オープンスペース街・日誌 |
トップページ | ||
*沖縄・名護 「ジュゴンの家」に行きます | ||
2003年5月F |
5月Eへ | 5月Gへ |
5月28日(水) 「街」日誌 |
タカちゃんの 「1.2.3〜ダァーッ(^o^)丿」 の掛け声で仕事スタート |
青木さんからホウレン草、水菜などの差入れ。初物のビワ、イチゴの差入れ、 | |
働くタカちゃん | ||
昼食はロールキャベツ、インデアン・ライス、ガーリックトースト他 | ボランティア森田さんの手作り帽子 | |
サクちゃんのお姉さんがきました | 会長がお孫さんを連れてきました | |
昨日自然村さんから差入れられた沢山の人参を近所に分けた所。飯田寿司さんからは人参づくしのお返し。 ハネやんは、ニンジン・サラダ、皮の浅漬け、人参とタラコのそぼろ、鶏のひき肉とおろし人参の揚げを作った。 「人間の輪」はなかなかできないが、人参を通じた「人間・人参の輪」 |
||
夕食は、青木さんに頂いた野菜を ヒントに鶏の水炊きをしました。 水菜、ホーレン草、白菜、ネギ、椎茸、 葛きり、3種の鶏肉をシークヮーサー・ ポンズで食べると (^o^)丿 |
ご飯にかけると美味しい、 人参とタラコのそぼろ |
飯田寿司さん作の漬物 |
店内を片付けて、タタミを敷いて、ライブ会場の完成 !(^^)! 畳の上で遊ぶリンタロウ&マック |
ライブの始まり ライブ終わり | ||
演奏者を入れると20人が集まりました。 | ||
ライブの打ち上げです | 鍋も登場 | 茶月さんから寿司の差入れ |
サクちゃんのお姉さんとミヨちゃんが、西東京市で上演するミュージカルの 歌を披露 (^^♪ |
タカちゃんは「天才バカポン」を、 会長は「港の見える丘」を ター坊のギターに合わせて熱唱 |
|
夜中になって仕事帰りの外国の人たちがきました。韓国のコンさん、アメリカ人のタイラさん。 1時近くまで、飲んで・食って・しゃべってました。 5/31 韓国に帰るコンさんの友人のために、「ヨッシーとジュゴンの家」特別公演をします。 午後7時すぎスタート・入場無料ですので、来て下さい (^^♪ |
A&U行動情報:有事三法案の参議院採決、国会成立をとめよう! | http://www.act-unite.org/ |
5/23日米首脳会談で、ブッシュ・小泉は、北朝鮮に対する「より強硬な措置」を講じることで一致、経済制裁の検討に入った。同時に小泉は、イラクへの自衛隊派兵(千人規模とも言われる)とそのための新法策定の検討も。こうした日米の動きこそ戦争の危機を作り出している。 北朝鮮への侵略戦争をとめよう! 有事三法案を廃案へ! 6月7日(土)A&U反戦行動、京都・大阪で同時開催。京都、三条河川敷集合。大阪、中ノ島野外音楽堂(京阪・淀屋橋駅下車)、12時から反戦ライブ。 |
|
集会冒頭津軽三味線を弾かれた 大内天根円さん |
開会宣言をする下田礼子さん |
ストリートアクションのライブ | 発言をする栗原君子さん |
さあ、ピースウォークヘ | メインストーリートをピースウォーク |
保安処分新法に反対して座り込み | より転載 |
参議院で審議されている保安処分新法に反対して、障害者とその支援が連日国会前に座り込んでいます。今回の保安処分新法は、「他害行為を行った」精神障害者を、裁判官と精神科医の判断で、無期限に拘禁できるとするものです。精神障害者差別であるとともに、反戦運動家を「精神障害者」として隔離することも狙う許せない治安立法です。 保安処分新法に反対しよう! |
5.27参議院法委員会、院内集会、全国集会等御報告。 |
午前中の、参議院法務委員会審議。各野党政治献金問題、警察官通報制度による、強制入院制度の実態等徹底追求路線でした。共産党は、日精協雑誌の記事と木村副大臣の献金受け取り時期(法案審議の真っ最中)等で追及し、精神障害者のニーズ調査を、8000万円以上、払って、日精協に委託した事実、国から民間精神病院が、受け取った、補助金80億円以上等を明らかにしつつ、ついに木村副大臣の辞任要求を! なお、民主党江田議員の、要求にもかかわらず、昨年度日精協からの政治献金リストの公開を、木村副大臣は、拒否し、江 田議員は、じゃあ、官報に掲載される、9月まで、審議は待ちましょうかと、ちょっとした役者ぶりを発揮しつつ、今度は、総務省相手にに、情報開示要求。 自由党の議員は、保岡議員等今回の件で、日精協とつながりの深いとされる議員や、上野公成内閣副官房長官の政治資金法違反告発問題も含めて、これまた追求姿勢。 今日は、オール野党法案全面追求ムードの法務委員会でした。 そのこともあってか、午後3時からの院内集会には、共産党の井上議員、民主党の山の井議員、江田議員、社民党の、植田議員、福島議員、自由党の議員等、多くの野党議員が、直接御出席され、法案に対する反対の立場からの御発言をいただきました。院内集会と言うのは、冗談抜きに昨今忙しい国会議員の方と、直接対話できる数少ない、機会です。 反面、与野党対立図式が、政治献金問題等を含め全面的にはっきりしてきたので参議院でも、衆議院同様の、強行採決を、与党側は、狙って、いる観測もあるようでして、特に民主党の議員はこの点に関する不安が、大変強いようです。 長年の、精神障害者の人権問題にかかわる問題を、要求された出すべき資料も出さず、審議を一方的に打ち切り、強行採決する感性を、わたしは、はっきりうたがいますが、これがいわゆる永田町の論理と言うものなのでしょうか。 国際非難を浴びせられても当然ですが、国連機関の勧告を無視し続けた、日本の精神医療、福祉が、最悪への道を、つき歩んでいくことを、このまま、許して、良いのでしょうか。そういう疑問を、私は強く、感じました。 なお、今日の全国集会は、参加者は、必ずしも多くはなかったにですが、朝日、植田両議員も参加、発言してくださり、後半の、シンポジウム形式も、内容があって、大変良かったように思います。みんなが、言いたいことを、率直に言い出す機会として、また心の対話があったばとして、評価できるのではないかと思います。こういう場が、もっとあれば、日本の精神医療、福祉も、もっと、早く、改革の機会が持てたのではとおもいます。 以下、集会決議文です。 差別立法を許さない! 私たちは精神障害者、障害者、精神医療・保健・福祉従事者・法律家・労働者・市民といったあらゆる立場から本日「心神喪失者等医療観察法案」を廃案にする決意をもってこの集会に集まりました。 この法案は、重大な犯罪にあたる行為(殺人、放火、強盗、強姦、強制わいせつ、およびこれらの未遂と、傷害)を行ったとされた人が、再び同様の行為を行うおそれがあるとされれば、強制的に入院ないし通院させて治療を加えるという新しい制度を定めたものです。 対象とされるのは「重大な犯罪にあたる行為をした」とされ警察に逮捕され検察に送られても、心神喪失あるいは心神耗弱とされて不起訴(ないし起訴猶予)となり裁判にならなかった人、あるいは裁判になっても心神喪失・心神耗弱による無罪・執行猶予などとなり刑務所に行かなかった人です。通院については最長5年とされていますが、入院については期限がありません。 そしてこの処分は裁判官と精神科医によって、通常の裁判では保障されている当たり前の手続きさえ省略され決定されます。 例えば裁判の構造は捜査段階での一件記録がノーチェックで審判する側に提出されますが、これは、戦前の刑事訴訟法と同じ予断の構造を持っています。 また、通常の刑事裁判であれば、傷害罪と強制わいせつ罪以外は法定合議事件と言い、複数(3人以上)の裁判官で慎重に審判されなければなりませんが、それも有りません。弁護士は付添人とされ、本人との秘密交通権もなく、事実上防御権の行使は不可能な規定が各所に有るのです。裁判の公開も有りません。憲法31条で保証された、適正手続きがないのです。 この法案は、「対象行為を行うおそれ」を要件として強制入院ないし通院させられ、「対象行為を行った際の精神障害を改善し、これに伴って同様な行為を行うことなく、社会に復帰することを促進するためにこの法律による医療を受けさせる必要」がないことが証明されない限り、強制医療をうけさせられるという内容です。 しかし、「再犯予測」を、科学的な根拠にもとづいて行うことは不可能であると専門家は主張しています。これは将来起こるかもしれないことを要件としており、明らかに「予防拘禁法」であり「保安処分」そのものです。また、「おそれがない」ことを証明することは不可能であり、期限がさだまっていない「不定期拘禁」になる可能性が高いのです。 今法案が、適用され拘禁されることになる人を『自由の制限を含む人権上の問題があるが故に裁判官を入れて慎重に選別をする』としていることからみても、これがいわゆる不利益処分であることは明白です。いわんや、無罪とされた人が対象となるのは、憲法39条の二重処罰の禁止に完全に違反しています。 この法律が成立すれば実際には「再犯のおそれ」がないのに入院させれられる者が生じてくることは避けられません。また,裁判官が「再犯のおそれ」を判断することになると,医療の必要からの判断というより,治安的な判断になっていくと考えられます。さらに、「限定責任能力」の人が刑事施設に行かないことになっていることからしても、特別施設は「病院」というより実質的に「刑事施設」であると言わざるを得ません。にも拘わらず、何故、精神障害者には、罪刑法定主義が適用されないのでしょう。何故、事件を起こした精神障害者の責任をとる権利を国に取り上げられて、本人の人格は否定されなければならないのでしょう。 このような特別の強制入院・強制通院の制度を設けることは,精神障害者を特別に危険視して,精神障害者を社会から隔離し差別を助長することにつながります。措置入院の「他害のおそれ」は今現在の切迫した状態判断であり、「再犯防止」を目的とする法案の将来にわたる「再犯予測」とは目的も判断基準もかけ離れたものです。法務省も認めているように、精神障害者の犯罪および違法行為が一般に比べて多いという統計は全くなく、むしろ少ないということが明らかになっています。また、近年それが増加しているという事実もありません。さらにいえば、精神障害者の不起訴処分が一般より著しく多いという事実も存在しません。それゆえこの法案は、その必要性も合理性もなく、そもそも立法事実が存在しない法案なのです。 すでに行った行為に対しての刑罰ではなく、何かするかもしれないおそれをもって人を不定期に予防拘禁することは少なくとも日本では認められていません。それにもかかわらず精神障害者のみを予防拘禁することは、精神障害者差別そのものです。 法案の下では医療はなく「社会復帰」などありえません。長期の拘禁がもたらされるだけなのに、法案提案者は対象者に「手厚い専門的医療を保障し社会復帰を促す」とうそぶきます。違法行為を行った精神障害者とそうでない精神障害者とで異なった医療が必要でありまたそうした専門的医療が存在するなどということはありえません。この「手厚い」というのは単に高度な保安のための人員をそろえ、厳重な監禁や監視を行うということの言い換えに過ぎないのです。その証拠に政府はいまだ「専門的医療」の内容すら明らかにできていません。 法案によって強制入院させられたり、地域で通院を強制されたりした対象者は、その全生活を常に監視観察され、すべての情報が拘禁や監視の継続につながることになります。そうした状況では、対象者は病状悪化や苦悩を医療従事者や保健福祉専門家に隠さざるを得ないし、そこでは信頼関係に基づく医療など存在するはずが有りません。現在でも、アパートを見つけられない、あるいは職につけないという実態が退院を難しくしています。 この法案対象者は精神障害者であり、違法行為を行ったことがありかつ再犯のおそれがあったという二重三重の烙印を押されることになります。このような烙印を押し付けられて「社会復帰」など不可能です。 そして何より法案の目的が「再犯防止」である以上、判断する裁判官も精神科医も「何か事件が起きたときの非難」をおそれ、そうした圧力の下、拘禁やその継続を選択せざるを得ません。今現在の措置入院の決定やその継続においても同じような実態の中で措置入院が長期化している実態があるのです。まさに精神医療全体を治安の道具と化し精神障害者への偏見を強化する法案でしかありません。 現行の貧しい精神医療の水準の下では、違法行為を行った措置入院患者が陽もあたらない保護室に長期間拘禁されていたり、いたずらに医療なき拘禁を継続されている実態があり、これを改善するには法案も意味があるという主張をする人たちが存在します。 しかし上述したようにこの法案下では拘禁の長期化と医療の不在は必至であり、すでにこうした制度施設を持つイギリスの保安病院での入院の長期化が、これを明らかにしています。法案は「再犯の防止」を目的として精神医療および精神科医を活用しようとしています。法案によって「再犯予測」が可能とされている以上それはまた一般化され、「犯罪の予測」をできなかった精神科医は、今以上に非難されるようになります。そうした非難を恐れ、精神医療全体が拘禁などの人権制限を強化せざるを得なくなります。すでにイギリスでは精神科医のみならずすべての精神保健福祉従事者がこうした圧力のもと、強制入院や人権制限を選択せざるをえなくなっており、強制入院は過去10年間で1.5倍にも増加しています。 長年にわたって精神医療は、特例措置で医療スタッフを他科と比べ著しく低く抑えられ、診療報酬の額も同様に抑えられつづけてきました。従って、医療内容も貧困であり、精神病院の不祥事は現在も後を絶たない状況です。 こうした中で、精神障害者は長期在院を国や社会に強いられ、地域で生活している者は、社会や住民の偏見や差別と闘いながら生活しているのが現状なのです。地域においても私達精神障害者は、常に偏見・差別の対象とされ続けています。社会の人たちの私達に対する無知が偏見・差別の根源です。 マスコミ各社がテレビ、新聞などで精神障害者の犯罪を大々的に報道しています。その報道を目の当たりにすれば、精神障害者は恐ろしい存在としか理解できないでしょう。私達が地域で安心して生活してゆくためには、まず安心してかかれる精神医療がなくてはなりません。そして、現状の中で就職ができない仲間達の多くは、共同作業所や地域生活支援センターに通所しています。就職がしたくても病状が不安定であったり、睡眠障害に悩まされたりして、なかなか仕事に就くことも困難です。いまだに精神障害者は法定雇用率にも入っていません。 国が今なすべきことは、今までの政策の過ちをまずは真摯に反省し精神障害者に謝罪することです。また病院や施設での「人格・人権の尊重」の姿勢を問われる同根の問題として政府がまず行なうべきは、名護屋拘置所暴行事件に見られる矯正施設における拘禁者に対する非人間的な処遇の抜本的改善です。そして、精神障害者に対して、当り前の医療・福祉施策を保障し、侵害されている人権を救済することです。 私たちは、いま、参議院法務委員会において審議されようとしているこの法案の廃案を求めます。全国の仲間とともに、この活動を継続していきます。この法案に見られるような内容は通常一般には認められないにもかかわらず、精神障害者に限って認めようとしているのは、「精神障害者は危険である」という偏見を国自身がもっていることを証明しています。本来、国がこうした差別や偏見を積極的に解消することが強く求められているにもかかわらず、逆に国が精神障害者を差別する側に立つことは絶対に許されません。 かつて60年代に精神病院が政府の政策誘導により増床された過程で、それまでは何とか地域で生きていた精神障害者が強制収容され、「精神障害者は人里離れた精神病院の鉄格子の中に拘禁されている危険な人たち」という精神障害者差別が作り出されてきたことは、歴史が証明しています。今この法案成立を許すならば、同じ誤った歴史が繰り返され事になります。 法案成立を条件に精神医療保健福祉の充実をという動きもあるといいますが、このような法案と引き換えでなければ精神医療保健福祉の充実をしないというのであれば、それは、これまで虐げられてきた精神障害者を愚弄するものです。"そこまでしてでも"を削除精神医療保健福祉の充実を求めたいという切実な現場の声を、政府・与党が逆手にとるとするなら、政府・与党はいうまでも無くそれに同調した人々の名も、汚点として日本の精神医療史に残るでしょう。そして、現在追求されているように、もしこの法案やいままでの政府の政策が日精協の金で買われた物であるとするならば、私達精神障害当事者を含む、今日ここに集まった心ある仲間達は、そのことを断じて許すことは出来ません。 私たちはいかなる修正案も許さず、法案の廃案を求め闘いつづけることをここに宣言します。 絶対にこの法案を廃案とさせます。 文責 龍眼 最後に、イベント「こころ躍るときへ!」の写真(月崎 時央さん提供)が主催者のホームページにアップされました。御報告と財政カンパ依い集会頼も付いておりますが、当日の様子をクリックして、さらに、写真もクリックして拡大していただければ幸いです。私の書いた、変なキャプションもついておりますが、あわせて、ぜひ御一読ください。 なお音楽等もはいりました、ビデオ映像記録も、ビデオ塾の方が、40分にまとめたものを、製作してくださいました。 御希望の方は、実費プラスカンパ価格で、ダビングテープを 御送付いしたいと思っていますので、七瀬か山中あてに、御 連絡ださい(赤字少しでも埋めとかないと!)。 七瀬 タロウ 社会学(保険論、リスク論) 精神医療ユーザー 「精神障害者」 taronanase@yahoo.co.jp |
「Peace Choice−平和のための選択」ピースチョイス情報(24) |
2003年5月27日 ★ 「声明文」と「ピースチョイスへの再度の呼びかけ」 http://www.3chan.net/~peacechoice/sandou.htm ブッシュ大統領のイラク戦争「戦闘終結」宣言に対する「ピースチョイス連絡会」と「ピース・チョイス・キャンペーン実行委員会」からの「声明文」、そして「ピースチョイスへの再度の呼びかけ」が上記のアドレスにアップされています。 皆さんに読んでいただき、更なる賛同をいただければ幸いです。 内容は次の通りです: 1.声明文(2003年5月) 2.ピースチョイスへの再度の呼びかけ ● 今までの活動報告 ● 今後の目標、行動提案 ● 賛同のお願い (以上) 「ピースチョイス連絡会」 URL: www.3chan.net/~peacechoice E-mail: peace@3chan.net |
5月27日(火) 「街」日誌 |
今日、ライブです (^o^)丿 |
5月27日(火) PM7:00頃〜 入場無料 電話 3928−1378 |
役者の内木さん、久々に登場 | 自然村さんから大量のニンジン寄付 | 最初は100円で4本が…5本に変更。 なんと100本買ってくれた人も。 |
狭山事件「わたしは無実!」のビデオを毎日、上映し、地域の人に訴えることにしました。 | ||
担当者・フッ君が看板を作って… | いよいよ上映スタート | |
会長、「街」の仕事の手伝い | 小美野さんから甘納豆の差し入れ | オヤツはサーターアンダギー |
夕食はカレー、貰った人参でニンジン・サラダ、鶏の唐揚げなど | ||
これは美味いとタカちゃん | 久々にブライアン森の登場 | 色んな寄付を持参 |
食後、洋平君&タカちゃんが人参売り | 他の人は明日のライブの練習 | マック村松も来て |
アリちゃんが買ってきたミキサー | 人参サラダを食べるコンさん兄 | |
12時近くまで、熱の入った練習 |
イラク新法、小泉首相が最終判断=27日から本格調整−政府・与党 |
政府・与党は27日から、イラクへの自衛隊派遣のための新法について本格調整に入る。与党内では、3党の幹事長を中心に新法を今国会に提出、6月18日までの会期を延長して成立を図る動きがある一方、慎重な意見もあり、小泉純一郎首相が最終判断する。 (時事通信) |
米、陸自1000人規模のイラクへの派遣要請=4月初め、政府・与党関係者に |
イラクの復興問題に関し、米国が日本政府に1000人規模の自衛隊部隊の派遣を要請していることが26日明らかになった。政府筋によると、4月初めごろに複数の米政府高官から、日本の政府・与党関係者に非公式な打診が行われた。米側はその際、「ブーツ・オン・ザ・グラウンド(地上部隊の派遣)」との表現で、治安維持のためイラクに駐留する米英軍の後方支援を要請。派遣規模についても「2000ブーツ」と明示し、1000人規模の派遣を求めた。 (時事通信) |
自衛隊の武器使用基準、緩和が必要=麻生自民政調会長 |
自民党の麻生太郎政調会長は26日午後、党本部で記者団と懇談し、イラクに自衛隊を派遣する新法に関連して、「最前線に行かされる人の立場を考えればおのずと答えは決まる。撃たれても撃ってはいけないというルールのままで行かせることはない」と述べ、自衛などに限定されている自衛隊の武器使用基準の緩和が必要との見解を示した。 (時事通信) |
国会の動き | 百万人署名運動の取り組み方針 | その他の予定 | |
27火 |
午前11時〜午後3時、参議院議員会館前の歩道でアピール行動 |
||
28水 |
午前11時〜午後3時、参議院議員会館前の歩道でアピール行動 |
午後6時半〜 日比谷野音「戦争も雇用破壊もいらない!」集会 | |
29木 |
地方公聴会 |
午前11時〜午後3時、参議院議員会館前の歩道でアピール行動 |
|
30金 |
午前11時〜午後3時、参議院議員会館前の歩道でアピール行動 |
||
31土 | 午後2時〜5時、渋谷駅ハチ公前で街頭宣伝 STOP! WAR STOP!有事法制 WORLD ACTION 午後5時半〜 渋谷・宮下公園 |
兵庫、宮城、秋田などで大集会 |
5月26日(月) 「街」日誌 |
狭山現地調査に行きました |
「街」からは8人とマックが参加 |
初めて電車に乗るマツクの不安そうな顔 | 30数分で狭山市駅に到着 | |
白山神社で昼食。オカズはタツローちゃんがスーパーから貰ってきた。オニギリはハネやん作。 |
自分の目で確かめてみよう |
集合場所で反戦缶バッチを売る 洋平君 |
白山神社で現地調査の説明 | 踏切を渡って… |
当日祭りだった荒神様 犯人と中田善枝さんが出会ったとされる場所 | ||
見晴らしのいい畑の間を通って殺害「現場」とされる雑木林で説明を受ける。 「街」としては2回目、私自身は3回目の現地調査で石川さんの無実と、部落差別に貫かれた警察・検察・裁判所の不正義を強く実感しました。「街」では月一回の「狭山紙芝居」上演ですが、今後は、店前のビデオ上映を毎日やって、無実・差別の狭山闘争を今一度大きく燃えあがらせ、再審開始・再審無罪をかちとろうと決意した今日の現地調査でした。 |
||
部落解放同盟全国連 のホームページより転載 | ||
<無実><差別>の原点にたち狭山闘争の火を燃え上がらせよう
-------------------------------------------------------------------------------- 「平穏な我が家の破壊は浦和の地裁、怒り止まず40年」(3・11死刑判決39カ年に石川さんが詠んだ詩)…40年前の5月23日、警察権力は、無実の部落青年=石川一雄さんを、まったく身に覚えのない誘拐・殺人事件の犯人としてイケニエに選び、手錠をかけて家族のもとから連れ去りました。 事件当夜の5月1日、石川さんは家族とともに部落の小さな家で寝ていたのです。貧しいながらも「団結のようなもの」で結ばれていたまさに「平穏な我が家」。その寝込みをおそった警察。そして一雄さんの逮捕。 あの日からはじまった石川さんと家族、そしてムラの人たちのいいしれぬ苦しみと怒りは、40年たった今なお癒されてはいません。 石川さんは3・11アピールで「『恨み骨髄に達する』が如く怒りがメラメラと湧き出します」と今なおつづく差別裁判への思いをのべています。 全国連は、狭山闘争40カ年にあたり、この石川一雄さんの報復精神に学び、連帯して、現下の最高裁における特別抗告審闘争に全力で決起することを宣言します。最高裁自身の手で事実調べをおこなわせましょう! 再審開始を決定させましょう! そのためにも検察に証拠開示をさせましょう! 5・23を前後する全国統一行動で全国のきょうだいや労働者、学生にあらためて無実・差別の原点にたったよびかけを発していきましょう。 「法うちきり」をむかえるやいなや、行政は部落差別の現実を開き直り、差別者が陰に陽にばっこし、部落のきょうだいの生活と人間の尊厳が、不安と危機にさらされています。いったいなぜこんな苦境にたたされなければならないのか…。その思いは40年間、石川さんが抱き続けてきた思いと通じるものではないでしょうか。今だからこそ、狭山の真相をあらためてすべてのきょうだいに知らせ、この差別犯罪の責任をとらせるたたかいをまきおこしていきましょう。 同時にこの差別政策が資本主義没落の危機にのたうつ小泉政権によって強行されていることを見なければなりません。米英連合でのイラク侵略戦争につづき、こんどは米日帝国主義が北朝鮮(朝鮮半島)・中国への侵略戦争にうってでようとしています。有事立法の制定によって一挙に戦端がひらかれることを断じて許すことはできません。 差別と排外主義の大洪水の世の中につくりかえる侵略戦争を絶対に阻止しましょう。戦争と差別を必要としてしか生き残れない帝国主義の時代を終わらせる全世界の労働者人民のたたかいに合流しよう。 狭山闘争こそ、差別のクサビをうちくだいてきた部落民と労働者階級の共同の砦です。労働者人民と部落民が侵略戦争にたちむかうために、絶対にさけて通れない差別のクサビをうちくだいていく最大の砦として、無実・差別の狭山闘争を今一度大きく燃えあがらせる決定的な時代がきています。 地域で百万人署名運動を広げるためにどうすればいいのか? 狭山闘争委員会をつくってみんなで論議をはじめよう! 特別抗告審闘争勝利にむけ、5月狭山統一行動を成功させよう! |
||
6時頃「街」に戻り夕食。 狭山茶の羊羹 |
有事3法案阻止の行動予定(5月25日現在)
5月19日(月)午後から、参議院特別委員会で有事3法案の審議が始まりました。賛成に回った民主党や自由党は、
賛成の立場から有事法案の成立を求める「質問」をすることになります。恐るべき事態です。
しかし、反対世論の高まりは必ず民主党内、与党内に動揺をつくりだします。そのためには一方で国会前行動を
ねばり強くたたかいながら、全国各地で街頭宣伝、署名活動、集会やデモなど、社会的なアピール運動を強めて
いくことです。時間はあまりありませんが、日々の取り組みが必ず状況を変えていきます。署名を短期間で5万、
10万と集め、全力投球で有事法制阻止をたたかいぬきましょう。
予防拘禁法案を廃案へ!5.27闘争へ全国から総結集を |
「心神喪失者医療観察法案」は、5月6日参議院法務委員会において、審議が開始されました。既に、5月13日、15日、20日と参考人意見陳述、質疑など審議は続けられています。15日には、江田五月さん(民主党)が、木村公成副大臣に対して日本精神病院協会政治連盟より、政治献金を受け取っていたことを追求し、審議はストップしました。この法案に関連して、日精協は他にも上野公成官房副長官の秘書等にも資金提供をしていたことが、告発されています。 今後審議は、26日、厚生労働・法務委員会の連合審査、27日には法務委員会と続き、6月上旬には審議を終了・採決されようとしています。 私たちは、この精神障害者差別に基づく保安処分である「心神喪失者等医療観察法案」の廃案を訴えて,5月27日に国会における院内集会と、夜「つぶせ予防拘禁法 5.27全国集会」を行います。 全国の多くの仲間の結集を訴えます。 ************************************************************************ ☆ 院内集会 時 5月27日(火) 15:00〜17:00 所 参議院議員会館 第3会議室 内容 ・ 国会審議の報告 ・ 参加者からの発言 ・ 国会議員からの発言 ☆ 「つぶせ予防拘禁法 5.27全国集会」 時 5月27日(火) 18:30〜21:00 所 星陵会館 交通 営団地下鉄「永田町」番出口、「国会議事堂前」5番出口 参加費 300円 内容 法案批判 シンポジューム(障害者当事者、精神科医、医療関係者等) 各団体・国会議員からのアピール・発言 主催 つぶせ!予防拘禁法4.20全国集会実行委員会 連絡先 自律支援センターサポート 03-3816-5121 Fax 03-3716-2063 DPI日本会議 п@ 03-5256-5365 |
【意見広告】協力してくださった方々へのお礼 |
高木です。 >本日意見広告が掲載されました。 >高木俊介 >本日5月25日の毎日新聞全国版に、「心神喪失者等医療観察法案」反対意見広>告を出すことができました。 やりましたね! ホント皆さんご苦労様でした。どんどん廃案を求める声を広げていきましょう 全国精労協はいま厚生労働省への集会デモと厚生労働省にとりくんでいます。 5月25日 全国精労協03中央行動集会 14:00〜17:50 お茶の水 中央大学駿河台記念館 6F670号室 記念講演 講師 国本 衛さん 「人間性の回復」 ハンセン病違憲訴訟全国原告団協議会事務局長 「心神喪失者等医療観察法案」学習会 講師 長野英子さん 「私(たち)の力を削ぐもの、そしてエンパワーするもの 副題 私の精神医療体験から」 5月26日 集会デモ http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.39.48.862&el=139.44.09.924&fi=1 9:30 桧町公園集合 10:30デモ出発→日比谷公園11:40着 13:00〜16:00 厚生労働省交渉 明日の14:00 の連合審査に参加予定の方、デモにも合流してはいかがですか 私たちも厚生労働省交渉後 連合審査に合流します |
国立武蔵の実態 |
今朝の毎日新聞に法案反対の意見広告が掲載されております。 さて、ご存知のことかと思いますが、今回の法案で指定施設になると噂されてお ります国立精神神経センター武蔵で、この3月末で6名もの精神科医が退職した そうです。現場は大混乱ということのようです。 添付した昨年の記事にもあるように、こうした施設を受け入れることで人手が充 実するどころか、本来の通常の病棟運営すら危うい状況になるという予測は正し かったということです。 百害あって一利なしのこの法案をなんとしても廃案にしなければなりません。 |
5月Eへ | 5月Gへ |
日誌の頁へ |