オープンスペース街・日誌


2003年8月E
8・5−6 ヒロシマ → をクリック

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 「街」「ヨッシーとジュゴンの家」のスケジュール
31日 第10回 統一マダン 2003 東京
 午後5−8時(出店は午後4時から)
 ピースコンサート(
ヨッシー&ジュゴンの家)、MB舞踊学園の民族舞踊、民謡&群舞、サムルノリ、プンムル(農楽)、テッコ  ンドー演 武、朝鮮学校の子どもたち
 特別出演−金剛山歌劇団「響(ヒャン)」
 入場無料
 場所 旧 真土(まつち)小学校(雨天の際は同校体育館)
JR日暮里から常磐線に乗り、一つ目の駅。三河島下車、3分。

住所 〒116−0013 東京都荒川区西日暮里1−5−8 旧真土小学校
主催 
第10回統一マダン東京実行委員会

 ホームページ http://www.han-chung.com
(在日韓国青年同盟)

8月24日(日) 「街」日誌
田中哲朗さんのホームページより転載
8月22日午後7時
武蔵関駅前 リサイクルショップ街
今もイラクで続く戦争の悲惨な現実、それに追従する日本の体制をダイレクトな言葉とノリの良いリズムで批判していくヨッシーとジュゴンの家のライブ。
「精神障害者」が働くリサイクルショップの共同作業所「オープンスペース街」のメンバーとそのお友達。
とても暖かくて、力強い市民のつながりを感じました。
楽しい交流会でした。6月に会った湯布院の市民、YUFU交易システムの皆さんを思い出しました。.
昼食は冷し中華、小龍包、キューリ・
ショーガの金山寺味噌
飯田鮨さん、暑い中で梅干を作成中
ヨッシーも暑いので帽子をかぶって仕事  タカちゃんから3時のお茶の差入れ  アンティーク「街」
 夕食はステーキ スベイン・オムレツ  飯田鮨さんの梅干
茶月さんから海苔巻きの差入れ !(^^)!


 真夜中まで飲んでいると、
浄土真宗の親鸞さんが飛び込み
アピール。3時近くまで、宗教論議に
なりました。     →


8月23日(土) 「街」日誌
飯田寿司さんから自家製ブドウの差入れ 昼食は焼鮭、揚げナス、10穀米、韓国ノリ
フッ君・ナンちゃんは、狭山要請行動で最高裁・最高検へ。
夕食はライブ定例のカレー。昼食の残りの鮭も入って。 飯田鮨さんから甘酢漬けの差入れ(^o^)丿
 田中哲朗さん&「ヨッシーとジュゴンの家」ライブ
ライブの準備をしていたら、珍宝堂の
社長が太鼓を寄付してくれました !(^^)!
「街」ライブでは一番多い25人ほどが参加。「ヨッシーとジュゴンの家」ライブ
のスタート。田中哲朗さんも聴いています
恭子ちゃんご一行、6人参加  唄う恭子ちゃん
 7時40分頃、田中哲朗さんライブが始まりました。
沖電気の差別やいじめを批判していたために解雇され闘っています田中です。私の闘いのテーマは企業の中の人権侵害です。これは会社で差別されている人がかわいそうだから救済するべきだというという問題だけではありません。

 多くの人が会社の為だという理由で、いじめに協力する人間に変えられてしまい、人間らしい価値観を壊されてしまっています。子供の無気力や学校のいじめや中高年の自殺など、現在の多くの社会問題の原因の一になっている解決しなければならない問題だと思います。

 今日は私が体験した沖電気の事件についての話と、毎朝沖電気の門前で歌っている下手な歌を聞いて頂きます
♪ 八月になるとみんなは戦争反対を叫ぶ
でも本当に戦争が起こるとき
何人が叫べるだろうか
五月になるとメーデーで労働者の団結さけぶ
でもあなたの職場には
差別されている人がいませんか
あなたのくらしの小さな出来事に
すじを通して生きていますか
たばこの火さえ消せない人達に
火事が消せるとは思えない
(「8月になると」歌詞はここで見れます)
 ライブが終わり、打ち上げ&交流会。
沖電気の話、サンフランシスコのレーバーフェスタの話、裁判の話などなど、沢山の感動的なお話を聞くことが出来ました。田中さんの歌は、生き・闘う勇気を与えてくれる素晴らしい内容でした。近々、沖縄でのライブをお願いしました。
チューやんの作ったケーキを食べる
甘党の田中さん。

8月22日(金) 「街」日誌
8・21 住基ネット反対、練馬区役所行動をしました
区役所前でアピールをしました
その頃「街」では…
草むしりをする則子さん・タカちゃん 昼食は、梅オロシそうめん。梅干と大根おろしは相性抜群。麺つゆには大根の
絞り汁を入れてサッパリ。新作そうめんは大好評でした !(^^)!
タカちゃんのお土産・ポンポコ楽君を三時のオヤツでいただきまーす
 ←  定例の狭山紙芝居

       
           見物する若者 →
 夕食は、しそ鶏&焼き野菜 神保さん差入れの漬物 _(._.)_ 食後、明日のライブ用の練習
反戦共同行動 http://www.anti-war.jp/

★韓国・民主労総からキム・チャンソプ氏が参加 反戦・反失業 日韓の労働者人民の連帯を宣言

8月15日、「ブッシュの戦争 日朝人民の連帯 8・15労働者市民のつどい」が開催されました。約300人が集まりました。韓国の民主労総からソウル地域本部副本部長のキム・チャンソプさんが参加し、韓国の労働運動と反戦運動について熱烈に訴えました。

 キム・チャンソプさんは、最初にかつての日本の侵略戦争、朝鮮戦争、そして今のイラク戦争で殺された多くの人々・子ども達のために黙祷をささげました。そして「鉄の労働者」を歌い、ジェスチャーを交えつつ、詳しく韓国の資本攻勢と労働者の闘いを報告し、「労働者の国際連帯で、勝利しよう」と訴えました。そしてこれに応えて、20労組の村中さんと動労千葉の田中委員長が決意を表明しました。会場はこれらの戦闘的な発言で盛り上がり、参加者は闘いへの新たな決意を固めました。

 さらに松元ヒロさんのコントや片桐元さんの拉致問題など排外主義との闘いの新潟現地からの報告、5・27国労大会闘争弾圧との闘いの発言など、労働者や闘う市民が次々と発言しました。

首都圏のセメント輸送が中断    
 全国民主労働組合総連盟(民主労総)・運送荷役労組傘下の貨物連帯が、21日午前9時を期し、釜山(プサン)港、光陽(クァンヤン)港、儀旺(ウィワン)内陸コンテナ基地(ICD)、浦項(ポハン)、馬山(マサン)、昌原(チャンウォン)、瑞山(ソサン)、堤川(チェチョン)、丹陽(タンヤン)、寧越(ヨンウォル)、東海(トンへ)、江陵(カンルン)、三陟(サムチョク)など、全国各地で運送拒否に突入した。

 今年5月15日の労政合意以降、運送会社と運賃の引き上げ交渉を行ってきた貨物連帯が、交渉の決裂を宣言した直後、ストに突入し、これら地域の貨物運送が平常の60%台まで急減した。

 また、この事態が長引く場合、電子、造船、セメントなど産業全般への大きな被害はもちろん、輸出にも支障が出ると予想される。

 貨物連帯は同日、民主労総で記者会見を行い、「20日に予定されていたストを留保してまで努力したが、粉末セメント運送用トラック(BCT)運送会社の代表らが交渉案すら提示しないなど、誠意のない態度で一貫したため、ゼネストを行うことにした」とした。

 また、「今回のストには、全体の組合員3万人あまりが参加するが、港湾および道路の占拠や車運行の妨害など、違法な行動は取らない」とした。

 貨物連帯とコンテナ会社側は、同日午後2時から交渉を再開した。しかし、BCT交渉と関連し、運送会社側は交渉の再開を要求しているが、運送会社が業者別交渉方式を固守する場合、交渉が妥結する可能性は極めて低いと見られる。

 労働部によると、貨物連帯のスト宣言直後、神仙臺(シンソンデ)など釜山港の埠頭9カ所の物動量は、平常の2万2000TEU(1TEUは長さ20フィートのコンテナ1つ)から、40%減った約1万4000TEUへになった。

 労働部は「コンテナ貨物の長距離運送が事実上中断された」と発表しており、釜山港側は「貨物車の70%がストに参加する場合、11日程度は耐えられる。しかし、組合員が次々とストに加わっており、近く搬出入物量が平常の30%程度に減少する見通し」とした。

 光陽港もストの影響で、コンテナの処理物量が平常(1日平均3500TEU)の60%台に落ち込んだ。光陽港・埠頭公団によると、今回のストには組合員1000人中800人余が参加しているという。

 儀旺ICDも、平常約490台に達した貨物車出入量が118台に減ったほか、平常4200TEUだった処理量が1200TEUまで激減し、運送率が平常の38%に落ち込んだ。

文甲植(ムン・ガプシク)記者
釜山=金ソンチョル記者

8月21日(木) 「街」日誌
8・20 とみしょうや・オープン
「ついにオープン!」みつけた 礼文島・三浦さんからお花のプレゼント 人でいっぱい !
 店長のしょうちゃん  外でもみている人がいます  バッグもおしゃれ
若者用の衣類がいっぱい! 工夫すれば針金ハンガーも、
こんなにかわいい
美しいショーウインドーです
ジーンズ・キツチンさんからいただいた
ラティスを生かして!
開店祝いを沢山いただきました 試着室から店内をみると…
 祖父・平三じいさんがつくった
CDの棚がプロ
うちあげ〜!
ガンバレ
とみしょうや!!
平三おじいちゃんとカツメくん
 店じまいした祖父のお寿司屋さんを利用して、新しいリサイクルショップづくりに
励む学生オーナー・ショーコさん。「不用品に新しい命を吹き込みたい」と意欲満々。
ショーコさんの手作り商品も並ぶ。お茶の飲めるようなスペースも用意し、売り上げの
一部は「障害者」施設へ。「将来的には学校で悩みがある子供たちがふらりと立ち
寄れるような場所にしたい。地域から世の中を変えていければ」と
とみしょうやとは?
とみしょうや(←をクリック)はおもに古着と雑貨のお店です。
リサイクルショップと言った方がわかりやすいでしょうか?
ステキなお洋服やアクセサリーや雑貨を低価格で販売いたします。
掘り出しものを見つけに足繁くお店に来ていただければ幸いです。
寄付をお待ちしております!
タンスにねむっている洋服、片付かないアクセサリーなどございましたら捨てずにとみしょうやへ!!

とみしょうやは皆様のご寄付によって成り立つお店です。
お客さまにより安く商品をご提供するために、買取は行っておりません。
ご了承下さい。

大きいもの・家具・電化製品・スキー板・ゴルフクラブなどはお引取りできません。

微妙な雑貨などはご相談くださいませ☆
ひとこと
ただいま改装の真っ最中!お楽しみにっ。

ひとくちに「リサイクル」と言ってしまうとなんだか「中古ー」ってイメージですが、まあ実際そうなんですが、とみしょうとしては、
「Reborn」っていう言葉の方が好きなんです。

「再生」「生き返らせる」っていう意味のほうがよくないですか?
自分のうちでは使わなくて押入れにしまわれっぱなしだったものを、
あの人は喜んで使うかもしれない。モノに再び命をふきこむんです。
そのための媒体としてのとみしょうや。

良い循環、良い「サイクル」の「中継点」、、、
お好み焼きのつなぎの片栗粉みたいな役割。

そんなこんなも、
こんなにモノが余っているいまの日本でこそありうるお話なのですが。
モノばっかりあふれてて、
ココロの豊かさはないがしろにされてる今の世の中どーよ!?
とは思いませんか?

じわじわ締め付けられていてどんどん生きづらくなってる気がします。
なので何かできることはないかなと思い、うーんうーんと考えました。
お店という場所があって、

そこで色んな人に出会ってお話しができたらいいなと思いました。
買ってくれる人、寄付をくれる人、そうじゃなくてもちょっと寄ってく人。
小学生もお年寄りも、男の人も女の人も。

とみしょうは何も大儲けしようとしてるわけではないので、
買い物しなくても遊びにきてくれる人大歓迎です。
学校帰りに、夕飯の買い物に行くついでに、気軽にふらっと遊びにきて、
お茶でもしつつお話できるような、あったかい場所・・・
そういう場所にできたらいいなぁーともくろんでいます。。。。
 古着雑貨&アトリエ 
8月20日(水) OPEN
   し ょ  


 名古屋の福祉系学生がインターネット
を見て「街」にボランティアにきました
アンティークな家具が来ました
 寄付です (^o^)丿 狭山紙芝居のはじまり・はじまり
ユッ君とアリちゃん 夕食は生姜焼き、ボテト、マカロニサラダ
 ヨーグルトデザートです !(^^)!
 会長、74歳の誕生日。孫のためにも戦争絶対反対で闘うと戦闘宣言 (^_^)v
暑中お見舞い 申し上げます
 8・6ヒロシマ大行動にたくさん来て下さってありがとうございました。
CDや缶バッチ、皆さんの明るい笑顔、とても嬉しかったです。

 今日、荷物が着きました。…「ジュゴンの家」の方からでした。ありがとうございました。大したこともして
あげられなくて残念でした。でも写真をみて安心致しました。台風にもめげず、碑めぐりをなさった様子が
よくわかりました。。シークヮーサーありがとうございました。

 皆さんによろしくお伝えください。またお会い出来ますことを楽しみにしています。美しい海を何時までも美しいまま残したいものです。お体を御大切になさって下さいませ。 かしこ   2003.8.12
                                                    下田礼子 

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