オープンスペース街・日誌


2003年9月D
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 新CD 

『戦争イブ』

   拝啓

 みなさま、戦争前夜を

 いかがお過ごしでしょうか?

      ヨッシー&ジュゴンの家
絶賛発売中 (^^♪
@ なぜ沖縄に
A 都知事さま
B 俺は売れないロックンローラー
C 海の見えない町
D 介護保っ険
E ユージ君
F 心病んでも
G 東京の空の下から
H Rip it up! 破り捨てろ!
  住民基本台帳ネットワーク
I 命の海
J イラクの子ども達は今
K 同じこの星に生まれて
L 夢
M 医療観察法案反対・テーマ曲
N 岐路2003
O 戦争イブ
P 私の愛した街
  全17曲(70分12秒)

9月26日(金) 「街」日誌
「ヨッシーとジュゴンの家」ライブ
 事業部の給料計算をする新亀さん  ウエスを切るオヤジさん ハネやん・社長オヤジ談合
夕食はカレー。ライブの時は2階で食べます
7時半、ライブのスタート
ホームヘルパー研修で知り合ったユキさんが来ました。「イラクの子ども達は今」
では思わず涙
ケンケニを叩くハネやん
ミッちゃん登場
 飯田鮨さんから、甲州ワインの差入れがありました

自衛隊のイラク侵略派兵をとめよう
米英軍をイラクから撤退させよう
世界の人たちといっしょに行動しよう !

STOP WAR!

WORLD ACTION

9・27

とき 9月27日(土) 午後5時30分集合
    午後7時ピースウォーク出発
ところ 渋谷・宮下公園 (地図)

http://www.worldaction.jp/
★9/27は世界同時行動の日になっています!★

↓今週末、イラク反戦行動が予定されている国々(順不同)

アルジェリア、オーストラリア、オーストリア、バーレーン、ベルギー、カナダ、キプロス、デンマーク、エジプト、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、インド、イラン、イラク、アイルランド、日本、ヨルダン、レバノン、マケドニア、メキシコ、モロッコ、オランダ、ノルウェー、パキスタン、パレスチナ、ポーランド、ポルトガル、南アフリカ、韓国、スペイン、スーダン、シリア、タイ、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ

★世界で再び高まるイラク占領反対の声と行動★

■<米国防長官>講演の最中に市民グループが抗議 ワシントン

 ワシントンで開かれたラムズフェルド米国防長官の講演の最中、イラク戦争に反対する市民グループが会場で「血塗られた手」と書かれた幕を掲げ、「今すぐ米兵を帰還させろ」などと激しく長官に抗議するハプニングがあった。少人数のグループが大声でやじを飛ばし、招待者の一部が「帰れ」と応酬、会場は一時騒然となった。(毎日新聞) [9月11日10時45分更新]

9/15、アメリカ・フィラデルフィアにて。演説に訪れたブッシュ大統領に直接抗議。 9/4、バーレーンのマナマで、イラク軍事占領反対、米軍の即時撤退を求める大規模なデモが行われた。

9/16韓国・ソウルにて、韓国軍・戦闘部隊の派兵に反対する市民。 8/31、パキスタン・カラチにて、イラクのムスリム(イスラム教徒)同胞を殺すなとデモ行進。

8/28、イギリス・ロンドン。大量破壊兵器の情報操作疑惑で揺れるブレア政権に対する抗議のデモ行進。


9月25日(木) 「街」日誌
今日、ライブです
名護で、沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団結成総会がありました
↓監視団ホームページ
http://www.asahi-net.or.jp/~qg2n-tir/jugon/jugon.html
沖縄・名護「ジュゴンの家」日誌より転載

9月20日琉球新報記事より
<ジュゴン保護>市民団体が法律活用し月末にも米で提訴

 【名護】名護市辺野古沖合での米軍普天間飛行場代替施設の建設をめぐり、同海域に生息する国の天然記念物ジュゴンの保護を求めて、ジュゴンネットワーク沖縄やジュゴン保護基金委員会などの市民団体や個人らが今月末にも、米国の「文化財保護法」に基づき米国内で提訴することが、19日までに分かった。

 同市民団体などによるジュゴン保護を目指した米国内提訴については、米国の「種の保存法」を利用した訴訟も準備されているが、今回は、文化財保護法に基づく提訴となる。

 原告予定の団体関係者によると、米国の文化財保護法では、米国の行為によって他国の文化財に影響が出る場合、米国内で提訴ができる規定になっている。

 同法による文化財の保護を求めるためには、文化財に影響を及ぼす事態が発生してから一定期間内に提訴することが必要とされている。その規定を普天間飛行場代替施設の問題にあてはめると、ことしがその期限になっており、原告予定者らは提訴の準備を急いでいた。

◇環境アセスで監視団結成へ/ジュゴンなど保護

 【名護】米軍普天間代替施設建設に伴い政府が進めている環境影響評価(アセスメント)や、ボーリング調査などにジュゴンや自然保護の立場から意見を表明しようと、県内外の弁護士やジュゴン保護基金などの市民団体が23日に、「沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団」を結成する。

 短期的な活動としては、ボーリング調査が実施された場合にジュゴンの生息に影響があるとし、文化財保護法違反で告発する。

平良悦美さんが来ました
修さんからもらったスピーカーと
記念撮影。

9月25日(木) 「街」日誌
今日、ライブです

今月の定例ライブ
9月25日(木)
 PM7:00頃〜
入場無料
「街」の場所 http://www1.plala.or.jp/akahane/map.html
電話 3928−1378

9・24 国立武蔵病院 請願行動/フッ君
 矢野庶務課長補佐 原島庶務課長
 阻止共闘がが正門に入ると、原島庶務課長が「こんな天気ですから、こちらへ」と。どうやら雨天でなければ屋外で
請願を受けるつもりだったらしく、案内されたのは机が一台置かれた玄関脇だった。

 「部屋を用意するのが常識だ」とみんな詰め寄るが、一歩も中に入れない。阻止共闘の8団体・個人が請願分を読み
上げて叩き付けた。原島は「総長の命で請願を受けている。どんな団体が来てもここで対応する。責任を持って上司に
伝える」と言うが、いつまでに回答するのかと追及すると、「回答する義務はない」「皆さんの請願を誠実に受けている」
と居直る。これには皆の怒りが爆発し、「ふざけるな」「その態度が不誠実なんだ」とただすも、30分間経過すると「時間
になりましたから」と脱兎のごとく逃げて行った。全員が怒りのシュプレヒコールを上げて、本日の行動を終えた。

 国立武蔵病院は全ての情報を公開し、医療観察法の対象施設に指定されても拒否せよ!
 保安処分病棟の建設を許さないぞ!
 「とみしょうや」の翔子ちゃんが、
売り上げの一部を「街」にカンパして
くれました。(^o^)丿
夕食は焼サンマ  焼ポテト  大根とベーコンのサラダ
ハルシオン3rdアルバム「僕たちの未来」発売記念ライブ(CD好評発売中!)
♪アルバム参加ミュージシャン総出演!
2003年11月9日(日)
18:00開場  18:30開演
一般2000円  障害者1000円

関西研修センター特設会場
地下鉄御堂筋線あびこ駅3番出口より歩いて8分。
JR阪和線杉本町駅より歩いて12分。
大阪市住吉区浅香1丁目7―5
TEL06-6608-8260

お問い合わせ/生活支援センターすいすいまで
電話予約あります。
TEL06-6977-0114
FAX06-6975-9955

この秋あなたは新しいハルシオンに出逢う!


9月24日(水) 「街」日誌
寒風にも闘いは止めることができない...
58日目蝋燭デモの夜、現場スケッチ
      
 核廃棄場反対・蝋燭デモ58日目、登校拒否28日目である、21日夜、扶安軍民たち
 文化祭が終わって軍民たちは四つ角を塞いだ警察兵力これから蝋燭を持って集まって来て整理集会を持った。しかしこの過程で四つ角を封鎖した警察たちが他の日より5メートルほど前進配置して、軍民たちに「徐徐に平和的なデモを締め付けようと思うのではないのか」と抗議を受けた。軍民たちが代表団の提案で即席乱打公演を広げて、警察兵力撤収を要求すると20余分ぶりに警官隊は5メートル後に後退した。

 一方、最近、ブアンヘックデチェックウィ執行部10人に対して逮捕令状が下がって扶安町あちこちに手配全段が振り撤かれた中に(この中2人は18日自主的に出頭)、デチェックウィは変わりない闘いを広げるという方針を明らかにしているし、登校拒否の闘いも続くように見える.デチェックウィ登校拒否チーム関係者は"学生たちと一緒にソウル上京の闘いとキャンペーンなど対外広報活動も計画している。反核民主学校も多様なプログラムにずっと進行される予定"と明らかにした.

 ※9月21日蝋燭デモ現場映像は[ムンゾングヒョンウィセサングボギ]を通じて上映される予定です。
58日目、蝋燭デモでボブヌングスニムと子供達が一緒に歌を合唱した
生命と平和のための歌手、ボブヌングスニムが「しぎ」「もとのままの
山河」「絶望しないでね」などの歌で冷たい夜を暖かく暖めてくれた
 ビン・カン・トングにプラスチックホース・履き物まで動員。乱打公演が約20分、警察兵力は5メートル撤収した。
「扶安の登校拒否事態の解決を!」 
放射性廃棄物処理場建設問題で1カ月近く登校拒否が続いている全羅(チョンラ)北道・扶安(プアン)郡地域の教師らが、24日午後、汝矣島(ヨイド)の国会前で集会を開き、事態解決を促している。

9月23日(火) 「街」日誌
 神保さんからキュウリとミョウガの
漬物の差入れ。
昼食は、赤魚の粕漬け、ヒジキ 南瓜、梨、神保さんの漬物
 則子さんの田舎から巨大梨が送られてきました (^o^)丿 「街」横の空き地でお客さん記念写真
ナンちゃん&フッ君の狭山紙芝居
 竹馬の寄付があったので、公園で試してみました。オー、新亀さん、上手 !(^^)!
 夕食は、肉野菜炒め  ポテト、ホウレン草、スパム焼  ゴーヤーとキャベツなどの浅漬け
 沖縄旅行の帰り、羽田から実家に
戻っていた、タカちゃんが「街」に到着。

 ワインを飲みながら、
久しぶりの「街」を満喫 (^_^)v
<家計金融資産>「貯蓄ない」全世帯の2割に 金融広報委調査
 金融広報中央委員会が22日発表した家計の金融資産に関する世論調査によると、貯蓄のない世帯が全体の21.8%と、1963年の調査開始時(22.2%)に次ぐ40年ぶりの高水準となった。また、前年より貯蓄が減ったと回答した世帯が51.1%と、3年連続で増加した。リストラなどによる収入減で貯蓄を取り崩した世帯が6割に上ったため。

 一方、金融資産を保有する世帯の保有資産の平均額は前年比38万円増の1460万円と過去最高を更新。平均額を下げていた少額貯蓄世帯が無貯蓄世帯になって資産保有世帯から外れたり、高額保有世帯が増えたためで、持つ者と持たざる者の二極化が進んでいることが浮き彫りになった。

 老後の生活については、60歳未満の約45%が「非常に心配」と回答。前年に比べて7.4ポイント強増えた。回答理由のうち「年金や保険が十分でない」「退職一時金が十分でない」が増加し、社会保障や雇用に対する不安を反映した形となった。

 調査は同委員会が年1回実施。今回は6月下旬から7月上旬にかけて全国の6000世帯を対象に行い、4158世帯から回答を得た。【増田博樹】(毎日新聞)
ドデチェックウィ,産業資源部長官の退陣要求
全羅北道民教協,教授労組も核廃棄場撤回声明
全羅北道民主化教授協議会と全国教授レーバーユニオン全羅北道支部は22日声明を出して扶安核廃棄場選定撤回と核エネルギー政策の転換を促した.

これら団体は"参加政府に自任する現政府が扶安住民たちの理由ある反対を黙殺して核廃棄場建設を強圧的に密語送ろうとすることは政府自らデモクラシーの根幹を搖るがす仕打ち"と責めて, "真正な参加民主注意なら核廃棄場選定以前に地域住民たちに十分な関連情報を向上して彼らの意見も取り集めなければならなかったとこのような過程が無視されたまま政府は住民たちのビハブソングと暴力性を歪曲,宣伝するのに沒頭している"と指摘した.

また, "全世界的に見る時核安全性は相変らず不透明なのに自称核分野専門家たちは核関連事業の長続きを通じて自分らの立地を強化しようとする意図の下自分らの口に合う外国核研究者たちを動員してまで核安全性を広報するのに沒頭している"と責めた. "自称核分野専門家たちは自分らの主張の真実性に対して自省しなければならないしまた自分らの位置を忘却したまま政府の核安全性広報の岡っ引きになっているという点を自覚して直ちに中断しなさい"と促した.
第20回目黒精神保健福祉講座
2003年9月27日(土) 6:30〜8:30 PM

「引きこもりがひらく新たな視点」
お話:高岡 健さん(岐阜大学助教授・精神科医)
      三上 治さん(評論家)     

 「引きこもりは6ヶ月以上になると対応が遅れる」、「引きこもり引き出し人」などが多く存在する中で、
高岡さんは引きこもりの「治療」や「技法」以前に引きこもりという行動を保障しうるメンタルヘルスの思
想が必要と訴えます。
 今回は、高岡さんのお話と、彼と対談(「孤立を恐れるな」)の経験のある三上さんのお話を聞きます。

主な著書
高岡 健さん :「孤立を恐れるな」(批評社)、「人格障害論の虚像」(雲母書房)、  
          「引きこもりを恐れず」(ウエイツ・最新刊)
三上 治さん :「1960年代論」(批評社)

場所  目黒中小企業センター第1,2集会室(目黒区民センター内)
交通  JR山手線、目黒線「目黒駅」、徒歩10分   
参加費 1000円 
主催 目黒精神保健を考える会   tel & fax  03-5721-6191
      ホームページ http://www.alpha-net.ne.jp/users2/chmeguro/
   E−mail:chmeguro@m08.alpha-net.ne.jp
AWCS-J 会報No.5 2003年9月20日
AWCS-J: アフガニスタン女性・子どもシェルター 
Afganistan Women & Children Shelter - Japan
http://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/awcs/j.htm

□ お知らせ

 会員ならびに会報読者の皆様へ>8月は夏休みとし、2ヶ月ぶりの発行とあいなりまし
た。
 幸いにも少しずつですが、毎月AWCS-J会員が増え、8月末段階で会費+寄付が20万円
を越えましたので、初めてアフガニスタン現地に1,000ドルの資金を送金(1ドル=
118.25で118,250円+手数料2千円+電信料2千円=122,250円)いたしました。会計年度
は来年の3月までとし、その時点で会計報告を公開いたします。
 年内にはOFFミーティングを開催する予定です。
 引き続き会員の拡大、募金集め、翻訳などご助力のほどよろしくお願いいたします。

□ アフガニスタン情報ソース:2003年07月23日〜09月19日 抜粋

 全文は以下をご参照下さい。

アフガニスタン情報ソース:2003年09月
http://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/awcs/news/03/09.htm
アフガニスタン情報ソース:2003年08月
http://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/awcs/news/03/08.htm
アフガニスタン情報ソース:2003年07月
http://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/awcs/news/03/07.htm

9月22日(月) 「街」日誌

20−21日、ヨッシー、チューやん、ハネやんの3人は、「訪問介護員3級」養成研修スクーリングに行ってました。
朝8:30〜夜10:00までの超ロング講習でした。あー、しんど (-_-;)
近くの石神井航行の文化祭を見学 お化け屋敷の前
 土曜の昼食  日曜の夕食
9月20日(土) 第111回 金曜集会 沖縄・名護「ジュゴンの家」日誌より転載
台風15号接近中。19名が参加! 兼城さん 吉川さん。
岡田さん 又吉さん 国政さん
夏芽さん 佐喜眞さん マキシさん
知念ウシさん。 まよなかしんやさん 「街」一行にチキンの差し入れありがとう
ございました。みんなで楽しく、おいしくい
ただきました。と修さん(左から2番目)に
お礼を言うヨーコちゃん(右から2番目)
金曜日もあけてほしい!というお客さんの声にこたえ、うららちゃんはお店をあけました。
台風が近づく中寄付を持ってきてくれた
さとこさん。
満月まつり実行委員会が夜行われました。しんやさんからパイの差し入れ。
悦美さんからは梨とイチジクのさしいれ 良かった点、反省点など真剣に、たのしく話し合いました。

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