました。昭和の初期に作られたという、とっても立派なお家。夜、窓を開けて寝たら涼しい風が入ってきて、気持ちよかった。ありがとうございました。お世話になりました!!

 6日、原爆の日、毎年行われている「8・6広島大行動」に参加。集会とピースウォークがありました。手を振ってくれる人もありました。明くる日の飛行機の時間が早いので、1人で駅の近くのホテルに泊まりました。(飛行機チケットにパックされていたとても豪華なホテル)

 次の日の7日。この日の朝、台風が接近しているため、沖縄に帰る予定の便が欠航。その日帰るのはあきらめ(当たり前)、ちょうど平和公園内の碑めぐりをしていたようこさんたちと合流。案内をしてくれるのは、去年もすごく心に残るガイドをして下さった室本けい子さん。

 飛ぶかどうかわからない飛行機を何日も広島で待つより、東京に避難しちゃえ!!ということで、ようこさん・ありちゃんと東京へ。
 「街」の皆と久しぶりに再会。「街」の夏休みで、埼玉県・飯能での合宿(?)に一緒に参加。森の中で空気がおいしく、緑がいっぱいで、ウグイスの声が聞こえたりしてました。楽しかったなー。

 「おしゃれなしょうちゃんにトータルコーディネイトしてもらって来ーい!!」ということで、晋くんのお姉ちゃん、しょうこちゃんが開くリサイクルショップ「とみしょうや」にも行きました。おしゃれー。かわいいー。棚に並べられた小物など、繊細な感じでした。まだオープン前で、しょうこちゃんは「緊張するー」と言ってました。かわいい服を何着か選んでもらいました。繁盛するといいな。(自分もね・・・)
 帰る日の前の晩、羽やんが作ってくれたご馳走はすっっごくおいしかったです。

 いろんな人に世話になり、沖縄に帰るためのカンパももらって、16日の夜、やっと沖縄に帰って来ました。

 帰ってきて思うことはいろいろあり、自分がどこまで、戦争反対・広島・沖縄・戦争体験者・・・・の思いに近づけるか、と考えます。
 お世話になったみなさん、カンパをくれたみなさん、ありがとうございました!!

「日本が先制攻撃用の空母導入を準備中」
  日本海上自衛隊が第2次世界大戦後初めて、北朝鮮など隣接国家のミサイル攻撃に先立って先制攻撃を行える空母の建造を準備していると、英日刊紙タイムズが8日報じた。

  同紙は日本の軍事分析家の話として、日本海上自衛隊が「駆逐艦」という婉曲な表現のもと、海上自衛隊ヘリコプターを輸送できる超大型軍艦2隻を建造する準備をしている、と明らかにした。この軍艦は名目上は駆逐艦だが、英空母で使われる「短距離離着陸ジェット機」を搭載するよう改造できる軍艦だと、同紙は伝えた。

  万一この軍艦が垂直離着陸機を搭載できるよう改造された場合、日本海上自衛隊は北朝鮮のミサイル攻撃など隣接国の脅威に対応して、先制攻撃を行える能力を備えることになると、同紙は報道した。

  日本の海上自衛隊が2004年と2005年に発注すると予想される2隻の軍艦は、少なくとも12機の航空機を搭載できる。

東京=金玄基(キム・ヒョンギ)特派員 < luckyman@joongang.co.kr >
2003.08.10 17:17


8月19日(火) 「街」日誌
昼食は、厚揚げハンバーグ、モロヘイヤ
お浸し、こがし醤油かけご飯
まだ夏休み中の洋平君、「街」で時間つぶし。クロちゃんもニュースの帳合を
手伝ってくれた。
フッ君が狭山紙芝居をしていると、クロちゃんの他に、見知らぬオジさんが最後まで見ていて、「狭山事件は、少しは知って
いたけど、今日紙芝居とあなたの説明でよく分かった。今度、現地調査があったら行ってみたい」と感想
夕食は、目抜け、一夜干しカレイ、丸干し
サンマの三種盛り
トマト・卵・レタスの炒め 千切りポテトのピザ風焼き
ニンジンふりかけ 鶏の肉団子とタイ風麺 枝豆
食後、ピアノ・パパが登場。痴呆症は進行しているけれど、「街」に来ると大好きな音楽が聴けることは忘れていない。
介護の女性と一緒に太鼓を叩いて大喜びしてました。

茶月さんから、

海苔巻きの差入れ

 (^o^)丿


11月自衛隊のイラク派兵をとめよう!

>>8月の行動方針

STOP WAR! WORLD ACTION8・24
【第一回ワールドアクション総会】
とき 8月24日(日) 午後1時〜 
ところ こどもの城研修室804号室(渋谷区神宮前5−53−1)

【渋谷の街をピースウォーク】
とき 8月24日(日) 午後5時30分集合 午後6時30分ピースウォーク出発
ところ 宮下公園(地図
※ワールドアクション総会とピースウォークのどちらかのみの参加もOKです

自民党「集団的自衛権など憲法改正案、05年までにまとめたい

  山崎拓自民党幹事長が、自民党の立党50周年を迎える05年11月までに、集団的自衛権を容認する憲法改正案をまとめたいとの意向を表明した。

  自民党内に設けられた憲法調査会が憲法改正案を作っているものの、同党役員が自民党の改憲日程詳細について明言したのは今回が初めてだ。

  日本のマスコミによると、カンボジアを訪問中の山崎幹事長は17日「自民党は立党の精神が憲法改正にあると判断している」とし「できれば05年11月までに、自民党の憲法改正案をまとめて世に問うことができればと考えている」と述べた。

  山崎幹事長は、改正のポイントについては「自衛権も明記する。自衛権の中に集団的自衛権が入る」とし、集団的自衛権を容認すべきとの意向を明確にしている。現在、日本政府は、集団的自衛権を違憲と見なしている。

呉デ泳(オ・デヨン)特派員 < dayyoung@joongang.co.kr >
2003.08.18 19:49

ミサイル防衛は都市部中心 全土は困難 防衛庁方針  サンケイ新聞
 防衛庁は18日、ミサイル防衛(MD)を導入した場合でも、24時間態勢で日本全土を均等に守ることは事実上難しいと判断、情勢の緊迫度に応じて警戒レベルに差を設け、首都圏など都市部や戦術的拠点を中心に防衛する方針を固めた。

 首都圏などはイージス艦と地対空誘導弾パトリオット(PAC3)で「二重」に守られるが、地方都市のほとんどはPAC3の防衛圏から外れ、結果的にミサイル防衛のエリアに「地域間格差」が生じることになり、今後国会などで論議を呼ぶのは必至だ。

 防衛庁が想定しているミサイル防衛は、北朝鮮の弾道ミサイル発射の恐れが高まれば、イージス艦2、3隻を日本海に、PAC3部隊は大都市周辺に展開。弾道ミサイル「ノドン」をそれぞれ大気圏外と落下直前の2段構えで迎撃する仕組み。

 このうちイージス艦による24時間態勢の防衛は、乗組員の疲労や艦船の整備を考えれば「海上で警戒に当たることができるのは1カ月程度」(防衛庁幹部)とされ、海上自衛隊の保有する4隻のイージス艦では「1隻を常に日本海に展開しておくことは不可能」(同)という事情がある。

 さらにPAC3によって日本全土を均等に防衛することが難しいのは、イージス艦とPAC3の能力の差が背景にある。大気圏外で弾道ミサイルを撃ち落とすイージス艦は「2隻でほぼ日本全土の防衛が可能」(同)な高い能力を誇るのに対し、落下直前で迎撃するPAC3の迎撃エリアは20キロ程度と大きな違いがあるためだ。

 防衛庁は北朝鮮による「ノドン」発射を想定し、「24時間、全土均等」の防衛でなくても、万一の場合に政治、経済の中枢部の防衛が可能になれば「北朝鮮に対する抑止力になる」(同)と判断、MD導入の効果は大きいとしている。

 ミサイル防衛 飛来する他国の弾道ミサイルを着弾するまでの途中段階で撃ち落とす構想。弾道ミサイルは核兵器などを長い距離運ぶことが可能で、ジェットエンジンで飛ぶトマホークなど巡航ミサイルと区別される。米国は(1)発射直後(2)中間の大気圏外(3)落下直前−の3段階での迎撃を目指しこれまでに約10兆円の予算を投入。日本はイージス艦と地対空誘導弾パトリオット(PAC3)による迎撃網の構築を目指している。


8月18日(月) 「街」日誌
午後、「街」でビデオ鑑賞会 夕食はサンマ
 ナス皮のキンピラ  飯田鮨さん差入れの玉子焼き その他いろいろ
 
雄次さんからの手紙
 先日は、私の銅版画展に足をはこんでくださった上に、作品をお買い上げくださり、本当にありがとうございました。
感謝の言葉もありませんが、皆様の愛情と励ましに報いる様これからも勉強していきたいと思っています。

 また、お買い上げいただいた金額の一部を、私達の住むとなりの駅(西武新宿線)武蔵関駅前で「精神障害者」の自立を目的とした店をつづける「リサイクルショップ・街」に、皆様のお心として寄付させていただきました。

 女房共々、心からお礼を申し上げます。

                      2003年6月   鈴木 雄次

8月17日(日) 「街」日誌
 ヨッシーとお揃いの満月Tシャツ うららちゅんは10時に沖縄・名護に戻りました。 お弁当 (^o^)丿
 ハネやん、散歩で摘んだムクゲ  昼食は麩チャンプルー他  ハイソなトミタ・ファミリー来店
夜はナスたっぷりカレーを15人で食べました。 朝ちゃんの知り合いの恭子ちゃん来店
「街」が昨日スイトンだったので、飯田鮨さんからスイトンの差入れ・ジャガイモを
すって練りこんであります。お餅みたいな食感でした 
お返しにナスカレーをあげたら、
玉子焼きのお返し !(^^)!
ヨッシー&チューやんが戻ってきて、朝ちゃん&恭子ちゃんのためのライブ
 踊る恭子ちゃん。
福祉作業所に帰っているが、
沖縄のエイサーなどを週一回
習って、沖縄には10回ほど
いってるそうな。

カチャーシーを踊る手の返しが、
とても上手でした
♪ 牛は10ケタ モーモーモー
 ハネやんと恭子ちゃんナゼか握手 

中野・鍋屋横丁の出身で、
中野本郷小〜中野二中と同窓生。

 ハネやんと恭子ちゃんのお母さんが
どうやら同級生らしい

小・中学の校歌を唄って盛り上がる
@下村幸男のハルシオン情報♪
ハルシオン
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生活支援センターすいすい
TEL 06-6977-0114 FAX 06-6975-9955

8月16日(土) 「街」日誌
 台風10号のため、ヒロシマから沖縄に戻れずに東京に来ていたウララちゃんは、今日の午後、
沖縄に帰ります。沖縄・名護「ジュゴンの家」はまもなく再開 (^o^)丿
 「ヨッシーとジュゴンの家」の朝練習で唄うウララちゃん  昼食は豚汁、イワシ、古代米など
 沖縄に帰るウララちゃんにカンパする、ナンちゃん、会長、チューやん、
                       ノリコちゃんのお母さん ↓
 8・15敗戦の日、恒例のスイトン 4羽のアルゼンチン・チキンと焼野菜  名護名物のアルゼンチン・チキンより、
美味し〜〜い
 スイトンを食べる新亀さん  もっと食べたいワン、リンタロー !(^^)!


<終戦58周年日本の2つの顔>
 第2次大戦終戦58周年の15日午前9時、東京の靖国神社。暴雨が降り注ぐ朝だったが、香川、長野、大阪など各地から参拝客を乗せたバス約40台が到着した。道の両側には「占領憲法破棄、自主憲法制定」などを掲げた右翼団体の車両でいっぱいだ。「閣僚の靖国参拝反対」というチラシは右翼の波に巻きこまれて飛ばされていった。

  神社の中では数十人が拡声器を持って「明治天皇を祭った明治神宮がある。昭和天皇を祭る昭和神宮もなければならない」と声を上げていた。署名運動も行われた。

  午前10時。境内能楽堂前で100人が平和の象徴の鳩を飛ばす行事を準備していたところ、右翼団体会員らが集まってきた。「聖戦・大東亜戦争」などの旗と日章旗などを掲げた彼らは、君が代を歌った後「天皇陛下万歳」と叫んだ。すぐ後ろで「大日本帝国海軍」マークが鮮明な過去の海軍服を着た参戦老兵10人がラッパを吹き近寄ってきた。拍手が起こっていた。現役の自衛隊員というある青年は、リュックサックでラッパを取り出し軍歌を吹いた。若者の考えが気になり、初年兵という伊藤明さん(22)に話かけると「戦争の弊害を知っている日本が再び戦争をすると思うか。韓国と中国が大きく誤解しているのではないか」と問い返してきた。

東京=金玄基(キム・ヒョンギ)記者 < luckyman@joongang.co.kr >
2003.08.15 19:06

  
  太平洋戦争敗戦58周年を迎えた15日、日本の退役兵らが旭日
昇天旗(日章旗)を全面に掲げ、東京の靖国神社を行進している。

 
 日本が起こした戦争を体験した日本の高齢者100人が15日集まり、自分らが体験した悲惨な経験を発表しながら、日本の再武装の動きを止めようという集いを結成した。

光復節の「二つのデモ」
 15日午後、ソウル市庁前広場で行われた「反核・反金(正日)
8・15国民大会」に参加した「ベトナム参戦戦友中央会」所属
会員らが太極旗と星条旗を揺らしている(写真左)。

 同日午後、ソウル・鐘路1街では「反戦・平和8・15統一大行進」
が開催され、民主労総会員らが「民族による統一」と書かれた
たすきを掲げ、デモをしている。
光復直後を彷彿させるデモ対決
 光復(日本の植民地支配から開放された日)58周年を迎えた15日、ソウル市内では「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核開発阻止」と「駐韓米軍の撤退」を主張する理念的に相反する性格の大規模な集会が同時に行われた。  
 
 2つの集会にはどちら共、太極旗(韓国の国旗)が掲げられ、それぞれの理念によって、一方では大型の北朝鮮の人共旗を破き、もう一方では米国の星条旗の模様が描かれた戦車の模型をデモに利用しようとして、これを阻止する警察と衝突した。この光景は光復直後の激しい理念対立を彷彿させた。  
 
 この日午後4時、ソウル市庁前の広場では、自由市民連帯など保守団体の会員1万人余(警察推計)が参加する中、「建国55周年、反核・反金8・15国民大会(執行委員長:アン・ウンモ前内務部長官)」が行われた。  
 
 この集会では「金正日(キム・ジョンイル)政権は数百万人の北朝鮮住民を飢えさせ、民族が共に滅ぶ核兵器の開発によって政権を維持している」とし、「これを見ると、55年前、自由民主主義を選んだ大韓民国の選択は正しかったということが分かる」と主張した。  
 
 李チョルスン共同大会長は、大会の辞で「この国から反米・親北・腐敗勢力を改めて追い出し、先代から受け継がれてきた堂々たる大韓民国を守ることに総決起しよう」と呼びかけた。  
 
 8・15国民大会には、北核阻止市民連帯、キリスト教百周年記念事業会、大韓民国在郷軍人会、大韓民国戦没軍警遺子女会、大韓6・25(韓国戦争)参戦護国連盟、大韓参戦団体連合海、北朝鮮民主化協議会、3・1運動記念事業会、正しい社会のための市民会議、大韓民国建国会、大韓民国特戦同志会、ベトナム参戦戦友中央会、3士総同窓会、脱北者(北朝鮮を脱出した住民)同志会、韓米友好協会、韓国公立・私立校長協議会、スンボグム教会、世界福音化中央協議会、アルムダウン(美しい)教会、カルボリ教会、ヨンラク教会など、150の宗教・市民・社会団体が参加した。  
 
 集会の途中で、参加者らは横20メートル、縦16メートルの大型の人共旗と同じ大きさの金正日(キム・ジョンイル)総書記の写真が印刷された布を広げた後、各自の手でそれを破るというパフォーマンスを繰り広げた。  
 
 集会には、ハンナラ党の崔秉烈(チェ・ビョンヨル)代表、朴柱千(パク・ジュチョン)事務総長、朴振(パク・ジン)スポークスマン、金容甲(キム・ヨンガプ)議員、洪準杓(ホン・ジュンピョ)議員など、ハンナラ党の議員10人余が参加し注目を集めた。  
 
 崔代表は「数日前、大韓民国憲政会の幹部らが党を訪れ、この集会の趣旨を説明し、協力を求めた」とし、「しかし党レベルの援助ができなかったため、個人的にでも参加しなければと思った」と話した。  
 
 午後5時30分頃、集会を終えた参加者らは、「大統領に現在の国の状態がどうであるのか教えたい」とし、大統領府に向かって行進しようとしたが、警察によって阻止された。 

 同じ時間、韓国大学総学生会連合(韓総連)、祖国統一汎民族青年学生連合(汎青学連)は、ソウル・鍾路(チョンロ)1街で約1万人(警察推算)が参加した中、「反戦平和8・15統一大行進」を行った。  
 
 各大学別に同じ色のTシャツを着た大学生らは「われわれに必要なのは、韓米共助の強化ではなく、朝米不可侵の締結を要求すること」とし、「これに向けた大学生の闘争は正当で、身柄を拘束された学生たちを釈放せよ」と主張した。  
 
 8・15統一大行進の参加者らが、同日夜の集会を終えた直後、米大使館の位置する光化門(クァンファムン)方面に向かって行進しようとしたが、警察がこれを阻止し、衝突が起きた。  
 
 彼らはその後、慶熙(キョンヒ)大学に移動し、夜10時まで「8・15民族記念大会」と「部門別統一ハンマダン(1つの庭の意)」など、文化行事を行う。  
 
 これに先立ち、同日正午、ソウルのマロニエ公園に集結した韓総連所属の大学生ら約5000人が、8・15統一大行進の行われる鍾路1街に向かう途中、警察がデモトラックの上にあった星条旗が描かれたタンク型の造形物(横1.5メートル、縦1メートル)を撤去し、デモ隊と警察の間に激しい衝突が行われた。  
 
 警察は同日の行進で、星条旗を持ったブッシュ米大統領の人形と、ブッシュ大統領の顔に似せた仮面1つと50個の星条旗、星条旗のかけられた発泡スチロール材質のタンク模型2つ、ミサイル模型7つなど、違法デモ用品62点を回収した。  
 
 警察は「集会申告の際、米国を象徴する造形物のことに言及しなかったため、撤去した」と説明した。  
 
 一方、「平和と統一を開く人々」所属会員約100人は、正午からソウル・龍山(ヨンサン)の米8軍部隊前で、米国を糾弾する抗議集会を行った。また、統一連帯の会員約1000人は午後2時頃、ソウル・鍾路区のタプコル公園で「日本軍国主義に対する糾弾決意大会」を行った。  
 
 警察は万が一の事態に備え、114個中隊、約1万人の兵力を動員したが、市庁前での集会開催を強行しようとした「8・15統一大行進」側が、集会場所を鍾路1街に変更し、保守・進歩団体間の物理的衝突は避けることができた。  
 
 同日、東大門(トンデムン)や大学路(テハクロ)、鍾路、光化門、市庁など、ソウル・江北(カンブク)地域の主要道路では渋滞が深刻だった。  
 
廉康洙(ヨム・ガンス)記者   張準城(チャン・ジュンソン)記者
韓国・民主労総のタンビョンホ委員長 8・15アピール
「平和統一の意志誇示を」
民主労総・段炳浩委員長 反戦平和8・15統一大行進参加アピール
 
尊敬する組合員同志の皆さん、
 うっとうしい梅雨と暑さの中で汗を流して働き、どんなにか大変でしょう。休暇はいかがでしたか。
 組合員同志の皆さん、われわれが現場で汗水たらして働き、労働条件の悪化に対応し、生存権を守るために苦労している間にも、われわれ自身の意思とはまったく無関係に、われわれ労働者を含め民族全体の存亡のかかった核戦争勃発の脅威が時々刻々と高まっています。
 そこでわれわれは、来たる2003年8月15日午後3時、ソウル市庁前で反戦平和と自主統一に向けた労働者大会を開き、続いて10万群集が結集する反戦平和大会とろうそく大行進を組織することを決めました。
 韓半島情勢は今、これまでになく緊迫した状態に陥っています。米国ブッシュ政権の「悪の枢軸」発言などに見られるように、米国の対北敵対と封鎖、圧迫が一層強化されているのはもちろん、露骨な核先制攻撃の脅しと重油供給中断、小型核兵器開発とMD構築、駐韓米軍の戦力増強と再配置、迅速機動軍ストライカー部隊の南韓上陸と機動訓練など、かろうじて安全装置となっていた北‐米〔米朝〕ジュネーブ合意の躊躇なき破棄はもちろん、核先制攻撃戦争計画が実践段階に至っているからです。
また、わが民族を侵略した日本の軍国主義勢力も、米国ブッシュ政権を背景に有事法制制定など軍事大国化に拍車をかけてきています。
一方、米日帝国主義者らの露骨な戦争圧力に驚いた現政権は、民族の前に迫った今日の難関を、6・15共同宣言を土台とした南北の和解と共助で懸命に克服するために努力するどころか、われわれ労働者と農民が血と汗で築いた血税を使い果たし、同族を相手にする高価な米国製兵器の導入に汲々としています。
 今や、6・15共同宣言を土台に和解と共生、平和と統一の道を歩んでいたわが民族全体の運命は、一寸先も予測できない切迫した状況の中に追い込まれたまま、戦争か平和か!自主か隷属かの岐路に立たされています。これを克服する唯一の道は、南北のすべての労働者民衆が団結し、平和を愛する国際民衆を糾合し、決死的に反戦平和の闘いを展開する道だけです。そうしなければ誰も平和と統一をもたらしてはくれないからです。すでにアフガニスタンとイラクで二度も侵略戦争の犯罪を犯したブッシュ政権が、自ら戦争の反人倫的かつ犯罪的な害悪性に気づき理性を回復する、ということを期待するのは実に無責任かつ愚かなことだということが明白に立証されたからです。
 したがって、われわれ労働者と民衆は、声を合わせてではっきりと、かつ断固として闘う以外にありません。われわれ自身と子孫の生存権、いや、ひいては生命そのものを守るためです。
そこで、わが労働者民衆は、民衆連帯、統一連帯を通して次のように一致して決意しました。

米国は対北敵対政策と韓半島戦争策動を中断せよ!
北‐米不可侵条約を締結し、韓半島の恒久的平和体制を構築せよ!
韓半島での戦力増強と韓米日戦争協力を中断せよ!
世界平和を破壊する新自由主義世界化と「対テロ戦争」を中止せよ!
外勢との共助を破棄し、民族共助で6・15共同宣言を確固として貫徹しよう!

組合員同志の皆さん、いろいろと困難で大変なことも多いでしょうが、今日の戦争策動と緊張激化の状況は、民族の生命が根本的に脅かされる事態であり、それ自体としても一日も早く克服されなければならない課題であるのみならず、その本質が、果てしなき欲望に目が眩んだ帝国主義者らの軍事覇権主義的抑圧と新自由主義的収奪の本性から来ているものであることから、われわれ労働者の労働条件と生活上の困難をはるかに加重させることになるのは必然的です。また、当面する勤労基準法改悪反対闘争など、われわれの、生存権を守る日常的な各種の闘いにおいてもはるかに険しい過程を強要することになります。
したがって、われわれは、来たる8月15日に開かれるソウル市庁前の「反戦平和8・15統一大行進」集会と署名運動に、積極的な当事者意識をもって、周辺の同志だけでなく、家族も手に手をとって心を一つにして参加しましょう。
そして、戦争に反対する全世界のすべての人々と、平和と統一を熱望してきたこの地のすべての民衆に、わが民主労総労働者の賢明かつ責任感ある平和と統一への意志を余すところなく誇示しましょう。
ありがとうございました。いつも健康で。

2003年8月7日

全国民主労働組合総連盟委員長 段炳浩

全国民主労働組合総連盟機関紙「労働と世界」253号掲載




  白  保  メ  ー  ル   No. 50          Aug.15.2003
  <第9回環境検討委員会>                鷲尾 雅久

 第9回新石垣空港環境検討委員会が、7月5日の土曜日に、八重山支庁で開かれました。土曜日に開くというのは、役所の会議ではあまりないことでしょうし、新石垣 空港関係の会議では恐らく第1回環境検討委員会以来で、異例のことです(第1回環境検討委員会は、2000年12月23日(土)という、暮も押し詰まった時期に開かれまし た)。沖縄県は、今回の会議を6月末か7月に開きたいと言っていたので、無理に7月中の日程を組んだのでしょう。傍聴者は20人ほどでしたが、ほとんどが県か石垣市の職員のようでした。

 最初に、沖縄大学名誉教授・宇井純さんから意見書が出されたことが報告されました。『白保メール』No.44でご紹介した「工法・環境両検討委員会意見交換会」を傍聴した感想から、「沖縄県はこれまで、県赤土防止条例があるから濁水濃度はその基準内におさまる、といった論理を用いてきたが、刑法を作ったから泥棒は居なくなるというのと同様で現実に合わない、今回も同様な言い方をしているのに危惧を覚える」といった内容です。重要な指摘ですが、委員会での検討は、何も行われませんでした。

[またアセス対象の追加]
 事務局の報告で、また新しい施設が出て来ました。「ボルデメ」という耳慣れないものですが、正式には「VOR/DME」で、空港の位置を飛行機に知らせる無線施設です。周りに空地を確保する必要があるので、面積が1haもあるそうです。委員から、なぜ今まで出されなかったのかという質問が出ました。国が設置するものなので、今まで出していなかったという説明ですが、付帯施設として、当然アセスの対象とすべきだと分かっていたはずのものでしょう。海上保安庁施設についても、同じく国の施設ですが、県の行うアセスの対象となることが明らかにされました。

 植物が専門の委員からは、現状の改変をする部分については、他の部分よりも詳しい植物の調査をすることになっていたのに、改変をする部分が後になって追加されている(国道や農道の付け替え、航空障害灯、今回のVOR/DMEと海上保安庁施設など)、調査の追加をしてほしい、という意見が出されました。まったく、見切り発車というか、アセスの軽視もいいところで、まじめな学者なら怒ります。

 こういったことが続くと、昨年末に出た方法書は何だったのか、ということになります。アセスの計画を示し意見を求めるのに、不十分な説明しかしていないということですから、大きな問題が見過ごされるおそれも生じるもので、今回のアセス自体の評価にも関わるものだと思います。

[軽く見られた住民等意見、知事意見]
 次に、知事意見に対する事業者見解が説明されましたが、簡単な資料が参考として出されただけで、傍聴者にはそれも配られませんでした。また、住民などの意見に対する事業者見解の方は、これも委員だけに配られましたが、簡単な対照表にすぎませんでした。いかにも軽く扱われている、という感じです。しかし、方法書の段階で重要なことは、住民等や地元自治体の意見を聞くことです。そして、それに基づき方法書に示したアセスの計画を手直しすることです。そうしなければ、アセスに取り掛かれないはずです。今回の会議も、住民等の意見と知事意見の検討が課題であったはずです。

 しかし、当日は、意見を聞いて方法書のどこを手直ししたのかが十分に説明されませんでした。県側からは、事業者見解は準備書に書くもので、これが最終でないから、というような発言もありましたが、書類を作ることが問題でなく、適切なアセスをすることが問題のはずです。準備書はその結果であるのに、沖縄県は、準備書さえ作ればいいと思っているようです。「知事意見」も「準備書中の1つの章」としての扱いでしかなかったようです。全くの本末転倒で、これでは、住民等や知事の意見を聞くことが、ただの形式となってしまいます。

 知事意見の内容についても、はっきり方法書の修正を求められた部分についてはおおむね従っているものの、検討を求められた部分はほとんどを無視しているようでした。例えば、コンクリート工事に伴うアルカリ排水、薬剤注入工事、濁水処理のための凝集剤等の使用が考えられることから、工事中の水の汚れや地下水の水質についてもアセスの対象とすることを検討するよう求められていましたが、取り上げられませんでした。また、航空機の運行に伴う低周波騒音や低周波振動をアセスの対象とすることなども検討を求められていましたが、対象とされていません。

 一方当日は、「準備書の全体構成(案)」が示されました。「記載内容案」と「目次構成案」からなる、A4版7ページのごく簡単なものですが、それにしても、今の段階で早すぎます。アセスの具体的な作業にかかっていない段階で、こうしたものを示す必要があるのでしょうか。事業者とコンサルは、アセス自体でなく書類をまとめることしか、頭にないようです。

[今頃「予測評価手法」の説明]
 この日の議事の中心は「各環境要素の予測評価手法」の説明と討議で、休憩も無く、3時間が費やされました。資料は100ページもある分厚いものでした。予測評価手法は、縦覧された方法書にはごく簡単にしか書かれていませんでしたが、これこそ方法書に入れるべきものです。「とりあえず」方法書を出しておいて、本当はその中身になるはずの施設計画やアセス手法の検討を後でやっています(その前に、「とりあえず」現況調査もやっていましたが)。これでは、住民等や自治体に意見を求めることの意味が薄れてしまいます。

 「予測評価手法」の内容は、これから検討しなければなりませんが、「海域水質」のところで、やたらと計算式が出てくるのが目立ちました。素人を煙に巻くためかと言いたくなります。どっちみち、複雑な自然現象を単純化したモデルで表すものですから、方法書に記載された調査で十分なデータが得られるのかを含めて、有効性の検証が必要です。

 それとともに、計算の前提が問題になりますが、「工事中に轟川を通じて最大25mg/Lの処理水が流入する」「工事中に浸透池から地下に、25mg/Lの処理水を浸透させる」、などと書いてありました。これについては、工法委員会で検討している、ということのようでしたが、「最大25mg/L」という前提が実際に成立するかどうかは、アセスの中で検証すべきものです。今の段階では、机上の数字に過ぎず、「架空の前提」です。そして、架空の前提からは、どのような精緻な(しかもどの程度現実を反映しているか分からない)数式を用いても、非現実的な結果しか出てきません。

 沖縄県と今回のアセスの受託業者の1社とは、かつての『白保海上案』のアセス準備書で、埋め立て護岸からの濁水流出だけを取り上げ、空洞だらけのサンゴ礁石灰岩を通しての濁水流出を無視して、批判を浴びました。今回も前回同様、またしても「砂上の楼閣的」準備書を作ろうとしているように見えます。

 次回委員会は、10月末か11月に開きたいとのことでした。


 <<『白保メール』発刊2周年>>

 『白保メール』は、今日で発刊2周年を迎えました。ご愛読、ご声援に感謝いたします。

 『白保メール』はこの2年間、新石垣空港問題を中心に、事業者である沖縄県や地元の動きをお知らせし、発行者の考えを述べてきました。
 今はっきりしてきたのは、沖縄県などが、新石垣空港が八重山の未来にとってどのような意味をもつかを十分に考えないまま、その建設だけを目的として、デタラメな手法で事を進めているということです。過大な需要予測と水増しの費用対効果で飾り立てた「新空港の必要性」を振りかざしています。十分な判断材料を示さない、形だけの「パブリック・インボルブメント」で、「合意形成」を装っています。最も重要な環境アセスメントも、「スケジュール消化」を急いだ上、予測困難なことをカッコに入れることにより、結論の決まった「アワセメント」にしようとしています。

 このようなことでは、たとえ空港ができたとしても、島の財産である、ここにしかない自然を破壊して、どこでも変わらない「土木技術の成果」を誇示するだけに終わりかねません。はたして、それが島の未来にプラスになるものなのでしょうか。

 新空港は、事業者の目論見によってすら、完成までに10年近くを要します。ですから、今それが必要か、という以上に、10年後の八重山にとってそれが必要か、どのような意味を持つのかが、問われなければなりません。残念ながら、新石垣空港をめぐる論議は、現在の一見好調な観光のさらなる拡大を期待するか、困難な問題を抱える第一次産業の「救世主」と位置づけるかにとどまっているように見えます。
 
 『白保メール』は、全体を見渡し長期的な展望を持つと共に、「今、ここで考える」をモットーに、今後も八重山の未来について発言、提案し続けていきます。

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♪ 『白保メール』ホームページ
      http://www1.ocn.ne.jp/~shiraho/  


白保メール NO.50  03.8.15
発行者   鷲尾雅久 谷崎樹生 小林 孝
      shiraho@estate.ocn.ne.jp

8月15日(金) 「街」日誌
 ハネやんが朝の散歩で拾ってきた
カタツムリ
トミタさんの岩手土産 昼食は野菜そば、揚げギョーザ
夏休み、実家に戻るタカちゃん  ボランティアの斉藤さんからの差入れ  夕食は、則子さんの実家のジャガイモ
で作った肉じゃが
13人で食べました  デザートは、杏仁豆腐&ゼリー 竹コプターで遊ぶ洋平君
 「とみしょーや」に行って変身して帰ってきたウララちゃん

8・5 ピースフェスタ 
■ヒロシマStreetAction より転載
それぞれの集会  
 

14日、「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)民主化ネットワーク」など北朝鮮関連市民団体所属の大学生約160人が、ソウル・鐘路(チョンロ)区に位置する国家人権委員会の前で、北朝鮮の人権弾圧実状に対する同委員会の関心を促すデモを行っている。  
 




 また、同日午後、「祖国統一汎民族青年学生連合」所属の統一先鋒隊会員約400人余が、ソウル・汝矣島(ヨイド)のハンナラ党舎前で「駐韓米軍撤退」、「反統一勢力ハンナラ党」などのスローガンを叫びながら、デモを行っている。
第58周年光復節

第58周年の光復節(日本の植民支配から解放された日)を一日後に控えた14日午後、雲一つなく澄み切った空の下、太極旗(テグッキ、韓国の国旗)がはためくソウル・城北(ソンブク)洞の通りを若い女性がベビーカーを押して歩いている。
日本、昭和天皇記念館の建設を決定
  読売新聞は12日、日本政府が今月末、東京にある「昭和記念公園」内に「昭和天皇記念館」を建設することを決めたと報じた。

  昭和とは、裕仁天皇の在位期間(1926年〜89年)に使用された年号。日本では天皇の死亡とともに年号が変わる。

  昭和天皇記念館は、国が建設主体となり、完工予定の2005年以降は政治家や経済人、学者などからなる団体「昭和聖徳記念財団」が、国から展示と運営の権利を任される。

  記念館には、昭和天皇が新婚の時に迎賓館で演奏したというピアノや、造詣が深かった植物学に関する天皇の研究資料などが展示されるという。 これと関連し、一部からは、今回の記念館設立が太平洋戦争を起こした昭和天皇を偶像化するものであり、最近の右傾化傾向を反映しているとの反応も出ている。 日本の衆議院は先月、現在の公休日「みどりの日」(4月29日)を昭和天皇を記念する「昭和の日」に変える祝日改正案を可決した。 同改正案は、今秋の臨時国会で参議院を通過するものとみられる。

東京=金玄基(キム・ヒョンギ)特派員 < luckyman@joongang.co.kr > 2003.08.12 20:09

ま ち 615号
2003年8月18日発行

 街・を応援する会
応援先 リサイクルショップ・街 住所:東京都練馬区関町北4-2-11 電話:3928-1378
「街」の夏休み〜
8/11 午後 12時前、車組&電車組に別れて出発 (^o^)丿
飯能のOハウスに到着、一人一泊1000円です。明星さんと久しぶりのご対面
甲斐犬のマック。原産地に近く興奮 8/11 夜はバーベQ !(^^)!
 風呂に入り、エステを受けるマック。 「もう、勘弁して下さいワン (ToT)/ 」

8/12(2日目) 
 ハネやんが前夜に作った、
アルゼンチン・チキン。
中はタップリのニンニク入り。
沖縄・名護では、ご馳走です
二羽分作っても、
材料費は1000円以下だった !(^^)!

午後は、Oハウスの広場で野球 →
周辺の景色です
8/13(3日目) 
午前・午後の二班に分かれて近くの竹寺に行きました。     家の中にも竹が生えていた
 昼食は、
オイスター味・ソース味・
2種類焼そば。
オニギリなど

カフェテリア方式。
8/13 夜

 先にバイクで帰ったハネやんが買った
9種の豪華・刺身で夕食
食べていると、「ジュゴンの家」
会員の斉藤さんが来て、シー
クヮーサーのお買い上げ。
「ジュゴンの家」のウララちゃん
と記念写真
夏休みで余ったお金で
ヤキトリを買いました。
これだけ飲んで・食って・遊んで、「街」の夏休みは、1人5000円であがりました。

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