オープンスペース街・日誌 |
毒舌セカンドオピニオン(精神医療の荒廃)笠 陽一郎 |
愛媛・味酒心療内科のホームページ |
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11月19日(水) 「街」日誌 |
ヨ ッ シ ー 改 造 計 画 |
若者A:デモしているオジさんたちって、暗〜い、ダサ〜イ! 将来に絶望してるのかしらね。 若者B:「街ゆく人のことなんて、知らない。我が道をゆく」 超・自己満足、っていう感じ! 若者C:「カッコ悪いって、何てカッコいいんだ!」っていう言葉が昔、あったって本で読んだけど、 カッコ悪いって、何てカッコ悪いんだって感じ! あんな大人にはなりたくないワ (^_^)v 若者D:ヨッシーも、一昔前のロッカーの雰囲気よねーっ。だから『ヨッシー改造計画』をしたてみたワケ。 若者E:カッコ良くなきゃ、若者は一緒にやりたいと思わないゼ。 若者A:夢を追う人は、常に美しいってことかな! 若者B:この前、昔の学園闘争の写真集みたけど、ヘルメット被って、旗をもっていた若者って心が震える ほど、カッコ良かった。まさか、デモしているオジさんたちと同じ人たちじゃないよね。 |
昼食はキツネうどん | 釜揚げ玉子うどん | 芋のふかし |
ミコ、坊主頭で登場。話を聞くと外国版の雇用状況は厳しいようだ | ボランティアの森田さんから梅干 | |
ハネやん、タカちゃんが直してます | ヨッシーはポスター作成中 | ボランティアの斉藤さんから自作野菜 |
三里塚・産直野菜を店頭販売 | 夕食は鯛大根煮 | キノコ汁、ヒジキ、菜飯 |
ブリ大根ならぬ、鯛大根も、デリーシャス (^o^)丿 | 赤ワインを飲むタカちゃん | |
16日、ラムズフェルド来沖反対、県庁前の行動に参加した方から届いた写真です! | |
沖縄・名護「ジュゴンの家」日誌より転載 | |
ラムズフェルド来沖に対し、沖縄県庁正門前で抗議の声を挙げ続けた沖縄民衆の力によって、ラムズフェルドら一行は県庁正門から出入りすることができず、「歓迎」のパフォーマンスを演出することのひとつもできず、こそこそと引き上げた。
とはいえ、この日沖縄県庁は、米国防総省よって蹂躙された。
私服デカの横暴によって、ラムズフェルドの乗った車の目前に遭遇しながらも撮影できなかったが、添付の写真は、裏口から帰途につく随行員の一団である。ワゴン車に分乗しているのは迷彩服を着た武装米兵たちである。沖縄県庁は日本警察-沖縄県警によってではなく、米軍の軍事制圧のもとにあった証拠である。 | |
【お願い】エノラ・ゲイ展示への要請書と署名 |
皆様へ お元気でご活躍のことと思います。今回、表題件に関するお願いがありメールをBCCでお送りしております。 さて、ワシントンDC近郊に建設されたスミソニアン航空宇宙博物館の別館に、12月15日から完全修復された「エノラ・ゲイ」(広島原爆投下機 B−29)が展示されることになりました。 これに対して、エノラ・ゲイの展示が原爆投下被害の実相を含むバランスのとれたものにするように、との声明文が米国の文化人200人以上の署名で付して、11月第一週にスミソニアン側に送付されています。これに関する詳細情報は、「核の歴史と現在の政策を討議する全国委員会」のサイト http://www.enola-gay.org/ をご参照下さい。 このような活動努力に加えて、ワシントンDC地区では12月12日から15日まで米国市民グループが主催する関連行事が行なわれます。 また同時に、「日本原水爆被爆者団体協議会」(被団協)は要請書を作成し、それに賛同していただける方々からの署名集めの活動が、日本と米国を中心にスタートしています。 この折に、以下に貼り付けた被団協の要請書に賛同され、署名に同意される場合は、是非、お名前と住所を「日米環境活動支援センター」 ujeac@igc.org までお知らせ下さい。 当センターは被団協に協力して署名集めのお手伝いをしています。当センターに集まった署名は、12月のエノラ・ゲイ関連行事に参加されるためにワシントンDCを訪問される被団協代表団の皆さんにお渡しして、日本で集まった署名と共にスミソニアン側に手渡される予定です。 また、署名用紙を利用しての署名集めに協力していただける場合は、被団協のサイト http://www.ne.jp/asahi/hidankyo/nihon/03-11.html から署名に関する説明と一緒に署名用紙(日本語・英語)を入手することができます。 <署名用紙を利用して署名を集めていただける皆様へ> ●日本国内から署名用紙お送りいただく場合 〒105-0012 東京都港区芝大門1-3-5ゲイブルビル9階 日本被団協宛 Fax 03-3431-2113 ●海外からお送りいただく場合 Nihon Hidankyo Gable Bldg. #902, 1-3-5 Shiba-Daimon, Minato-ku, Tokyo 105-0012 JAPAN Fax.:+81-3-3431-2113 ●米国内から署名用紙をお送りいただく場合 US-Japan Environmental Action Center P.O. BOX 305 Washington, DC 20044-305 Fax: 301-887-1390 署名用紙は11月末までにお送りいただけると幸いです。ご協力に感謝いたします。 以上、どうぞよろしくお願いいたします。 Yours for a Nuclear Weapons-Free World, 日米環境活動支援センター 宮崎 さゆり *********************************** US-Japan Environmental Action Center P.O. BOX 305 Washington, DC 20044-305 USA Phone/Fax: (301)887-1390 ujeac@igc.org *********************************** 【以下、被団協による「要請書」】 アメリカ合衆国スミソニアン航空宇宙博物館館長 ジョン・デイリー殿 アメリカ合衆国大統領 ジョージ・W・ブッシュ殿 要 請 書: 「復元B29爆撃機エノラ・ゲイの展示について」 米スミソニアン航空宇宙博物館は、広島に原爆投下したB29爆撃機「エノラ・ゲイ」を完全復元し、12月から同機を一般公開すると発表しました。一般公開の説明文は、エノラ・ゲイの性能などに多くを割き、原爆投下については「1945年、最初の原子兵器を広島に落とした」など短くふれるにとどまるといいます。また、デイリー館長は「ここは技術の博物館であり、技術的進歩に焦点をあてた」と説明している、と伝えられます。 私たちは、深い驚きと怒りを禁じることができません。エノラ・ゲイがもたらしたものは、 原子爆弾によって無残に殺された10数万の命の損失であり、今日まで原爆被爆者を苦しめつづけている深い傷と放射能障害です。広島でその年のうちに死んだと推定される14万人のうち65%は、戦闘とは縁のない幼子たち、女性たち、老人たちでした。この、前例のない非人道で国際法に違反する残虐な被害をもたらしたエノラ・ゲイを「技術的進歩」の証として称賛することは、広島・長崎の被爆者として、とうてい受け入れることはできません。 貴館は1995年にも、エノラ・ゲイの特別展示を計画したことがあります。当初計画は、被爆の事実を伝える一方、「原爆投下は正しかった」という主張も紹介することになっていましたが、「空軍協会」「全米退役軍人協会」などの強い圧力によって被爆資料の展示が中止に追い込まれたことを、私たちはよく記憶しています。この経緯を知る者から見れば、今回、あえて「被爆の惨禍」を覆いかくし、「技術的進歩」に焦点をあてる名目でエノラ・ゲイの展示をおこなうことは、貴館が「原爆投下は正しかった」という側の立場を選択したと見なさざるをえません。 エノラ・ゲイの展示をおこなうのであれば、原爆が人類にもたらした「惨禍」をも隠さず展示すべきであります。原爆投下の歴史の見方にさまざまな立場があろうとも、「考える材料は提供する」ことが、アメリカの民主主義なのではありませんか。 貴国政府は、2000年の核不拡散条約(NPT)再検討会議で「自国の核兵器の完全な廃絶を達成」すると「明確に約束」しております。「約束」に忠実ならば、貴国は核兵器廃絶の世論醸成につとめる国際的責務を負っているのであり、今回の展示も、「ふたたび広島を繰り返さない」決意のもとに、おこなわれるべきであります。そうしてこそこの展示が、被爆者に核兵器廃絶への希望を与え、貴国への平和愛好諸国民の信頼を増大する機会になることを、私たちは確信するものです。 私たちは、あなた方に要求します。 12月に予定されているB29「エノラ・ゲイ」復元機の一般公開にさいしては、同機により投下された原子爆弾の被害を示す写真や資料を、あわせて展示してください。 もしそれができないのであれば、いま計画されているエノラ・ゲイの展示をとりやめてください。 |
解放出版社から先頃出版された「本」を紹介します。 |
○わかりやすいコラムも充実! 本書は、「学習プラン」「思春期」「こころの病」という3つのテーマを念頭に置き、精神科医・中学教師・高校教師・精神病者などの立場からの知恵を束ねて一冊の本にまとめあげた。かけがえのない自分と他者が認めあって生きる自己実現へのヒントを、また、心病む人との共生社会をテーマとする教材集。 B5判並製 112頁 定価2000円+税 (株)解放出版社 〒556-0028 大阪市浪速区久保吉1-6-12 TEL06-6561-5273 FAX06-6568-7166 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-9 稲垣ビル TEL03-3291-7586 FAX03-3293-1706 よろしくお願いしま〜す。♪ 買(こ)うたってぇ〜!(^o^)/ 大阪精神障害者連絡会 下村幸男 |
11月18日(火) 「街」日誌 |
「命を守る会」 東京・防衛庁行動。写真速報 |
9時30分、命を守る会の人たちが防衛庁正門前に登場。 左から、宮城保・事務局長、島袋妙子さん、大城ユキさん、仲田幸子さん、金城祐治・代表 |
オバアと記念写真 | 金城祐治さんと話すトミタさん | 命どぅ宝ネットワークの太田さん一緒に |
金城祐治さんから決意表明 | ||
午前10時、防衛施設庁の普天間担当へ「辺野古沖埋立による普天間代替基地建設計画の白紙撤回について」要請行動に行く |
10時から10時50分まで、正門前で唄う「ヨッシーとジュゴンの家」の6人。 トミタさんは葬式のスケジュールをぬって参加。 「♪自衛隊の人たちをイラクに行かせちゃいけない 自衛隊の人たちをイラクに行かせちゃいけない」 『私たちが望むもの…イラクに自衛隊が行かないこと』を中心にアピール。 その後、例によって、防衛庁周辺・勝手にピースウォーク。 慌てて、私服刑事たちが後を追ってきたが、あとの祭り。 |
日本山妙法寺の方々も参加 | 慌てている防衛庁 | |
警察に守ってもらう情けない防衛庁。 | 要請行動から戻ってきました |
沖縄から7−8時間もかけて来たのに、15分ほどしか意見を言わせないのはヒドイ。 |
曙橋〜新宿三丁目 ハネやん30年来の御用達・熊本ラーメン「桂花」で昼食 |
【緊急】辺野古海上基地建設のためのボーリング調査申請に抗議を |
ボーリング調査申請/普天間代替 沖縄タイムス<2003年11月17日 夕刊 1面>
那覇防衛施設局は米軍普天間飛行場代替施設建設に伴う名護市辺野古沖でのボーリング地質調査の海域使用申請を十七日午後、県河川課に提出する。 同日午前、同課に連絡があった。午後、記者会見し、具体的な作業計画を明らかにする。 施設局は六月に海底の藻場やサンゴの状況を調べる事前の潜水調査を実施。ボーリング調査を行う正確な場所を決定するため、環境省や専門家の意見聴取を行っていた。 地元の名護市議会や環境保護団体などには国の天然記念物ジュゴン保護や周辺海域への影響を懸念する声が強く、今後、代替施設建設と環境保護のあり方をめぐる議論が活発化するのは必至だ。 |
那覇防衛施設局が沖縄県河川課に、辺野古海上基地建設のためのボーリング調査にむけ海域使用申請を17日午後、行いました。 以下にただちに抗議をお願いいたします。 「基地建設のためのボーリング中止を!」 「ジュゴンを絶滅させるボーリング中止を!」など 那覇防衛施設局 FAX 098-866-3375 防衛施設局 info@dfaa.jda.go.jp 防衛庁 info@jda.go.jp |
中村幸夫さんの中労委闘争・一日総行動/フッ君 |
国労組合員であるというだけで、運転士の業務を外されて、草むしりやリネン作業を強要されてきたJR東日本八王子支社 豊田電車区の中村幸夫さんは、昨年10月、地労委で完全勝利命令を勝ち取った。しかしJR東日本は全く命令を履行せず、 恥知らずにも中労委へ訴えた。 |
団体署名を手渡す工藤さん | 最終陳述書を手渡す中村さん |
中労委は9月8日に結審し、本日は最終意見陳述書と165筆の団体署名を提出。同時に直ちに勝利命令を発するよう要請したが、事務局員は口をにごして逃げ回るので、再度、強く要請した。 |
続いてJR東日本本社への要請行動。建物にはすんなりと入れたが、担当の社員は姿を現せじまい。警備員の妨害を振り切って受付の社員に要請書を渡した。社前で抗議行動を始めると、警備員が「敷地外でやれ」と妨害してくるが、負けずにマイクで訴えとビラまきを1時間続けた。 |
アピールする中村さん | ||
・JR東日本は、不当労働行為をやめ、中村さんを運転業務に戻せ! ・JR東日本は、地労委命令を履行しろ! ・中労委は直ちに勝利命令を出せ! |
「街」では… | ||||
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11・29渋谷へ、 再度、大動員決定 (^o^)丿 といっても、今回は20人位に抑え、若手中心で行く。 『今、起たずして、いつ起つのか!』 2004年1―3月に向けての ホップ→ステップ→ジャンプの第一弾 |
包丁を研ぐ新亀さん | オイちゃんが換気扇を格安で直してくれました 感謝 _(._.)_ | |
茨城産の野菜の差入れ (^o^)丿 | 夕食は肉野菜炒め | 伊丹さん差入れの里芋・カボチャ |
11月17日(月) 「街」日誌 |
まよなか★しんや ライブ |
夕食はライブ定番のカレー | 揚げ鶏のネギソースかけ | |
まよなか★しんやさん到着 | しんやさんがアルのTシャツから作った コスタリカの平和の(動物の)軍隊 | |
アルも来ました | マックもライブの始まりを待つ | しんやさんのお土産・ちんすこう |
8時すぎ、しんやさんライブスタート | パーカッション隊、アル&ハネやん | |
韓国、米軍による女子中学生轢殺事件を訴える | ||
ヨッシー、徳島から戻る | 「ヨッシーとジュゴンの家」、3曲唄う | 太鼓を叩くしんやさん |
帰宅するアルと握手 | 徳島土産の竹輪 | 昨日、カボスと間違えたスダチ |
打ち上げの乾杯 (^o^)丿 | 飯田鮨さん差入れのマグロ | |
マックと戯れるしんやさん | しんやさんに本とパンフの贈呈 | ヨッシー土産の一口饅頭 |
嘉手納に着陸 ラムズフェルド国防長官に 安保の丘から抗議 沖縄・名護「ジュゴンの家」日誌より転載 | ||
午前8時半、安保の丘に到着。 豊見山さんとありちゃん |
9時頃、ラムズフェルド国防長官を乗せた飛行機が嘉手納に着陸予定。 それを待ち構えてか、セスナが数機飛び、基地内を車が走っている。 | |
抗議の横断幕 | 城間さん | |
神奈川から平和学習に来ていたグループが、新聞で今日の行動を知り駆けつけて、太鼓を叩いてくれた。 | 命どぅ宝・太鼓 | |
ラムズフェルドを乗せた専用機が到着 | 飛行機に向かってシュプレヒコール! | |
シュプレヒコールに合わせて、太鼓が鳴り響く | 与那覇さんもこぶしを上げる | |
テレビカメラが抗議の様子を写す | 「沖縄の基地を固定化させるための来沖だ。絶対に許せない」テレビカメラに向かって訴える豊見山さん |
障害者支援費:ホームヘルプ急増、国の予算50億円不足 |
4月に導入された「障害者支援費制度」で、身体・知的障害者のホームヘルプサービスの利用が急増し、国の予算が50億円近く不足する見通しであることが分かった。障害者が生活に不可欠なサービスを受けられなくなる恐れもあり、障害者団体などから財源確保を求める声が上がっている。 身体介助や外出支援などのホームヘルプサービスは、国が2分の1を上限に補助し、都道府県と市町村が4分の1ずつ負担する。厚生労働省は、今年度総事業費を556億円(11カ月分)と見積もり、半分にあたる278億円を予算計上した。しかし、利用実績を集計したところ、4月が53.3億円、5月が59.9億円で、6月以降は集計中だが、4月と5月分をもとに試算すると、11カ月間で652億円に膨らむ。必要な国の補助分は326億円で、予算が50億円近く足りなくなる見通しだ。 国の補助が受けられなくなれば、市町村がサービスを縮小することも予想され、日本身体障害者団体連合会など障害者7団体は14日、「地域で生活する障害者は、ホームヘルプサービスで生命を維持している」として、同省に必要な予算の増額を行うよう緊急要望書を提出した。都道府県や政令市などからも、補助金を確実に交付するよう求める要望が相次いでいる。 補正予算での要求は難しく、同省はほかの予算を振り向けることも検討している。高原弘海・障害福祉課長は「今までサービスが積極的に行われていなかった自治体で、利用が伸びるなどの傾向が見られ、それ自体は評価すべきことと考えている。事業費の2分の1が補助できるよう、最大限努力したい」と話している。【須山勉】 ■ことば■障害者支援費制度 [毎日新聞11月17日] ( 2003-11-17-03:00 ) |
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